「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

シログチの霜皮造り《1210》

2011-05-05 05:38:27 | 魚料理

瀬戸内海のメバルやガシラ狙い、あるいは、キスとかさ、底で仕掛けが動いているときに、たま~に、「お!なんだ!この引きは...?」って感じで竿先をひったくっていくのが、25センチほどのシログチでおまふな。


なぁ~んだ、グチかいや!


って、グゥグゥと鳴く魚に、しかめっつらの釣り人。挙句に、海へポイッ!


あぁ~あ、もったいねぇ~!でおまんがなぁ。


シログチは、この時季、まだまだ、上品な脂が乗っておりまするよ。


そこらの鮮魚コーナーで売っているヤツと、釣りたてを即〆したものとでは、モノが違いまっせ~。


白身もウマウマすけれど、皮の湯引きもイケイケなんすね。


その両方を同時に...。


110416sirogutisasi.jpg

あい。


先日、鳴門で、オール阪神さんがマダイの外道に釣ったヤツをいただいたとき、「皮霜造り」にしたのね。


普通に、わさび醤油もよぅござんすが、ポン酢モミジか、ユズ胡椒も、あっさりして、シログチの淡白なお味を引き立てまするぅ。


酒蒸しや、塩焼きとかより、やっぱ、釣り魚は、まずはお刺身っすよ!うんうん。


さてぇ、本日は子供の日。


わ~い! 何して遊びましょかね~?


オイラにガキはいませんけれど、アチキ自身が子供みたいなもんすからね。あひゃひゃ。


つか、また未明から起きてますんで、ネムネム。もう一度、眠りますわ。ほなら、おやすみなさ~い!

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