まずは、あい!
盛り合わせの完成だわさ。
前回の鬼虎魚(オニオコゼ)は、どれか分かるかなぁ?
右奥と中央の奥っすね。
よいしょ! あんれまぁ、ピンボケ!
半身を、さらに三枚開きにしといて、そのうちの最初の二枚開きの分を使って、2貫、握りますたわ。残りの身は、湯引きポン酢に…。
鬼虎魚は、湯引いてありんすけれど、まだ十分な歯ごたえ!フグみたいに、ザクって音がしたわさ。
岩塩か、ポン酢、スダチやレモン汁がオススメね。清涼感満載で、さっすが高級白身ざぁまふ。
旬は春から夏とかいわれているようですけど、今回のは季節的なものか、身に脂がほとんどありませぬ。
だども、神戸市内じゃあ、一年中、出回ってましたな。
イオンの鮮魚コーナーにあるときなら、20センチ未満のは、4匹で1000円しなかったよ。これが25センチを超えるようなヤツだと、グイーンとお値段が跳ね上がりまんなぁ。活魚だと、わたしらの財力では手がでまへんし!
いっしょに握ったのは宮城県産のヤリイカ。胴長23センチほどが1杯200円。お刺身用の表示っす。
薄皮をムキムキしてぇ……綺麗な身だす。飾り包丁が楽しいっすよ。大葉を刻んで身の下に…。
ゲソは軽~く湯通ししてとぉ。
あとは、韓国産の大西洋で獲れた解凍バチマグロの小さいサク。なんと、240円の半額、120円で入手。コープさん、ヨカねぇ。
例によって、ペーパータオルにくるんで水抜きしましたけれど、今度のはね、最初に1枚くるんであらく吸い取り、2回目にペーパータオルを替えてクルリンコ。んで、もう1枚くるむんだけれど、粗塩を敷いたペーパータオルの上に置いて、くるみましたよ。塩による浸透圧の効果で、解凍マグロの水分が外にシミシミしやすくなる…かな?って。
これ、昔、「流れ板 包丁無宿」?って漫画でしたか?そんなんで読んだような記憶が…。
とにかく、水抜きは成功したみたいで、安い値段のわりに美味しいマグロになりますたがな。
あと、市販の「酢〆小肌」(コノシロ)が冷蔵庫に、賞味期限ギリギリで残ってたから、よさげな部分のみを2貫だけ握ってみますた。
とぉところでぇ、今回のしゃりは……米酢、梅塩、焼き塩、昆布茶、三温糖で味を調整してまするけんど、なんとぉ、マルちゃんのパック飯180グラム。
丼に用意した米酢タレに、チンご飯をほぐして入れ、口でふうふうしつつ、割り箸で下から上へ下から上へ、マゼマゼ。白い部分がなくなれば一応OKね。
いったんラップして数時間ねかせ、握る直前に、レンジで軽くチンして温めますた。温もりのある寿司めしってウマウマなんだよ。うんうん。
1貫は、小さ目のご飯なので、これだけの盛り合わせを作っても、あと3貫は握れるくらいの酢飯が残りますたわ。
トップ写真の盛り合わせ一皿の経費は、ネタだけなら550円ほどでしょうか。
なかなか楽しめますた!あひゃひゃ。
あ、これは切れっぱしの湯引きポン酢紅葉&解凍ではない生の黄菊。
そうそう、解凍ものの黄菊はまだたくさんあるのに、生の黄菊が見切り品で1パック100円だったから、3パックも買っちゃったのね。ほんで、ユズと刻み細ネギを添えてとぉ。
ついでに、これは通称「どろめ」っす。イワシの稚魚ね。釜ゆでしたら、いわゆるシラス。その生状態っす。
こんだけで、そごうは200円!
とびきり安いんではなくって、普通かな。板宿や新長田あたりの鮮魚スーパーの昼網ものなら、この分量ならもっと安いっしょねぇ。
酢醤油と、おろし生姜が合いまするぅ。
ただ~し、これまた季節的なものなのか、茹で加減によるものなのか?このイワシの稚魚は、たぶんエラだと思うけど、口に当たる…てか、カミカミしていると少しチクチクするのが難点!食感、舌触りはイマイチでおますた。
きょうの神戸は雨………前日より寒さは緩み加減ですけど、滑ってころぶと怖いから、外出せずに、寝て暮らしまひょかねぇ。ほほほ。
雪や凍結の地域の方々は大変ですね。気を付けてくだされ!
盛り合わせの完成だわさ。
前回の鬼虎魚(オニオコゼ)は、どれか分かるかなぁ?
右奥と中央の奥っすね。
よいしょ! あんれまぁ、ピンボケ!
