イサギ料理は、まだまだ続くのでおまふ。
今回は、いつものレンジでチンする簡単酒蒸しっす。
深めのお皿に、皮に筋目を入れたイサギを置いてぇ、シメジを添えてとぉ、日本酒6割の水4割くらいで、沸騰してもこぼれない程度に注ぎまするぅ。
皮を切っておくのは、見た目や、熱の通り具合以上に、身そのものの爆発を防ぐのが一番の目的どすぇ~。 ガシラ、メバルなど、イキの良い釣り魚をヤル場合は、常に、こうしまひょ。
密閉されたような、力の逃げ場がない皮の下で、身が爆発すると、筋肉が粉々になって、味どころの騒ぎじゃありませんしぃ。
ほんで、ラップは、ちょいとスキマがあるように、ね。
レンジ600ワットで、まず3分、様子見。
沸騰してませんわ。 蒸気があがって、ラップの中身はもちろん、レンジの室内がある程度、真っ白になるまで、1分追加しますたぁ。
はいOKでしょう。
仕上げに、三つ葉を散らしてぇ、できあがりぃ~。
ポン酢、ゆず胡椒で、あっさりと、いただきますた。ウマウマ~。
※ 全チヌの堂ノ浦、斎藤渡船デイリー杯の記事は2日の水曜に本紙掲載です。安田さんは丸松乗合船のギジエマダイ。森下さんの「さかなへん」はヒイラギ。
3日の木曜には「釣りバカ主婦」美和チャンが、人気沸騰の「食べるラー油」の手作り用レシピを番外大公開してます。魚料理にも合いまするってさ。今井さんは、淡路じゃのひれの「海上釣り堀王決定戦」予選会の模様を。じゃのひれでは、5日からイルカと遊ぶ「ドルフィン・パーク」コーナー新設。読んでねぇ!
※ つかさ、オイラは今から病院で糖尿病検査のために、昨夜9時から絶食中。もう腹減って、腹減って、ぐるじぃっすわ。
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