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ゆうゆう職場

地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。

ノーモア ヒロシマ・ナガサキ

2022-08-06 21:32:03 | Weblog
朝から東北北陸そしてお隣の滋賀県の降雨水害の酷さがTV画面に続いた。と、77回目の『原爆の日』の式典画面になった。広島市長の言葉&グ国連事務総長の言葉 > 総理の言葉 と聴いた。核兵器禁止条約への参加 を表明しない総理を観るとやむを得ない。というか、面倒くさい言葉回しは効きたくない、老人症?のわたしである。あれそれだから、こうこうと考える式の役人的・外交的文言は聞きたくない。それでこれまで損ばかりしておるのだろうな~ 余後の好くなさそうなIPF呼吸障害の身なら、許して と今まで以上に自分を甘やかす。
 統一教会の名称変更時の文科相が『申請の”役所的?”フォームが整っている以上、受理(認可!)しないと不作為行為とされる』と、最近言いだしておる。野党第1党を目指す元党首も『好ましくない実態がある ことを理由に不認可とするのは法的におかしい』と弁護士論法を繰り広げる。負けてはいけない。
 と、書き始めようとしたらNHK-TVである女流シンガーさんがこの日に合わせてか「ジュピター」を歌う。もぉ沢山。

 で、だいぶ大きくなった第4巣の雛さんを挙げて おやすみなさいとしたい(孵化から おそらく1か月近く経過して、人間らしい?顔になったでしょう)。比較のため、1週間ほど前の少し弱弱しそうな4羽の雛も挙げておきます。彼ら兄弟姉妹で今年はおしまい、来春まででしょうな。



第4子を観る

2022-07-26 21:10:41 | Weblog
ようやくである。5/Eに燕オスが造り上げた巣であったが、なんと、1か月ほども相方が決まらなかった。7月になり、ようやくメスが卵を抱き始めた。脚立でお邪魔、4個の卵をスマホ接写できた。7/8のこの日、元首相への銃撃事件があった日だな。国会で追及されたとき、そのような事が事実であれば首相も議員も辞める との言葉に従っていたら、銃撃されたであろうか…つまらんタラ・レバは措くが、役人Aさんの残されたご家族に感慨もあるだろうな と、勝手想像。
 いかん、燕のこと。上旬からずっと抱卵ママであったが、3・4日ほど前から親鳥が巣の中で動き出した。孵化間違いなし。我慢できず脚立でお邪魔。複数の黄色い嘴・毛もそろわないピンク肌の雛を観ることができ、ありがとう。暑い7/Eから8月にかけ親さんは給餌に忙しくなる。親子ともども元気に過ごしてほしい。下から見上げると、巣の端に小さな可愛い嘴が分かるかな・・・



昨日のこと、南そばのI君(今年に神社会計をお願いしておる)宅の窓庇に燕が1ダースほどズラリ。育ちつつある雛連中だろうな。大きくなれよ!


 呼吸困難になる難儀な病がジワリと進捗するオヂさんの身体、思うように動けない。欲どしい性格なのだろうな。15年ほど前の確定診断時に、主治医さんの指導医?のお年寄りさんから『QOLを低下させないように』と言われたのだが、この1年でドンドン低下するのが分かる~当たり前か、自分の身体だ。
 昨日の田圃は出穂の頃。来年は作れないだろうなぁ~畑のヤーコン畝に刈り草を置き、夏の暑さに耐えさそうと。近くの里芋畝には梅雨前に置いたのだが。ヤーコン右側にサツマイモ苗が写る。別の畑で伸びた蔓を差したもの。はたして?午後は空き地の草刈り。ハンマーモアに引っ張られての作業だから、楽なはず がハァハァとなるのも情けない。


 

