地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



ローレンツ力のうち、磁場中の電子が受ける力の向き を示したもののはず。

で、
本年は小学校への出前授業で取り上げたのが、応用。
Φ40のフェライト磁石を4枚並べ、その上に置いた黄銅レール2本に通電
すれば、上に置いた同じ黄銅パイプコロコロ転がる という、
左手則が寂しく泣きそうな”リニアカー”。

この2ヶ月で100名以上の児童さんそれぞれに工作して貰ったから、
大変ではあった。
しかし、ここに来て反省。
 左手を説明するには当然右手則にもふれる。
右手=発電機の原理説明 として、つい左手=モーターの原理 とやって
過ごしてきたしまった。
磁場中の電子(=電流)の受ける力==モーター と短絡回路ができていた
様子。ふと、モーターって磁力の吸引反発力で動くんだろう と頭隅の一言。
そうなると、
モーターにはフレミング左手が・・・・・と云い募ってきた私はなんじゃ?


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