
2羽のうち、1羽だけが巣でウロウロしている。
もっと近づいて、どうしたのかぇ と尋ねて!あげたいが、
そんなそぶりを見せると、いつの間にか飛来した親鳥が
ピィピイーピー~~ と警告音で子燕に巣の中へ
潜り込ます。
しつこい私は、彼(彼女)の目をだますため、
巣の下からあれやこれやと身振り手振りで私の動きになれさせてみる。
意外と上手くいく。私の手の動きに合わせて、頭を上下左右に
振ってくれる。
こうなればしめたもの。
脚立を立て掛けて数十cmに接近、ほぼ接写式にパチリ、
としたら、あら、ピュ~と飛んで行ってしまった。
おい、おまえさぼっとたらあかんやないか・・・
でもまぁ、こんなに近づいてごめんな
ビックリするわなぁ
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