「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

《768》しゃぶり尽くし!美味新鮮ガシラのプリプリ煮付け

2010-01-11 13:52:35 | お店にて(飲食店など編)
 姫路「中村渡船」で初釣りをやったあと、船長が経営する自宅の、山陽・西飾磨駅近くの「寿司 日本海」へ。恒例の新年会みたいなもんれす。

 中村船長自らが、板前に早変わり。生きているガシラを、どんどこさばきやす。

 ウロコをひいて、肛門から包丁を入れ、腸を取り除くだけで、エラや内臓はそのまんまにしておくんすね。

 定番の煮付けと、吸い物を作ってくれるんですわ。

 特にエラからは、じんわ~りと、いいダシが出ますねん。

 水に日本酒と醤油。薄味で十分です。

 身のハジケ防止のための飾り包丁を入れたガシラを、沸騰したダシに入れていきまふ。まだ大暴れするくらいに生きてます。

 さぁ~っと、煮てオシマイ。

 完成!身が、プリップリでおまふぅ!

 胃袋のシコシコ感もたまりませぬぅ。

 2匹目を食べるときには、生醤油を垂らしまふ。すると、味がしまって、違った感覚の美味。

 ほんで、カニ食うみたいに、下向きてか、ひたむきに、寡黙にぃ…むさぼるように、チュッチュクチュッチュクしゃぶりまくった結果が、トップ写真れすぅ。

 ヒレも白くなるまで、しゃぶりませう。

 お吸い物は、こちらっす。

 釣ったオサカナを船長の寿司店で料理してもらって、食べたいお客さんは予約してね。大満足、間違いなしだわ。うんうん。

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