出穂も近いのに

2022-07-16 20:33:30 | Weblog
戻り梅雨のような天候が続く。例年、当地では7/Eまでには稲の穂が出る。土用の頃が出穂の頃と重なる。亡父はよく言った「出穂には火を焚け ちゅほどに米の出来には暑いカンカン照りが好いのだっ 」。
 だが今年、6/E頃の酷暑に7月早々の梅雨明け(宣言)で気候が例年と違うようだ。雨模様の今日などTシャツ一枚では肌寒いほどで、火にあぶられる暑さとほど遠い。ただ、7/10の町内一斉草刈作業で観ると、S.Iさんの田では穂が出始めていた。ほんのすこしの稲草から穂がのぞく「走り穂」ではなく、出穂そのもの状況であった。ま、籾蒔き・田植えが1週間以上も遅い我が家では走り穂も未だである。不順な天候のせいで、今年の米作は好くなさそうやのぉ と元気なSさんが喋るので激しく同意する。さ、どんな秋になりますのやら。
 さて、燕さんのこと。7/1に3番目の巣立ちを書いて以来だが、幸い今年の4番目の孵化が近そうである。この巣には気を揉まされたので、明日にでも気が向けば書いてみよう。書かなかった2週間ほどの間に、銃撃事件があった。亡くなれば仏かもしれないが、献花に訪れる方々のようには素直になれない。特に、民主主義の危機だっ との言葉を観たり聞いたりするのが嫌である。ウクライナ侵攻した露の大統領と議事堂へと民衆をあおった米の前大統領から弔意が示される報道を観ると、違和感を感じる。そして米の現大統領は殺人を命じた疑いのある皇太子に産油協力の面談をするという、駄目だなぁ そんなこと真似できないなぁ~小さすぎる私。

待てば海路 

2022-07-03 12:00:42 | Weblog
ならぬ、干天の慈雨あり と怠け者にはピッタリの雨。6/10頃から稲の根がよく張るようにと干しあげた(中干)田圃。6月の記録的な高温と晴天だったのに、田植え直後から田面をとろろ昆布そっくりな藻が覆い、太陽光と風を遮ってスッキリ乾かない。が、これまで3週間以上の中干し経験はなく、先週には周りの田圃で導水が始まったこともあり、水の掛かりが悪いけど我田引水せにゃならん~面倒だなぁ と気分が乗らなかった。
 そんなときの雨。起床時には粉糠雨だったのがお昼近くには本降りとなった。時折は息を継ぐ雨であったが、ひび割れた田面を十分な水で覆うことができた。水の獲り合いもせずに、亡父も口にした「天水はありがたいもんや」 とやれうれしや。

7/1の記事では田面の均平が不十分で稗島を作ってしまったことを紹介?した。恥はかき捨て、もう一つの失敗例はGWの田植えの時にやらかした。田植え機の施肥送風ブロアーがリミットスイッチの接触不良で作動しないことに気付かなかったこと。田植えに気を取られ、無施肥の列をたくさん作ってしまった。今時期になると、肥料が効いていないので稲草の褪めた色が恥ずかしい=稗同様に他人さんの眼によく分かってしまう。

 ついでに畑作業の笑いも。暑い昨日、ホースを持ち出して畑の水道につないで水を歓ぶであろうサトイモ君の畝谷に注水してあげた。それを笑い飛ばすような今日の雨。上手く行きませんなぁ~父の言葉「天竺魔物」 かな?。


読書

2022-07-02 10:52:14 | Weblog
呼吸器不全で身体の動きが鈍れば、残念ながら脳内も元気な頃にくらべると停滞しやすい。たいした脳活力でない。活力出すことなく、逃げてばかりおる。そんな私には写真にした、アラン・ブースさんの”日本・旅日記”が一番である。枕元に常駐してある。
 で、津軽、四国、白川(他には九州の西郷道があるなぁ)の他に、今日取り上げたのは森内俊雄さんの「翔ぶ影」。文庫本で2冊ほど持っていたのだが、手元になくなり九州の古本屋さんから入手したもの。千円未満で希望に沿ったこんなにも好い品が届くとは、恐ろしく佳い時代に住んでいるのだなぁ。この題名、「骨川へ行く」と同じくアワアワと別の世界に連れられそうである。が、この冊子を求めたのは表題本に納められた”春の往復”を読みたかったため。激しい思い込みゆえ、往復でなく疾走のハズ と何日間も検索。ようやくたどり着いたら、”翔ぶ影”に合わさっていたのです。今、読みつつあります。
 うぅん~、なんで芥川賞受賞できなかったのでしょうね・・・帯どおり、吉行さんは好意的ですな。


