崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

階段

2014年02月26日 05時13分16秒 | エッセイ
先日定期的に通っている病院の主治医池田先生から寒さの峠を越えてから少し運動を勧められた。運動と言うとすぐ激しい運動を意味するのではないと強調しておられた。運動の一つとして階段歩きを例した。平地を歩くよりは「上下」運動が効果的であるという。それはスポーツ健康専攻の博士論文の公聴会でも同じ研究発表を聞いたことがあり、これから実行しようとしている。その後から階段に対する私の態度は変わった。階段は嫌な気分であったが、高い階段を見ても負担を強く感じないようになった。私の態度が変わったのである。。
 社会には階段が無数に存在する。それはただのハードルではないことも考えた方が良い。先日沖縄で会った教え子は今係長、これから登る階段が多いと言ってあげた。社長までの階段を徐々に登って行くようにみえた。自分の外側にだけ階段があるのではない。自己完成に向けて自分の階段を登るのは楽しい。それは仕事であり、趣味でもよい。私自身多くの階段を持っている。それが苦労か、楽しみかは肯定的、否定的な価値観によるものである。
 
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2 コメント

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Unknown (朴慶洙)
2014-02-26 14:00:06
心に留めておきたいお話、感謝いたします。
Unknown (崔吉城)
2014-02-27 09:31:50
コメント有難う。

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