


2日間も軽トラに山と積んだ刈り草。今日こそ連休が終わり営業再開の市コンポストセンターへ運び込もう と、勇んで軽トラを旋回させようとしてバック、やってしまった、ブロック塀の角に右ヘッドライトを捥ぎ取られてしまう・・・・こんなもんさ、私の仕事。肝心なところでパァ~。とりあえずヘッドライトユニットのプラスチック部に穴をあけ銅線でボディに固定、いや銅線は擦れに弱そうかな とビニール被覆線でごまかして運転する。中古のユニットを買わなければならんが、今夜以降のこと。
小雨の中、コンポストセンターに持ち込んで草を掻きだすと上から1/3位では適宜な荷重と湿度の所為か、この2日間の時間の所為かむぅん~と白い湯気と甘い匂い。お、コンポストの初歩だね と理解するが、結構な積み重ね量が必要な感触も得た。これからはちゃんとした枠を作って、刈り草を脚で踏んで固めてズンズン積み重ねコンポストを作ろうか など。
昼食後、雨にもかまわず、↑の草刈り残し分を刈り取りに行く。2~30m2とたいした面積は無いのだが、住宅に近接のため、ネットを張って”養生して”作業をする手間がかかる。さほどのこともなく終え、昨日しまい込んんだコンバインの要修理チェーンを農機屋へと可哀想な軽トラで向かう。途中の陸橋から、名阪の上り線・新名神亀山JC手前 の混雑をパチリとして高みの見物。修理は不可(コマを詰められないほどの伸び とか)とされ、泣く泣く新品2本セットを発注=30,000円弱・・・おいおい、今年だけで100,000円弱のコンバイン修理費じゃないか。めげる心に、夕暮れ時の雨上がりが近そうな山々が少し慰めをくれる。