行って来ました。妻と一緒にGWの帳尻併せに・・・・・・・
司馬遼太郎さんの街道を行くシリーズで、福井県勝山に苔の綺麗なこちらのお寺があると知りいつかは行こうとしていたのです。
案の定、出立がお昼前の11時。いつも出たとこ勝負です。R-1をへて滋賀県八日市からの往きの高速道路は追い越し車線メインで走りましたから、2時頃には着くことができました。目的地近くではゴーストタウンのような土産物屋さんがある大仏殿までも見ましたし、帰路では岩屋観音の看板に惹かれて回り道草までしました。目的とするお寺=本来神社=白山信仰 はまだまだ観光地すれしていなく、須田画伯がおっしゃる岩絵の具風の銀色混じった緑の苔を見ることができました。また、人影のない発掘現場まで見ることができて当時の殷賑を少し感じてきました。社務所では3代に亘り中世史を学問される平泉さんに言葉を交わしていただけました。几帳面なお休みの過ごし方でした。無事帰宅、なによりこより・・・・・
司馬遼太郎さんの街道を行くシリーズで、福井県勝山に苔の綺麗なこちらのお寺があると知りいつかは行こうとしていたのです。
案の定、出立がお昼前の11時。いつも出たとこ勝負です。R-1をへて滋賀県八日市からの往きの高速道路は追い越し車線メインで走りましたから、2時頃には着くことができました。目的地近くではゴーストタウンのような土産物屋さんがある大仏殿までも見ましたし、帰路では岩屋観音の看板に惹かれて回り道草までしました。目的とするお寺=本来神社=白山信仰 はまだまだ観光地すれしていなく、須田画伯がおっしゃる岩絵の具風の銀色混じった緑の苔を見ることができました。また、人影のない発掘現場まで見ることができて当時の殷賑を少し感じてきました。社務所では3代に亘り中世史を学問される平泉さんに言葉を交わしていただけました。几帳面なお休みの過ごし方でした。無事帰宅、なによりこより・・・・・
