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ドイツ語の俳人たち:Udo Wenzel(11)

■旧暦5月3日、木曜日、

(写真)花(これも名称不詳)

朝から、病院へ。週一回の注射と訪問リハビリが効いてきて、以前よりも、ふらつきが少なくなった。しかし、付き添いや介護は疲れる。人間にとって、加齢とは何か、医療とは何か、といったことをつらつら考える。今度、訳そうと考えている本は、こういう分野のものになる。その前に、さまざまなストレスをうまくコントロールしないと、こっちが倒れる。




Den Kürbis durchschaut-
auf der anderen Seite
ein Kinderlächeln.


南瓜を選ぶ
ひっくり返せば
笑った子どもそっくり


■ドイツの南瓜は大きくてまづいらしい。最近、日本の南瓜のような小ぶりで旨いものが出回っているという。その名もHokkaido。日本の北海道にちなんだかどうかは不明。ラテン語系とも。子どもの頭くらいなら、こっちの南瓜かもしれない。裏側は子どもが笑っているような凹凸があったのだろうか。
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