「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

団子になった蒸しイカナゴ新子ちゃんの生きる道①《1645》…吸い物&唐揚げ

2013-03-07 22:36:54 | 魚料理
茹でずに蒸して作ろうとした、「イカナゴ新子の釜揚げ」っすけれど、8割くらい、やわやわユルリンコの団子っぽくなっちまってぇ…。

んだども、これで負けるやうなアチキじゃあないっす。

再利用せねば。見た目、形、最初の食感はひどいかもですがぁ、味はいいのよね。



ますは、あい。

卵とじ風の吸い物!

ほぼ完成のあと、最後に団子を再び盛り付けますたぁ。いっぱいあるからね。

三つ葉をたっぷりめにね。

これは、ウマウマ。ちょっとくらい、新子の身が団子状でも、ぜんっぜんOKどすわ。

お次はぁ、唐揚げね。



片栗粉と小麦粉をマゼマゼしてぇ、そいから団子にまぶす…つか、まぶすとゆふより、こねるみたいな。

本当は、もっとカリッとさせたいんですけれど、オイラの腕では、中身がまだ半生っぽい感じで、何もせんでも塩気は新子に含まれているんで、いいっすが、イマイチですかね。

ちゃんとしたベテラン主婦や、料理人がやれば、もっとうまくいったはずだわさ。

水気が飛ばないのが難点すかね。

こりゃあ、蒸し揚げたてザルにとったとき、ヘアドライヤーとかで、も少し新子を乾燥させんとアカンかもね。


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