「第12回サンラインC磯三重紀東梶賀大会」が6月16日、三重県尾鷲市梶賀の本紙指定店「榎本渡船」(榎本富男船長)さんからの渡船で開催されますたぁ。梅雨前線や台風3号の影響で1カ月近くも沖磯へ渡れないような波とウネリが続いていますたけれど、大会前日から急ピッチで回復。昨年12月からスタートした予選には延べ約4000人が参加したわけっすが、決勝へ進んだのは61人。その頂点に立ったのは、昨年12月スター . . . 本文を読む
さてぇ、家島は坊勢(ぼうぜ)の西島湾内に設置された、「ふじなみ」(池田良四郎船長)さんのチヌ筏ね。
取材の日曜日は、姫路の妻鹿港まで14人乗りの快速船が朝4時半に迎えにきてくれますた。
5人以上からチャーター船の利用が可能。2人と3人のグループの乗り合いってふゆ場合もOKだって。航程約30分の渡船料、筏釣り賃込みで1人5000円は安いかも。
筏には囲い屋根のある簡易トイレがあり、全部で1 . . . 本文を読む
兵庫県姫路市の沖合にある、家島諸島の西島ってところの本紙指定店「ふじなみ」さんの筏へチヌ取材へ行ってめぇりますた。
薄曇りだったから、日の出はきちんと見えませんでしたけれど、未明から夜明けにかけて…5時前すかねぇ、移動中の船から明石海峡側を振り返ると、なんてまぁ、きれいな空。
ね。これは空が白みかけとこ。
こっちは、お日様が顔を出す寸前すかねぇ。
釣りに出かけると、こうゆふ光景によ . . . 本文を読む
今週の木曜(6日)釣り特集紙面は、釣りバカ主婦の美和チャンが兵庫・東二見「西海丸」さんから鹿ノ瀬のマダコ狙い。いわゆる、ブランド「明石ダコ」っす。
竿頭で早くも、連日30~40杯オーバー。
タコ初挑戦の女性だって、ほら、この通り!たいしたもんでありまする。
ツユ入りといっても、お天気が続いてますんで、お客さんも満員御礼。
いまは深場で、釣果に個人差が出るそうですけど、下旬になれば浅場が . . . 本文を読む
筏チヌに飛び込んだのが20年前。日本海に通った最初の5年間はボウズの連続でおますた。やっとチヌを手にしたのが6年目の和歌山。そんなお方が個人戦で初めて頂点に輝いたのでおまふ。迎えて15年目となる全日本チヌ釣連盟主催の「デイリー杯黒鯛サーキット選手権」決勝大会が26日、徳島県鳴門市堂ノ浦の本紙指定店「斎藤渡船」(斎藤幸夫船長)さんの筏を舞台に開催されますた。一般参加者がおよそ半分、100人を超える . . . 本文を読む
さてぇ、久々の紙面予告。
ダブルトップです。
安田明彦さんは兵庫・東二見の「岩澤丸」さんからメバル五目。
メバル(左)は活イカナゴのエサで良大型ぞろい。37センチのアイナメ(右)もGETして、ガシラを含め大満足な釣りができたようですわ。
釣りバカ主婦美和チャンは、兵庫・姫路「中村渡船」さんから家島周辺のキス狙い。
「乙女かい!?」7人がそろいますた。
けれど、春のはずなのにヒエ . . . 本文を読む
運転役5人に断られ、自分ネタもないから、電車で単独釣行を決意。
昨夜、名古屋へ。だってさ、神戸の自宅マンションからだと一番電車に間に合わないんす。
朝いち特急南紀で尾鷲まで。普通連絡1時間半待ち。んで賀田に着いたのが午後1時。荷物担いでテクテク……榎本船長の尾鷲シーサイドビューまで、結構ありまふ。
快晴なれど、風の音が心配だわさ。
なんとかテコギボートを出しますた。
尾鷲のスーパーで氷や . . . 本文を読む
各地で桜が咲き、春本番すかねぇ。
って、神戸はまだまだ寒いんですけれど。
さてぇ、久々に28日の釣り特集紙面予告。
トップの安田明彦さんは三重・石鏡(いじか)の本誌指定店「幸徳丸」さんへ。
メバルがわんさか、これでもかってくらい釣れておりまする。
10センチ級もたまに交るそうですが、平均18センチ。最長で26センチ。
8本針に5~6連は当たり前。7連、8連パーフェクトもあるって。
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いや~関西はあったかですなぁ。水木あたりは最高気温が19度になるような…。桜が間違って咲きそうな、ねぇ?
