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往還日誌(140)







■4月6日、日曜日、花冷え。朝の空気はかなり冷たい。

はっきりした夢を見た。無意識と意識の断絶の「程度」は、何に規定されるのか気になっている。

この断絶が普通は、大きいから、無意識が問題化する。私の場合、この断絶が少ないことが多い。その夢を自ら解釈するまでもないような夢。

午前中、メガネの調整のために、メガネシティKへ。シャッターが降りていた。十数分、店の前で待ってみるが、クルマは来ない。シャッターに張り紙もない。先月Kさんと会ったときには、治療がうまくいって元気だと話していたが…

帰りに、ローソンでホットコーヒーを飲む。

歩きながら、花盛りの菜の花を撮り、歩きながら、何句か作り推敲し完成させる。

帰宅後、昼食。明日、京都へ戻るので、掃除。

夕方、家族と北上尾の回転寿司へ。

いつから、回転寿司があるのか、という話になって、調べてみると、昭和33年(1958年)に大阪に開店した元禄寿司が日本初の回転寿司だったことがわかった。

なんと、生まれる前からあった。家族で話したときには、20代にはなかった、という話になっていたのだが…

関東と関西では事情が違うのかもしれない。

帰宅後、明日のパッキング。

夜、急激に疲労感に襲われて、ぼんやり、『薬屋のひとりごと』を視聴。



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一日一句(3215)







四十雀聲にこぼるる光あり






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