地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



ママ、写しました
警手さんに責を負わす判事と、
上層に寛容?な検事
いぢめられるのは、下層
いつものパターン

そういやぁ、
公害I社の再度の有毒物質の問題も、
当時の副工場長=上席技術者 一人の責にして
I社は工場長=現社長をかばいつつ裁判に臨んでいます。
そして、それ以前に社長逮捕せずの模様は、警察・検察から
マスコミに垂れ流し みたい

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東武線踏切事故、元駅長ら改めて不起訴に 東京地検
2007年05月02日12時02分

 東武伊勢崎線・竹ノ塚駅(東京都足立区)の手動踏切で05年3月、歩行者4人が電車にはねられ2人が死亡した事故で、東京地検が、業務上過失致死傷の疑いで書類送検された元駅長と当時の本社運転課課長補佐の2人について、改めて嫌疑不十分で不起訴処分としていたことがわかった。遺族側が2日、記者会見して明らかにした。地検は、東京第一検察審査会の「不起訴不当」の議決を受け再捜査していた。

 この事故では、作業内規に反して遮断機を上げた元踏切保安係が同罪に問われ、禁固1年6カ月の実刑が確定している。

 亡くなった高橋俊枝さん(当時75)の遺族の弁護士によると、検察側は処分をした4月25日、不起訴の理由を遺族側に口頭で説明。踏切保安係が長年にわたり、社内規定に反して踏切の鎖錠装置を解除するという「慣行」を、元駅長らも認識していたと認めた。しかし「安全装置を解除した上で、目視や確認もせずに遮断機を上げる(元保安係の)重大な過失までは、予見することは不可能だった」と説明した、という。

 高橋さんの長女(52)は記者会見で、「ミスを防ぐための装置がなくても現場が注意していれば防げるはず、という考え方には納得できない。母の命が無駄にならないためにも、事故原因の解明を再発防止に役立ててほしかった」と訴えた。


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