三番目の巣立ち&稗田

2022-07-01 21:19:19 | Weblog
昨日は5羽が、今朝は3羽がひしめいていた三番目の燕の巣が、野良から帰宅した昼過ぎに見上げると空っぽ。ピィピィとの啼き声に玄関を観ると、1羽の雛と親が居る。おお、皆が巣立っようだ。ただ、玄関先のを観ると眼だけが大きくて、まだまだ頼りなさげである。朝の時点で、2羽は既に巣立っていたのかな・・・こやつらは元気にあふれていたのかな。巣立ちについて、2番目、3番目とだんだんに早まっているようで、落ち着かなく、ちょいと拍子抜けする。夕方も遅くなって7時ごろに野良から帰宅すると、1羽が頼りなさげに軒先瓦に留まっている。作業帽子であおってやると、元気に飛び去った。ヤレヤレというべきか。念のため?夜の9時過ぎの今、巣の近辺を見回しても雛は居ない。全員が河原にでも飛び去ったのかしら・・・ちょいと寂しいぞ、ぢぃ様は。
 ただ、桁受けに2羽の親鳥がペアとなって泊っておる。親さんだろうか・・・







稗田阿礼さんって、中学か高校の歴史で習った記憶がある。今年の私の田圃は除草剤を撒くのが下手であったのか、それ以前の田面均平化が拙かったのか 部分的に(おそらく、高い部分で)難儀な稗が生えてしまい、稗田を想い出す。今日一日は(正確には、午前午後それぞれ数時間ほどだけ)中干で乾いた田圃に入り込み、捻じり鎌で稲草に混じってあり、区別が難儀・だがしかし、憎々しげに丈夫な稗を株もとで切り取る。病身にはヤレヤレである。酸素量が不足気味なのか、下向き作業から体位をなおすと少しクラり とくる。いかんいかん、ただでさえ熱中症注意な気温ではないか。チョイと欲をこらえて、帰宅する。





肺炎病は進行

2022-06-23 16:56:28 | Weblog
昨日の午前は県医療センター呼吸器内科で主治医G先生により定期診断。当方の主訴「疲れやすい・息があがる」などなどの愚痴?ぽい噺に付き合ってくださる。いつものX線透過像では、やはり!、黒っぽく映る肺臓が小さくなって(縮小)いるのがしめされ、NSIP;非特異性間質性肺炎 が進行しつつあるのは間違いない とされる。線維化タイプのf―NSIPであるから、ステロイド治療も効き目が期待できず、ま、頑張りましょう と噺は纏まる・・・野良に出ることもママならず寂しくなるであろう先を想うと、やはり落ち込む。