さて、今週7日の木曜紙面。
今井浩次さんは三重・礫浦(さざらうら)の「釣り堀 辨屋(べんや)」さんへ。
こうゆふ天気が崩れやすい時期だと、取材しようにも、大変なんすね。
その点、海上釣り堀は安定していまする。
ただ~し、マダイを釣るにも盛期にはコーナー狙いとかが多いようですが、厳 . . . 本文を読む
遅ればせながら、誠丸さんから写真がとどきましたんで、尾鷲磯釣大会の結果報告おば。本紙では2月27日に釣果欄の横にドドーンと掲載しまふ。
本紙指定店「榎本渡船」や「宮城野渡船」さんらが参加した三重県尾鷲市の「第26回尾鷲磯釣大会」(本紙など後援)が24日、全日程を終了。1月5日から今月10日までのⅠ部ロングランにはのべ3500人が通い、花形のグレの部は1匹長寸57・2センチという好記録で河内長 . . . 本文を読む
あ~汚い、見たくない!
そう言われましても、やられちゃったもんは、いまさら…。
これは、まぁ証拠写真す。おえ~!
ヒノキ6500本を使って建てられた、熊野古道センターで尾鷲磯釣り大会表彰式が始まる前。
少し上へ登った、夢古道とゆふ場所の、海洋深層水の温浴施設に入ろうと…。ちなみに、大人(中学生以上)600円。朝10時~。外の階段を上がれば、地野菜などの、おかあちゃんの手作りバイキン . . . 本文を読む
ついに新年の初釣り。
いつもの姫路「中村渡船」さんの船で、家島周辺のガシラ狙いっす。
わりと簡単に釣れるし、食べたらウマウマ。ボウズなんて、まずあり得ないから、お土産も確実ね。初心者にはオススメの釣りものざぁまふ。
塩焼きにしたら、鮎っぽい内臓のほろ苦さがいいとかゆふ、ハエジャコがエサ。
市販の胴突き2本針。ハリスは1・2~3号。オモリは定番30号っす。
ポイントは浅場で22メートル。深 . . . 本文を読む
兵庫・明石の本紙指定店「魚英(うおえ)」(魚谷英二船長)の「第13回ジギングダービー」と「第5回明石鯛チャンピオンシップ」の表彰式が1月13日、店の大型倉庫で行われました。集結した常連さんは約40人。会場を準備した魚英さんの一族郎党、祖父母からお孫さんまでのファミリーを含めれば50人以上で、熱気ムンムンの賑わい。
まずは、集合写真ね。
んで、ブリ~ツバス、サバなど30センチ以上の青 . . . 本文を読む
今年もヨロシクざぁまふ。
さてぇ、年末30日の高知県室戸岬沖の釣り。
本命は青物ですたけれど、前日まで釣れていたカンパチ、ヒラマサはおろか、イシダイや前回きたクエ、一番ウマウマなスマガツオもあきませんですたわ。
それとゆふのも、悪天候ね。
集合の朝5時。とたんに雨がポツリ。天気予報が、こんなときに限ってピッタリ当たりやがってぇ。
出船と同時に風も強まり、海へ出たらばドンブラコッコの荒れ模 . . . 本文を読む
「第10回大阪グレトーナメント決勝大会」が17、18日の2日間、和歌山県那智勝浦町一帯の磯で開催されますたぁ。
全国の予選に約580人。その中から、上位の成績者、シードなどを含め77人が、この決勝に集まったわけっすが、ベテランに言わせると「予選を勝ち抜くのがけっこう大変」なんだとか。
んで、大接戦を制したんは愛知県岡崎市の阿部泰典さん26歳。12人が3組に分かれて戦った準決勝で、大阪 . . . 本文を読む