ちわ~っす!
またまた気仙沼大島のオハナシっす。
みんなさ、気仙沼という名前は知っていても大島は知らなかったんじゃないの?
仙台空港から車で2時間40分で気仙沼港。その近く、てか南東に、海を越えること最短200メートルの距離で周囲22キロ、人口3500人の大島があるんすね。
で、フカ(サメ)のことですけれど、気仙沼港はフカの水揚げ量が日本一。実は、マグロの水揚げが多くて、フカはマグロを獲るハエナワの外道でかかるんだよ。標準和名でいうと、ヨシキリザメがほとんど。体長1メートル40センチから2メートルはあるわ。
オイラが市場に取材に行った日は、大シケだったから、船は1隻しか入港していなくて、それでも18トンのフカの水揚げがあったわ。これを、ヒレの部分、内臓とか、すべて解体して、余すところなく食材に使われるんだって。
気仙沼といえば、そのフカヒレ。昨年のイギリスで開催された世界寿司選手権みたいなヤツで優勝したのが、気仙沼の「あさひ寿司」の職人さんが作った、金粉まぶしのフカヒレ軍艦巻きで、一貫1000円で出してたな。食べた人の話では、酢ジメにしてあるとか。オイラは食べなかったけど…。
姿煮、スープ、雑炊、天ぷら、煮こごり、ラーメンとかは美味い。フカそのものには、あまり味がないから、味付けさえキチンとしていれば、大丈夫だよね。
しかし、ハンバーガー、パン、饅頭、ソフトクリームもあったけど…どうかな。フカヒレの、バラけたスジの部分がちょびっと入っているだけだもんね。
どうも、名前に彩かっているような気がして、いくつか食べてみたけど、高いって気もするしねぇ。
1つ、アレ?なんでないの?って思ったのは、九州で定番のフカ湯引き身を、見かけなかったこと。理由は聞きませんでしたが、梅タタキ(練り梅)で食べたら、肴になるのにね?今度、聞いてみるわ。
またまた気仙沼大島のオハナシっす。
みんなさ、気仙沼という名前は知っていても大島は知らなかったんじゃないの?
仙台空港から車で2時間40分で気仙沼港。その近く、てか南東に、海を越えること最短200メートルの距離で周囲22キロ、人口3500人の大島があるんすね。
で、フカ(サメ)のことですけれど、気仙沼港はフカの水揚げ量が日本一。実は、マグロの水揚げが多くて、フカはマグロを獲るハエナワの外道でかかるんだよ。標準和名でいうと、ヨシキリザメがほとんど。体長1メートル40センチから2メートルはあるわ。
オイラが市場に取材に行った日は、大シケだったから、船は1隻しか入港していなくて、それでも18トンのフカの水揚げがあったわ。これを、ヒレの部分、内臓とか、すべて解体して、余すところなく食材に使われるんだって。
気仙沼といえば、そのフカヒレ。昨年のイギリスで開催された世界寿司選手権みたいなヤツで優勝したのが、気仙沼の「あさひ寿司」の職人さんが作った、金粉まぶしのフカヒレ軍艦巻きで、一貫1000円で出してたな。食べた人の話では、酢ジメにしてあるとか。オイラは食べなかったけど…。
姿煮、スープ、雑炊、天ぷら、煮こごり、ラーメンとかは美味い。フカそのものには、あまり味がないから、味付けさえキチンとしていれば、大丈夫だよね。
しかし、ハンバーガー、パン、饅頭、ソフトクリームもあったけど…どうかな。フカヒレの、バラけたスジの部分がちょびっと入っているだけだもんね。
どうも、名前に彩かっているような気がして、いくつか食べてみたけど、高いって気もするしねぇ。
1つ、アレ?なんでないの?って思ったのは、九州で定番のフカ湯引き身を、見かけなかったこと。理由は聞きませんでしたが、梅タタキ(練り梅)で食べたら、肴になるのにね?今度、聞いてみるわ。