





古希になり(満年齢なら今秋)、今月末をもって勤めを辞める。?ハッピィ?リタイア。さぁ田圃畑&少しの山が待ってるぜ と張りきろうとしても身体が言うことを聞かなくなりつつ。
心に鞭打って、田圃の畦周りを刈る一日とする。本音を言えば、田圃のみならず新興ミニ団地そば畑の斜面も(あわよくば・・・?)刈ろうと決心した朝なのだが、どうなりますことやら。田圃はといえば最近の強い西風によって田圃の水が乾ききり、中干には間があるのに一部田面にはひび割れが。折角田圃で一日過ごそうとするからには我田引水を狙う。が、誰でも思いは同じ、隣の田のM君が4駆草刈機を使いながら2マチに引水中。仕方ない、別ポンプで夜間引水と計画変更し畦草刈に熱中する。9反分は刈甲斐があり、時々嫌になる。給水路をヨチヨチ進む小亀に慰められ、ケリ鳥にチョッカイをだして気分を紛らわし作業続行。ただ、我が田の一部には難除草といわれるホタルイ(蛍が留まって見える井草 から)が繁茂。ヤレヤレ、除草剤散布時期が拙かったのか、除草剤を安いザークにしたからか、とまれ、今秋は昨年同様に除草噴霧が必要になりますな。ですかな)
川の土手沿いの茂ってしまった雑草も刈り、田植え前に刈り取った草が刈れて絡みついた土手斜面の草も刈り、アシカキというこれまた嫌な雑草を刈っていると、うす暗くなってお月様が・・・終わりましょう。が、夜中には引水状況の検分が待っておりますがな