 落ち込んでばかりでは仕方ない。妻と娘婿Cと共に近くでラーメンを食した1時過ぎ昼下がり(ちなみに我が夫婦はラーメンめったに食しませぬ・Cはコッテリ系です・夫婦は醤油で)、思い立ってCと二人で鈴鹿山脈北部の鞍掛峠へドライブとした。パリの生活では緑が少ない(特に竹に感心しておりますなぁ~フランスでは観ないらしい)と言うので、山へ連れ込もうと目論む。妻のフィットを取り上げて、妻には久しぶりに軽トラのMT感覚を味わってもらう(子供が小さな頃には、T社のあのスターレット;見映えスポーティなSi/MT を乗らせたこともあったのだ)。
 2時前から7時帰宅のオール下道。R306→藤原岳そば→鞍掛峠トンネル→多賀大社→近くの永源寺→日野町を経て土山町R1→鈴鹿峠→自宅 コース。健康?な頃には鞍掛峠への途中で車を停め、御池岳・鈴が岳と廻ったりしたもんだ。トンネルの上に出る道も歩いたのだなぁ。雨模様でもあり、ムッとするような緑には会えなかったがそれなりに喜んでくれた様子。よりも、ビール空けるのが忙しかったかな‥‥なにしろCはビール好き。500mL・超絶乾燥缶ビール8缶/日 の消費を下回ることが無い。
 多賀大社の荘厳さもよく行く温泉に近い熊野本宮を想い出しながら喜んでくれ、おまけに!私ともども初めての茅の輪くぐり までさせてもらった。6/Eのお祓いのようだからラッキーである。ついでに少しだけ離れた紅葉が有名な永源寺を訪ねたが、門限4時で羅漢坂しか経験できなかった。こんな何でもない石段でも2度ほど息継ぎをする身体になってしまった・・・石段横の岩壁に羅漢さんが造られており、よくある密な像群でない自然な形にホッとする。



さていつもの燕さん。2番目雛は昨日に巣立ち完了。一羽だけがウロウロと玄関先に停まっておったのを超接写できた(雛はマダマダ警戒心が無いのかなぁ)。くりくり目玉が可愛い。幼かった頃の息子を想う。さて今日の夕方に3番目の雛たちを観察すると、初めて5羽を確認できた。小さな嘴が5つ並んでおるでしょう。育てよ!
 気がもめるのはNo.5巣を新造してくれたオス君が今夜も一人寝らしいこと。5/26頃に巣が完成したのだから、1か月近くも独り身である。佳いパートナーさん、飛来してください。




中干し未完

2022-06-21 09:49:42 | Weblog
この時期になると田圃を中干しする。稲草の根を丈夫にし、かつ秋のコンバイン走行のため、水田の水を干しあげる。乾いた田面床にひび割れが入るほどに水を絶つ。今年も6/9には取り掛かったのに、続く雨にくわえ朧昆布のような緑藻がビッシリと稲草に絡まって、脱水乾燥を妨げているようだ。仕方なく放置してとりあえず7月まで様子見ですなぁ~

4枚の田圃のうちの乾き難い1枚の田では、トヨボリ(樋堀)を空け少しでも排水を好くする。隣の田圃よりも低い田では まず必要な作業で、ゼイゼイ云いながら2時間余りも鍬を振るって溝を開ける。数mをいかないうちに肩で息をする。さびしいがNSIP肺にとっての重労働、おそらく来年はできないだろうな・・・昨夕も畑のヤーコン畝の土寄せでハァハァした。ヤレヤレ

 ところで田圃の泥作業ではオール護謨製の田植え足袋がよろしい。ただゴムが風を引いてひび割れしやすく、今年もGWの田植え前にコメリで一足購入。6/9のトヨボリ作業を終えて泥を洗い流したら、気づいた。左右非対称の出来具合。これが中華製 と笑うのは簡単。しかし、30年ほど前に大学の共同利用施設でご一緒した中国の教授連を想い出す。この時も、滞在が明けて帰国される頃になると宿舎のロビーが一杯なほどに冷蔵庫!などの家電製品を購入されていたのを笑ったものだ。今となっては笑えないのだろうな、笑われるのだろうな。私と違って、真剣に研究生活されていたのだろうな。卑屈にもみえるほどに一所懸命されてたのが、今や学ぶ?事もなくなったようで、こちらも教えるなどとんでもない。そんな屈折した感情が中日の行き違いの一つにも思える。


