崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

私の講演が「今日のユーモアtoday houmor」に

2012年03月14日 05時48分45秒 | エッセイ
 ハングルヤフーで偶然に私が去る冬ソウルで「世界から見た韓国シャーマニズム」(国立民俗博物館)の講演をした内容が紹介されているので引用する。原文はハングルであり、次は翻訳ソフトによる文と写真である。

 著名な民俗学者によると、韓国シャーマニズムの特徴の一つは音楽の伴奏でリズミカルに行われ、跳舞、轟音とリズムでダンス、降神する。轟音と踊りが混乱を極める。騒がしいが神が降る貴重な時である。騒ぎとダンスの調和は、シャーマンにだけみられるものではない。その文化意識は現代韓国社会に生きている。青少年の音楽が轟音的であり、それがKポップ、カラーなどに受け継がれているのではないだろうか。
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 K-POPがうるさいという意味で受け入れる方はないでしょうか?現在のK-POPが韓国シャーマニズムの伝統を引き続いており、その例として、カラーを参照して意味付けたことはカラーファンにとって多くの人々はもちろんのこと、一生シャーマニズムを研究した老学者にもカラーを知らしめている自体がうれしくてわくわくすることだ思う。

 「シャーマニズムから見た韓国人」を書きたくなった。

 

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