活トリ貝が手に入りやしたぁ。
大阪・泉佐野産のモノで、殻をむいても、当然、まだ、動いておりまふ。
11個で1000円ですたけれど、これだけイキの良いヤツは、めったにないすから、即購入。
ね。マナイタの上でも、ふっくらして、いかにもウマウマそうでひょ。
魚屋のオバチャンの話では、身とヒモは食べられるけど、内臓はきれいにとってね...と。
お寿司屋さんは、処理したあと、熱湯をかけているよ、って教えてくれますた。
しか~し、オイラは、鍋に塩入りの100度手前の湯をわかし、下処理したトリ貝を、その中へ...。
ほんの数秒だったのだけれど、引き上げて、氷水に入れたものの、やっぱ長すぎたのか、あのベロの独特の紫色が薄れてしまいますたわ。
あい。
だども、身の食感は、プリプリ。ヒモと貝柱もOKっす。
お刺身、握り寿司のネタ、酢の物に...ピッタンコでおまふぅ。
明石や垂水方面のお寿司屋さんでは、こうした活トリ貝の握り寿司を、前に、たしか1貫700円!くらいの高値で出しているお店がありんしたよ。クロマグロの大トロなみの値段だわさ。それだけ、希少価値があるってことっすけどねぇ。
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