「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

《64》さぁ夢のキス釣りへ①

2008-04-12 23:59:21 | 取材関係や釣行ネタ
 こんにちわ。ゆうこりんです。

 …って、一度、やってみたかったんで、書いちゃいました~

 え?ナニそれ?と思った人は、ゴルフのハニカミ王子担当、本紙ゆうこりんのブログをどうぞ。けっこう、オイラ好きですね。あの、表現力。見習わなきゃ。うん。

 さて、やっと神戸へ帰ってきて、ディズニーやら気仙沼大島の旅原稿を書く前に、メーンの釣り。

 今週は、水曜付の今井浩二さんが明石「鍵庄」の小船に乗り、メバル、アイナメ、ガシラの「根魚御三家」釣り。メバルは28センチも釣れていて、数も今井さん11匹で同点竿頭っす。ご立派。肩に山口雅三さんの和歌山・湯浅「なぎ丸」の磯チヌ。奥さんの方が見事なチヌをGETしていまっせ。

 木曜付カラーは「スティーブンやっさん」こと、沈黙シリーズをロングラン上映中の安田明彦さんが、和歌山・衣奈「中長渡船」の筏で、ついに沈黙を破ってアオリイカ2杯。ボウズ返上、オメデトーサンっす。もう1本は三重・梶賀「榎本渡船」の磯からアオリにウツボを釣った田中耕二さんの報告。

 で、オイラは15~16日、この「榎本渡船」が経営する賀田湾奥の旅館「尾鷲シーサイドビュー」の専用桟橋から、待ちに待った手漕ぎボートのシロギス釣りっす

 ボート漕いで数分。水深3~7メートルほどの浅いポイントに、手づかみできないようなブットい元気なキスが固まっているんですぅ。25~28センチ級が竿先をガンガンたたく…はずっす。今年は、まだ誰も釣ってないそうで、楽しみだわ。ヒャハハ。

 リアス式海岸の奥の奥。小さな川の流れ込みがあり、周囲は緑の林、山。1両編成の電車がゴトトンゴトトン…今年もホーホケキョの大合唱が聞こえるかなぁ。

 まるで、山ん中の湖で釣りしてる気分。異次元なキス釣りを、とことん味わってきますぜ。

 お~っと、旅の記事を書いちゃわないと、シンドイことになるぞ。今夜は居残り。

 あ~、やっぱ、グローブみたいな指でケータイメール打つより、パソコンは楽チンです。
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