40人ほどの留学生たちの集まりに参加した。1ヶ月半で日本語がかなり通じるようになったことや元気な表情をみて嬉しかった。集まりは活気に溢れていて、手を上げて発言する姿が日本人の学生とは雰囲気が異なった。しかし日本の学生のようなマナーにはなっていない点もある。これからはある程度日本のマナーを身につけると良いであろう。私は自分が留学した体験から留学生を迎える嬉しさと予定通りに勉学生活が進められていることに感謝を述べた。また私は彼らの特技を生かして音楽グループでも作ったらどうかと、提案した。学生の中にはピアノ、バイオリン、フルート、ギター、歌が上手くできる学生がいて「留学生音楽グループ」を結成して老人ホームや介護施設などに慰問団として訪問したり、市民とも親しく交わって広く日本を学んで欲しいと願っているからであり、想いは広がる。
スーパーマーケットで留学生の女子学生から話し掛かれて、家内の運転する車で寮まで送ってあげた。彼女は韓国から「救護物質」(親から送られてきた物品)が届いたと嬉い表情をした。人が少なく、シャッターが下ろされている店などを見て歩くことは辛い。前向きのポジティブな考え方でオープンマインドでアジアに開放し活気を招く生活はいかがであろうか。
スーパーマーケットで留学生の女子学生から話し掛かれて、家内の運転する車で寮まで送ってあげた。彼女は韓国から「救護物質」(親から送られてきた物品)が届いたと嬉い表情をした。人が少なく、シャッターが下ろされている店などを見て歩くことは辛い。前向きのポジティブな考え方でオープンマインドでアジアに開放し活気を招く生活はいかがであろうか。
4月初め、韓国で『デンジャラス核発電!がんばれ日本人!-日韓平和コンサート』をしてきました。その時のリポートがあります。若者たちの交流は音楽を通じて広がっています。また東日本震災やフクシマ原発事故のことを共に考えてくれています。このコンサートの収益金は日本に送られました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1706432840&owner_id=12508658
そして山口県の上関の原発予定地を拠点に音楽活動をやってる若者たちとも交流して、自然エネルギーを身につけたたくましい「東亜大学留学生バンド」になっていったら良いですね。
彼らはアフリカや中米ジャマイカでも音楽活動をやっているグループです。一度聴いてもらいたいですね。
上記の日韓平和コンサートの報告の音楽演奏をご紹介ください。若者なら必ず直接聴いてみたいと思うでしょう。もしご希望でしたらご紹介しますよ。
その音楽はとにかく座ってお行儀良く聴ける音楽ではありません。みんなが立ち上がり踊りだします。これはいずれの民族も関係ないでしょう。不思議なリズムとアピールをもつ音楽です。