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往還日誌(209)







■9月14日、土曜日、晴れ。

呼吸法、気功、瞑想のトリオロジー。深蒸茶を淹れて、仕事開始。

午前中、買い物に。マインで夕食の材料を朝一で買う。レジでBさんと会う。詩集を売るの、大変ですねと同情される。

その後、2年ぶりに、栄屋菓子舗へ。

2年ぶりに、ここの豆大福を改めて食べてみて、京都出町の「ふたば」のそれよりも断然美味いことを再発見した。

餡が良く餅もいい。ここの奥さんは気さくなひとで、よく話しかけてくれる。7月は、熱中症で、120人以上、東京だけで亡くなったと話したら、驚いていた。

栄屋菓子舗は、1923年の関東大震災で東京の店舗を焼きだされ当地で営業を始めた経緯があり、すでに100年以上経っている。名店であろう。

帰宅後、詩を一篇書く。ほぼ完成させる。全9編の中の第8編。

「老い」というものを、どのように、テーマ化すべきか、試行錯誤している。「老い」は、日常のいろいろな局面で実感し始めている。

その後、家族が出かけたので、上洛前のルーティーンである洗濯と掃除を済ませる。

夕方から、ニコの仕事に入る。

夕食を作る、言っても、スープとサラダだけ。あとは出前館を利用。

夕食後もニコを行う。

5時間睡眠だったので少々疲れた。



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