例年、稲刈りは8月24日の地蔵盆が過ぎてから が我が家・というか村落の多くの実態だった。ただ、今年はうっとこらに限らず、どの地区の田圃でも稲草の倒伏が目立つ。高温乾燥気味が8月上旬まで続いて、稲草の茎が弱った?ところへのお盆前の台風天気・・・これで重くなった頭に茎が耐え切れずにお辞儀した と。
我が家の田圃でも、化成肥料が効いた箇所では倒伏気味になっている。うち、川沿いの一枚では田植え時に斜辺沿いの5~6条(稲草の、田植え機械進行による列 のこと)は、田植え機械の旋回時に施肥を留めていなかったので、茎が脆弱に徒長したのかベタッと倒れた。週末は雨の予報で、このままでは小型コンバインでの刈り取り作業が難儀となる。
と、数日思案して居ったところ、丁度!裏のH君がコンバイン出動。触発され、私も午前中に畑で秋ジャガを植えこんで、昼前に軽トラで駆けつけ、コンバインのスタート部に必要な田圃の隅を一坪余り窯で稲草を刈り取っておく。昼食後、いざコンバイン出動 と張り切り始めたらゴロゴロと雷&急な雨ふり・・・これはダメかとしばし昼寝でウトウトと好い気持ちのところ、なんとすぐに晴れ間が戻っている。2時をまわってから刈り取りスタート。しかし機械の具合が悪いのか、一周もしないうちに脱穀胴が稲草が一杯となって回転しない。幸いお世話になる農機屋NさんのSさんが駆けつけてくれて、単に刈り取った稲草の姿勢!が悪いのが原因で、ちょいちょいと分棹パイプの位置を直してくださりながら他の部分も点検、&一周分をし運転してくだすってOKを出してくれる。おかげで順調。暗くなっても終わらないか と余計な心配をしたが、そもそも1反5畝と狭い田圃ゆえ、6時過ぎには終了。

ただ、カメラを忘れ6時40分に自宅から自転車で現場到着のパチリ。一日が終わる。が、刈り取りが早すぎたので緑の籾が多く、乾燥がはかどらない。夜の10時をまわったが水分が20%強(昨年は1時間もしないうちに19%ほどに仕上がっていたのに)もある。ただ、隣近所に夜間騒音は迷惑。あと10分ほどで乾燥機を止めます。
我が家の田圃でも、化成肥料が効いた箇所では倒伏気味になっている。うち、川沿いの一枚では田植え時に斜辺沿いの5~6条(稲草の、田植え機械進行による列 のこと)は、田植え機械の旋回時に施肥を留めていなかったので、茎が脆弱に徒長したのかベタッと倒れた。週末は雨の予報で、このままでは小型コンバインでの刈り取り作業が難儀となる。
と、数日思案して居ったところ、丁度!裏のH君がコンバイン出動。触発され、私も午前中に畑で秋ジャガを植えこんで、昼前に軽トラで駆けつけ、コンバインのスタート部に必要な田圃の隅を一坪余り窯で稲草を刈り取っておく。昼食後、いざコンバイン出動 と張り切り始めたらゴロゴロと雷&急な雨ふり・・・これはダメかとしばし昼寝でウトウトと好い気持ちのところ、なんとすぐに晴れ間が戻っている。2時をまわってから刈り取りスタート。しかし機械の具合が悪いのか、一周もしないうちに脱穀胴が稲草が一杯となって回転しない。幸いお世話になる農機屋NさんのSさんが駆けつけてくれて、単に刈り取った稲草の姿勢!が悪いのが原因で、ちょいちょいと分棹パイプの位置を直してくださりながら他の部分も点検、&一周分をし運転してくだすってOKを出してくれる。おかげで順調。暗くなっても終わらないか と余計な心配をしたが、そもそも1反5畝と狭い田圃ゆえ、6時過ぎには終了。

ただ、カメラを忘れ6時40分に自宅から自転車で現場到着のパチリ。一日が終わる。が、刈り取りが早すぎたので緑の籾が多く、乾燥がはかどらない。夜の10時をまわったが水分が20%強(昨年は1時間もしないうちに19%ほどに仕上がっていたのに)もある。ただ、隣近所に夜間騒音は迷惑。あと10分ほどで乾燥機を止めます。