goo

Cioranを読む(82)


■旧暦12月7日、土曜日、

(写真)大晦日

今日も慌ただしく暮れた。風呂の床と玄関ドアの掃除、買い出し、年賀状作りなど。プリンターが故障するというアクシデントあり。やっと、年賀状作成終了。明日投函。今日は、年越し蕎麦のゆで担当。明日は、お雑煮担当。すでに、焼酎が入っている ^^



Périr! ― ce mot que j'aime entre tous et qui, assez curieusement, ne me suggére rien d'irréparable.      Cioran Aveux et Anathèmes p.105 Gallimard 1987

滅びる! 格別好きなこの言葉。不思議なほど奇妙に、もう取り返しがつかない、という感じを抱かせない。

■新年にふさわしい断章。徹底的に批判して、最後の紙一重のところで、楽観的でいたいと思う。



Sound and Vision







コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« Cioranを読む(81) Cioranを読む(83) »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。