「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

魚英さんの激アツ表彰式&新年会《1603》

2013-01-16 09:09:13 | 取材関係や釣行ネタ
 兵庫・明石の本紙指定店「魚英(うおえ)」(魚谷英二船長)の「第13回ジギングダービー」と「第5回明石鯛チャンピオンシップ」の表彰式が1月13日、店の大型倉庫で行われました。集結した常連さんは約40人。会場を準備した魚英さんの一族郎党、祖父母からお孫さんまでのファミリーを含めれば50人以上で、熱気ムンムンの賑わい。

 

 まずは、集合写真ね。

 んで、ブリ~ツバス、サバなど30センチ以上の青物の年間ポイントを競ったジギングダービーのトータル優勝は、おなじみの、たつの市在住の会社員、横瀬正さん43歳。332ポイントで計187匹。2番手の川飛達也さんが280ポイントの計164匹でしたから、まぁ圧勝でしょうかね。明石鯛チャンピオンシップも計40匹で栄冠とゆふ驚異のダブル受賞でやんす。
 ジギング歴は5年なのに、2010年にいきなり優勝すると、2011年が2位。そして見事に返り咲きを果たしたジギングの帝王!

 乗船回数もダントツの60回!本格的なシーズンになれば週に2回はロッドをしゃくっていたわけっす。

 「釣り一筋。魚英さん一筋。ただし、自分の小遣いの範囲内でやってますから…」と、奥さんからも理解されているという横瀬さん。釣った獲物は、少しは食べるそうですけど、ほとんどはご近所さんの胃袋へ。1日で、ハマチなら20匹も釣ったことがあるそう。ブリも1メートルをGETしています。

 「常連さんにはボクなんかより上手い人が多いし、船長も含めて、聞けば、なんでも親切に教えてくれますよ。初心者の方も、ぜひいらっしゃって下さい」とPR。

 

 写真の5人は左から竿頭賞の伊東祐真さん、カンパチ賞(68センチ)の土井康雅さん、ブリ大物賞(110センチ)の松井強司さん、そして2冠に輝いた横瀬正さん、明石鯛2位(計35匹)松元靖雅さん。ちなみにジギングダービーでは女性も活躍。19位に小川美加さん、22位に上田さちえさん、35位に橋本さくらさんの名前も。




 表彰式のあとは、忘年会じゃなかった、今回から新年会ね。ふぐ料理や、ジャンケン大会、カラオケなんかで盛り上がりますた~。

 爆笑自虐ネタのハゲさんや、女装さん、センセ、おデブさん、社長ハン、1円と5円玉集めて乗船した若者、オイラのブログファンのキッコリーさんら、いろんな個性派が集まっての交流……船長のサブチャン節も冴え渡り、めでたし、めでたしぃ。


 


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