
晴天が続き田圃が乾いている。初のトラクター耕耘は1週間ほど前と間がないが、折角の天候、昼食後トラクター出動。前回立てた畝を断ち割るようにして畝を立て直す。畝の谷を通る風で土もよく乾いて砕けてくれるだろう。ただ鋤きこんである藁は乾きで腐りにくくなるなぁ~なかなか思うようにはいきませぬ。秋の日は釣瓶落とし、点灯したトラクターで帰宅したら5時半をまわっていた。遅くなり仕事をこなしたような錯覚は、ただ何事にも着手が遅く愚図愚図していただけのこと(昨日の植え余ったタマネギ苗わずか50本を処理したらお昼 だった)。