「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

《547》武庫一でキビレ…落とし込みはスゲ!

2009-06-18 15:44:34 | 取材関係や釣行ネタ
 未明3時20分に、落とし込みクラブ「落陽会」の池田会長が迎えに来てくれて、武庫川一文字の本紙指定店「西野渡船」さんの船着き場へ。

 通称「湾岸下」の導流堤で、落とし込みによるキビレ釣りの個人レッスンを受けますたぁ。

 リールや専用竿は持ってたんで、特製の目印がついた約3メートルの仕掛けと、ハリス1・2号の先にオーナーの丸貝専用針4号を結んだものを、お借りして、実地訓練す。

 てか、オイラは、本や話だけじゃあなくって、このチャンスに、落とし込みチヌ釣りを、なんとか覚えたかったんでふわ。

 ポイントを教えてもらい、最初は、文字通り手取り足取りみたいな…。

 んで、イ貝の刺し方も、ていねいに教えてもらい、第1投からアタリ。2投目にもアタリ。

 すぐにバラシますた。アワセが弱いみたい。

 即アワセの釣り方に、慣れてませんし、一番の原因は、あまりにも簡単にアタリが出てしまうので、驚いて動けず、てか、アタリだけで、もう満足してしまった、というのが正解かも。

 アタリのタナは水面から2メートルほど。イ貝の群生した、波止際20センチ以内のところを狙って、落としていくのですけど、微妙に調整された、目印がツツツ~って水中で走る、というか、ヘンな動きをするのがわかりましたわ。ホンマに、浅いタナなのが特徴っすよ。

 コツがつかめてからは、8回のアタリのうち、4匹はゲット。すべてキビレですけれど、30~42センチくらいでせうか。水面での掛けバラシもありました。

 貴重な体験っす。

 あの仕掛けさえあれば、同じやり方で、どこの波止でも、通用しそうで、楽しみが増えました。池田会長、アンガトネ。少し自信ついたわ。

 釣りは、うまい人に実地に教えてもらうのが、やっぱ最高でふねぇ。
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