崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

심야 라디오

2021年06月23日 05時08分10秒 | エッセイ
 私の日本文化論の講義は中盤を過ぎた。日本の花見文化を取り上げている。非常に簡単な言葉で学生たちを混乱させ、当惑させた。花が美しい。ハチとチョウがやってくる。昆虫にも美意識があるのだろうか。空が美しい?疑問を提起させる。植物学者の中尾佐助氏の本を紹介する。だんだん難しくなる。これが私の考える教育講義だ。
 昨日,22日,NHK深夜便で佐々木利子氏のガーデン·カフェの話を聞いた。秋田県鳥海山のふもとに敷地約1000坪の庭に作った話だ。この土地を開墾してカフェも出来て年間5000人以上の方が見に来る。自然と素直になれて、人生を見つめ直す。花はその力を持っているという。彼女の話を聞くと、重労働生活のようであり、花を観覧する仙人のようでもある。また考え方が混乱する。

 나의 일본문화론에서 일본의 꽃구경문화를 다루었다. 아주 쉬운 말로 학생들을 혼란스럽고 당황하게 만든다. 꽃이 아름답다. 벌과 나비들이 찾아 온다. 곤충들에게 미 의식이 있을까. 의문을 제기한다. 식물학자 나카오씨의 책을 소개한다. 점점 어려워진다.생각이 혼란스러워진다. 삶이 그렇다.

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