崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

「楽しい韓国文化論」の韓国研修旅行引率

2012年11月24日 22時40分43秒 | エッセイ

 下関グリーンモールでリトルプサンフェスタで東亜大学トータルビューティ学科の学生たちの公開ヘアーショーを見てから「楽しい韓国文化論」受講者10人の韓国研修旅行引率のために 関釜フェリーに乗船。船は揺れた。船酔い止め薬で酔って疲れて、翌日韓国釜山に降りて、観光バスで全羅道へ、ブログを書く暇がなかった。読者には申し訳なくお詫びしたい。そのことで心配して電話してくれた韓国の出版社の所長もいた。全羅道の宝城のパンソリ西便制の発祥地の伝授館において協会長の張氏の伝授の場を観覧した。郷土料理の赤貝定食の昼食、これはこの度の最高の御馳走であった。元下関韓国教育院長の李永松校長の先導で早速長興の冠山の李王朝の三大儒学の一人である魏伯珪氏(1727-1798)生家の本宅を訪ねた。現地の遺物展示館の館長の魏聖氏の案内で両班住宅の内棟、舎廊との内外、女性と男性の区間の区別、行廊(下男など)、そして祠堂などを案内と説明をしてもらった。祠堂の中には向かって左から高祖、曾祖父、祖父、父の対の位牌が祭られている。冬の日の短い時間、支石墓、遺物展示館観覧をして、長興市内へ、青少年修練館の館長の魏明温氏主宰の詩朗読会とパンソリ講演を観覧した。パンソリは我々のためのものであった。全羅道から慶尚南道の晉州に戻り、夕食はビビンパ、宣伝に合わない期待外れの食事であった。ホテルは山の中の湖の湖畔にあってもすでに暗くなっており鑑賞する時間は朝の短い時間しかなかった。部屋はツインをはっきり頼んであったのになぜか全てがダブルベッドで急に簡易寝台を入れてもらうことになった。。引率とはいっても昔古く調査したところを訪ねて懐かしかった。

한국에 나와 있어서 부로그가 늦어졌습니다. 오늘 아침 부산항에 내려서 바로 보성 서편제 판소리 전수 회관에서 관람하고 관산의 위씨 마을의 양반 주택 고가를 들리고 지석묘와 유물자료관 그리고 석장승 등을 보고 장흥 청소년 수련관에서 행하는 시낭송회에 참가하여 판소리 공연을 들었습니다. 바로 되짚어서 진주에 들려 저녁식사를 하고 호텔에 들었습니다. 튄으로 부탁하여 예약한 방이 모두 다불벳으로 되어 소동이 나서 예비 침대를 넣는 것으로 타합을 하여 지내기로 했습니다. 우선 일정만을 적어서 대신합니다. 일본어 자막이 되지 않아서 한글로 쳤습니다.


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