「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

《721》白菜のお雑煮…お腹にやさいいよぉ

2009-11-26 00:03:54 | 男の手料理
 とにかく、白菜が甘くて美味しい季節になりやしたね。

 んで、白菜鍋を作りますたぁ。

 鳥ミンチのキクラゲとショウガ入り団子と、お豆腐、鳥モモの骨付きブツのシンプルなヤツっす。

 釣った魚をすり身にできるなら、そういうのもいいよね。魚のツミレ団子。

 ウチのは、昆布でお出汁をとっただけで、あとは白菜と鳥から、上品な旨みが滲み出ておりましたぁ。

 それを、お椀に移してからさ、ポン酢モミジや、柚子コショウ、味噌、キムチなど、好みの味付けに。

 自分のお椀に1回1回移して、味付けの材料を変えて、いろいろな味楽しむワケっすね。あひゃひゃ。ご飯食べなくても、けっこうお腹ふくれまふぅ。

 当然、鍋は余ります。

 して、翌朝。

 いつもなら、雑炊かウドンにするところを、今回は、お餅を焼いてぇ、お正月のお雑煮に!

 塩か、ポン酢のみでOKだわさ。

 クタクタになった白菜と、新たに加えた青みの、軟らかい白菜の葉、冷蔵庫にあった三つ葉なんかを加えますた。

 あ~ゆふ、鍋物の残りがあると、2段階活用に便利ですねぇ。

 朝食に、お雑煮。お腹にやさしいし、いいでしょ。

 これからは、香りつけに、1個100円くらいのユズがほしいところです。

 さて、26日の夜は大阪へ。ペンキャスターの今井浩次さんら、お酒の好きな釣り仲間たちが5人ほど集まって、今井さんのよく行く「花狩人 かとう」さんで飲み会です。

 どんな活魚料理や珍味に、お酒が呑めるやら、釣り談義ともども楽しみですぅ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