元気に育った二番目の雛

2022-06-20 19:58:57 | Weblog
玄関直上の古くからの燕の巣で孵った雛たち。今年の2番目の雛連である。もぉ頭の横の産毛のようなものが無くなり、すっかり「大人」顔。嬉しいような、チョイ寂しい巣立ちも近くなるのだな。その巣から2mも離れず3番目の雛が4羽(見る限りは)育つ。パソを打つこの机からも3mと離れていないので、ついつい眺めてはパチリ。親鳥さんには迷惑千万ですな。ただ、蒸し暑い今日の午後、ゲンナリした様子、考えようによると無駄に動かずにエネルギーを成長に回しておるのかしら。お父さん、お母さんも疲れる夏が近いし。


 気を揉ませるのは新たに巣を造営したオス君。5/25に巣を完成させて、電線や雨樋などからしきりに啼いては連れ合いを求めておるようだが、25日も経過した今夜もお一人寝。7月になったら、土用までには、お盆までには???・・・ペアリング完成なるかしら。それまで元気に居てくれるかが問題ですな。昨夜の一人寝です・・・

 ちょいと方向を変える。
本当に久しぶりに近場ですが温泉へ夫婦で出向きました。岐阜下呂方面の炭酸泉狙いでしたが、宿満杯で✕。娘夫婦の利用が多い、本宮に近い渡良瀬温泉としました。娘たちが宿泊して1日間だけ空けての利用となりましたがな。伊勢自動車道に載るとほぼ高速規格の道路で、海も観ることなく熊野。それからは新宮まで左手に延々と海を観る。熊野川沿いを走ると、左岸に廃校。明るい熊野川のそばに、崩れた屋根の校舎がなんとも言えない。ただ、渡河する橋が工事中のため近づくのは諦めた。

 実は、5年ほど前の娘とCとの結婚式の翌日に、C両親ともどもこのコースを走ったのだが、その折に初めて見つけて気になった。佳い結婚式の後に廃校を観たいというアナタが信じられん との妻の言葉に素直に従ったのですが・・・上川小学校と高台に木に埋もれてあるのが上川中学校です。

風邪をひく

2022-06-12 21:13:24 | Weblog
6/7に宮世話のH君車に同乗、50kmほど離れた愛知県・津島神社へ代参した。一つ失敗したのは、祈祷御礼のお返しに御札が含まれていたのに、別に一体をもとめてしまったこと。ま、町内安全祈願であるから社殿と別に町民参集の多い公民館の神棚に揚げることにした。総代一年目の昨年は緊張感もあったのに、2年目となると気が緩むのだな。ついでにせっかくの津島だからと名所?を探るもヒットなし。そこで何十年も前に企業訪問した木曾岬にある金属企業の社長さんが案内してくだすった「船頭平閘門」とした。近くのお子様向けの木曾三川公園と異なり、よく手入れされた公園でレンガ造りもある明治の遺構にH君も感心してくれた。

 このことは好かったのだが、散策途中に足元に違和感を感じる。どうやら接着剤で補修した靴底が剥がれ始めたようだ。帰宅翌日に確かめると、接着剤がパァ~になってベロベロの靴底である。接着剤が風邪をひいたのかしら・・・接着剤や靴底樹脂は使わない程に劣化が進むようだ。買い替えかな、勿体ないな。


 さて、我が肺もこのように風邪を引いた状態なのかしら・・・前の主治医さんの言葉かネットで見たのか「貴方のような間質性肺炎の肺は、新品スポンジが弾力に富むのに対して陽の下でボロボロ・カスカスになったスポンジのようなものです」と。冬の風邪なら薬を飲んで暖かく寝て居れば治るけど、この病の風邪には術がないのです・・・残念。だが、しかし、落ち込んでばかりは居れない。6/9には田圃の乾きを良くする「中干」にむけ、Mさん田に接する乾きの悪い1枚に畔際に沿った溝を掘った。亡父的にはトヨボリ=樋堀かな 作りです。慣れない鍬仕事は健康でもきついのに、スカボロ呼吸器の身体には堪えます~ずっと、続けてきたのに来年は無理(そもそも米作りが) だな・・・