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ゆうゆう職場

地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。

鋼構造物

2016-12-12 20:14:31 | Weblog


業界?新聞に面妖な鋼構造建屋が紹介されていた。捻じられたビルのようで、台北の「陶朱穏園」;高級マンションで仏人が設計し熊谷組が担当とある。検索すれば、30億円ほどもする富豪向けのマンション(シャープを手中にしたあの人も購入希望とか)・上層階に比べ回転角を与えられた下層階では高さ制限なしに!高木を植栽できる・エレベーターで室内まで車の侵入が可能 らしい。没になった東京オリンピック会場で吃驚するようではついてゆけない。
 こんな構造物を造り上げる溶接技術では、その技を競うために年明けの2月に溶接士による県競技会を開催する。もう、競技材が運び込まれている。Kさん、早すぎますやん。早々に刻印を打つにして、発生が心配になるし・・・2月上旬までは放置ママですな。最後の写真は昨夕のもの。検定試験を終えてホッとして、わびしく缶酎ハイを手にしたが、この凹凸模様はどのように付けたものか知りたいもの。パイは酸っぱいリンゴの処理に妻が作ったもの。腹、脹れますわ。
 ところで昨日に戻ったので一つ。その夕食前の3時間ほどを大掃除のまねごとに充てたが、イヤホンで聴いていたラジオでは水俣公害被害者への不当な国家の仕打ち!が流されていた。国は(国家裁判所は)60年経っても50年代の審判を下せずにいる。こんなことで、今、進行している福島の審判ができるのか