半身を、さらに三枚開きにしといて、そのうちの最初の二枚開きの分を使って、2貫、握りますたわ。残りの身は、湯引きポン酢に…。
鬼虎魚は、湯引いてありんすけれど、まだ十分な歯ごたえ!フグみたいに、ザクって音がしたわさ。
岩塩か、ポン酢、スダチやレモン汁がオススメね。清涼感満載で、さっすが高級白身ざぁまふ。
旬は春から夏とかいわれているようですけど、今回のは季節的なものか、身に脂がほとんどありませぬ。
だども、神戸市内じゃあ、一年中、出回ってましたな。
イオンの鮮魚コーナーにあるときなら、20センチ未満のは、4匹で1000円しなかったよ。これが25センチを超えるようなヤツだと、グイーンとお値段が跳ね上がりまんなぁ。活魚だと、わたしらの財力では手がでまへんし!
いっしょに握ったのは宮城県産のヤリイカ。胴長23センチほどが1杯200円。お刺身用の表示っす。
薄皮をムキムキしてぇ……綺麗な身だす。飾り包丁が楽しいっすよ。大葉を刻んで身の下に…。
ゲソは軽~く湯通ししてとぉ。
あとは、韓国産の大西洋で獲れた解凍バチマグロの小さいサク。なんと、240円の半額、120円で入手。コープさん、ヨカねぇ。
例によって、ペーパータオルにくるんで水抜きしましたけれど、今度のはね、最初に1枚くるんであらく吸い取り、2回目にペーパータオルを替えてクルリンコ。んで、もう1枚くるむんだけれど、粗塩を敷いたペーパータオルの上に置いて、くるみましたよ。塩による浸透圧の効果で、解凍マグロの水分が外にシミシミしやすくなる…かな?って。
これ、昔、「流れ板 包丁無宿」?って漫画でしたか?そんなんで読んだような記憶が…。
とにかく、水抜きは成功したみたいで、安い値段のわりに美味しいマグロになりますたがな。
あと、市販の「酢〆小肌」(コノシロ)が冷蔵庫に、賞味期限ギリギリで残ってたから、よさげな部分のみを2貫だけ握ってみますた。
とぉところでぇ、今回のしゃりは……米酢、梅塩、焼き塩、昆布茶、三温糖で味を調整してまするけんど、なんとぉ、マルちゃんのパック飯180グラム。
丼に用意した米酢タレに、チンご飯をほぐして入れ、口でふうふうしつつ、割り箸で下から上へ下から上へ、マゼマゼ。白い部分がなくなれば一応OKね。
いったんラップして数時間ねかせ、握る直前に、レンジで軽くチンして温めますた。温もりのある寿司めしってウマウマなんだよ。うんうん。
1貫は、小さ目のご飯なので、これだけの盛り合わせを作っても、あと3貫は握れるくらいの酢飯が残りますたわ。
トップ写真の盛り合わせ一皿の経費は、ネタだけなら550円ほどでしょうか。
なかなか楽しめますた!あひゃひゃ。
あ、これは切れっぱしの湯引きポン酢紅葉&解凍ではない生の黄菊。
そうそう、解凍ものの黄菊はまだたくさんあるのに、生の黄菊が見切り品で1パック100円だったから、3パックも買っちゃったのね。ほんで、ユズと刻み細ネギを添えてとぉ。
ついでに、これは通称「どろめ」っす。イワシの稚魚ね。釜ゆでしたら、いわゆるシラス。その生状態っす。
こんだけで、そごうは200円!
とびきり安いんではなくって、普通かな。板宿や新長田あたりの鮮魚スーパーの昼網ものなら、この分量ならもっと安いっしょねぇ。
酢醤油と、おろし生姜が合いまするぅ。
ただ~し、これまた季節的なものなのか、茹で加減によるものなのか?このイワシの稚魚は、たぶんエラだと思うけど、口に当たる…てか、カミカミしていると少しチクチクするのが難点!食感、舌触りはイマイチでおますた。
きょうの神戸は雨………前日より寒さは緩み加減ですけど、滑ってころぶと怖いから、外出せずに、寝て暮らしまひょかねぇ。ほほほ。
雪や凍結の地域の方々は大変ですね。気を付けてくだされ!
オニオコゼも槍烏賊もとても美味しそう。
わたしも今年は随分お寿司を握りましたよ。
コハダは今年は味わう事無く年が暮れてしまいそうです。。
オイラも、病気の昨年と、リタイア生活の今年は、三重県の的矢湾の筏釣りに行けずじまい。この何年か必ず持ち帰って握っていたシンコと、黄アジのお寿司、食べれなかったな~!
やっぱ、解凍もんじゃなくって、その土地の出回りの旬の時季に、特にシンコは手に入れて、いただきたいよねぇ!
東京時代の馴染みのお寿司屋さんが、懐かしいわ。
マグロは、クロじゃなくても、若魚のヨコワか、最近見かけないインドがよかった。脂っぽくなくて、あっさりしっとり……。
けれど、江戸前だよね~!墨イカ(コウイカ)赤貝のヒモ、鳥貝、蒸し穴子、ピンピンした青柳、そしてシンコ!
うわあぁぁあ~!
食べた~~~い!