「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

活トリ貝刺し《1220》

2011-05-16 07:10:21 | 魚料理

活トリ貝が手に入りやしたぁ。


大阪・泉佐野産のモノで、殻をむいても、当然、まだ、動いておりまふ。


11個で1000円ですたけれど、これだけイキの良いヤツは、めったにないすから、即購入。


 


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ね。マナイタの上でも、ふっくらして、いかにもウマウマそうでひょ。

魚屋のオバチャンの話では、身とヒモは食べられるけど、内臓はきれいにとってね...と。


お寿司屋さんは、処理したあと、熱湯をかけているよ、って教えてくれますた。


しか~し、オイラは、鍋に塩入りの100度手前の湯をわかし、下処理したトリ貝を、その中へ...。


ほんの数秒だったのだけれど、引き上げて、氷水に入れたものの、やっぱ長すぎたのか、あのベロの独特の紫色が薄れてしまいますたわ。


 


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あい。

だども、身の食感は、プリプリ。ヒモと貝柱もOKっす。


お刺身、握り寿司のネタ、酢の物に...ピッタンコでおまふぅ。


明石や垂水方面のお寿司屋さんでは、こうした活トリ貝の握り寿司を、前に、たしか1貫700円!くらいの高値で出しているお店がありんしたよ。クロマグロの大トロなみの値段だわさ。それだけ、希少価値があるってことっすけどねぇ。


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