地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



先週土曜日に妻、息子夫婦とともに稲の籾蒔きし加温加湿器で芽だしをした苗箱を
ビニールハウスに並べ、GW頃に田植えできる健苗を得ようとする。
4名の籾蒔きには3時間も要しなかったが、
今朝の仕事は半休を取ることができる私一人の作業。
(先に結論を言えば、昼前までの腰が痛くなるような辛い作業 だった)
人手不足を軽トラで箱運びで補う。
気になるのは(気に入らない が本音)
籾蒔き時の最終段階で籾に被せた土(覆土)の量が少なかったのか、
”タコ足”状の籾が目立つこと・・・発芽・発根したものの
土が足りず踊りだしてしまった籾。
上から抑える力が足りないと、勝手に暴れだして
下の根の張り具合が悪くなる ので、健苗とならない・・・

なんでもそうなんだ。

&今朝のように3日目に苗箱を出すのは、発芽期間が長すぎ のよう。
積み重ねた苗箱の、下の段の芽が上の箱の底に達して
持ち上げよう! としている。かわいそうに・・・




発芽したての白い芽、いきなり緑化して硬い幼い苗とならぬよう
日光から保護するシートをかけてやる・・・3日以上。
期間が長すぎれば、モヤシを作る。
このシートを捲ってからは、毎朝たっぷりと水をやって仕事に留守とする。
鑓水が少ないと苗を枯らしてしまい、多すぎればヒョロ苗・・・

育てることはムツカシイ。

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