梅林の雑草を刈る。年に何度も刈る。甲斐のない仕事だが、やる。意地になって一反弱の山林で動き回る。
が、今日のメインはミニ団地との境界、Ｌ型擁壁にあるフェンス周りの雑掌を鎌で刈り取ること。フェンスを乗り越えて、下のお家のお庭に落ちないよう注意しながら、擁壁のわずかな隙間で鎌を使う。危ないなぁ～ 年間４度は草刈に入るが、フェンス越し手作業は年に２度ほどしかやらない(さすがにやる気がしない・・・）。擁壁を境界とすれば、フェンスの向こうは下のお家の管轄？と思うが、きれいにしておこうと手が出てしまう。before&after写真、少しはすっきりしたかな。で、1/4ほど残った草刈り作業は後日に持ち越す。
午後は畑。種を蒔くのが遅かった白菜、あきらめが好いのか短気なのか、お店で苗を購入して作り直すことにした。妻が居れば、なんと勿体ない・遅く蒔いた種からも絶対育つのに と少しは避難がましく言うであろう・・・が、幸いなことに(スマン）不在。これで虫よけにネットを張ってやるべきだが、手持ちに一畝分20ｍ弱長のネットがない。明日、帰宅してからに予定。つづいてホウレン草・小松菜用に畝を整備して、もう暗くなり始めたから明朝に蒔こうとするホウレン草ように畝にたっぷりと散水してあげる。
作業の合間に畑にある李の白い花をパチリ、空いた畝に植えた秋ジャガの濃い緑の葉をパチリしてみる。手前の横に走るのは大根２畝分の畝。籾殻で覆ってあります。少しそれらしい若葉になりつつ。ジャガイモの南側(写真右寄り）はサツマイモ。１/３ほどは早掘り起こしたが、残りは１０月の祭りの頃の熊手作業に。
ま、好い一日。我が家の秋天。