この前に書いたけれども、私はこれまで「眠れない」とかで困ったことがないです。真夜中に物音で目が覚める、とか、そういうのもほぼない。自然災害とか火災が起こると、寝ていて逃げ遅れること間違いなし。トイレにも滅多に起きない。数日に一度あるかないか。夢を見ることも少ない。今年になってから、一度も見てない。グッスリ安眠、というよりも「惰眠を貪る」というのが実態か(笑)。よく眠れる。
で、こんな話を目にしたので、ちょっと気になった。
大石英司の代替空港 レソドルミソD
『さあそして問題のミン剤だぁ!(~_~;) ググッて見ると「向精・神薬」とあるぞ。取説にはないが、薬局では最初は半分に割って飲んで下さい、と言われた。(ところで、薬をググるたびに気になるのですが、あの手のウェッブ上のデータベースって、開発時期や発売時期の情報は何処にも無いんですよね。それは出さない、という暗黙の業界ルールでもあるんだろうか)
ググると2ちゃんの昔のスレも出てきて、「3錠飲んでも効かないよ~!」とかの叫びがある。ひとまず半分飲むことにする。』
字を変えたりしているのは、スパム封じ?かな。「眠剤」とか書くと、怪しげなサイトから送られてくるのかも。因みに、うちはマイナーなブログなのであんまり来ないよ(海外サイトとかは、何に反応しているのか判らんけど、しつこく来るな)。オメガ級のメリットもある、ということかな。まあこれはどうでもいいや。
ご指摘の「ウェブ上のデータベース」というのが一体何なのか不明ですけれども、見つけられなかった、と。製薬会社と薬剤名を検索語に入れると大抵はきちんとした文書を発見できるのではと思いますが、発見できないこともある、ということかもしれません。
・「開発時期とか発売時期の情報は何処にも無い」
→誤解だろうと思います(後述)。
・「暗黙の業界ルール」
→私もよく「法曹界の暗黙のルール」みたいに勘繰ったりするので、お気持ちは判りますね。私は業界の中の人ではないですが、多分そういったルールは存在しないでしょう。
・「2ちゃん(の昔)のスレ」
→通常、読んでも役立たないのでは、と思ってしまうので、検索で引っ掛かっても無視することにしています。これをワザワザ読むくらいなら、別な記事を検索した方が…
実際に検索すると、例えばこんなのが発見できます。
>ハルシオン 025mg錠
国際誕生年月が77年3月と出ており、薬価収載83年2月、販売開始83年4月、再審査結果公表90年9月、という具合に、細かく出ています。これは検索のテクニックについての問題ではないかと思われ、一般人向け?のデータベースには出ていないかもしれませんが、普通にゲルググで発見することは可能なのではないでしょうか。適当な検索語をいくつか入れてみるだけでいいように思えます(必要な情報が先頭ページに上がってくる)。
「国際誕生年月」とか「薬価」「収載」「再審査」などの用語を知らない場合でも、「何を知りたいか」を入れることができれば、答えに近づけるのでは。一回目で期待通りの結果が得られなくても、2回目以降で「適当な用語」が判ったりするので、発見しやすくなるかと思われます。因みに、レンドルミンがどういった検索結果であったのかは、書きません(笑)。自身で探せるようになれば、次からは大抵発見できるようになるのではないでしょうか。ということで、例題としてみます(嫌がらせみたい?)。少なくとも、「レソドルミソ」で検索しても出てこないことは確かでしょう(笑)。
ヒントは、例えば
「商品名ではないものを何というでしょう?」
「お薬はどんな働きなのかをいう言葉は?」
これらに該当する答えを入れてみるとか。実際検索してないので、本当に出てくるかどうか知らないんだけど。
一般的なことをいえば、割と以前からある薬でしょう。トリアゾラムより古いかどうかは…見てのお楽しみ、ということで。
最後に、眠剤を用いて就眠される方々は少なくないと思いますけれども、できるだけ使用はお控えになられた方が宜しいのでは、と思っております。警察官とか消防官とかのように勤務時間と睡眠時間が不定期というか、生活リズムが一定でない人であると、睡眠障害みたいなことは起こりやすいのではないかと思います。夜勤して平日の昼間に寝るのは苦しい、勤務時間中に眠たくなっちゃいけない、ということで、毎日バラバラの時間帯でなんて眠れない、ということになりがちかも。こういう時に、眠剤があれば眠りやすくなるのではないかと思われますが、いつも薬に頼っていると後々困る場面も出てくるかもしれません。薬は必要最低限度でのみ用いるのが望ましい、ということです。
ナポレオンは3~4時間しか眠らなかったかどうかは知らないですが、そういう少ない睡眠時間で過せる人もいるかもしれません。眠りたいのに眠れなくて苦しい、という人もいるかもしれません。色んな場合があるでしょうが、人間は眠らないで生きるのは困難なのです。連日徹夜をしていても、どこかで眠らないと死んでしまいます(見たことないけど)。なので、本当に疲れたのであれば、自然と眠くなります。自分の意志では抗し切れないほどに、まぶたが重くなり、知らないうちに眠ってしまうでしょう。なので、疲労があるのなら、「あー、今なら休めるな、少し眠っておこう」みたいに、僅かな時間であっても眠りに付くことができると思います。
眠れない、と深刻に言ってる人の多くは、別な時間帯に眠っている(居眠り?)とか、あまり疲労がない、などの理由があるのではないかと勝手に推測しています。だって、人間が本当にそんなに長期間「眠らない」で過せることなんて、ほぼ有り得ないもん。ぐっすり眠りたい人には、「ヘトヘトになるまで働く」ことをお勧めします。お金がもらえて、なおかつ不眠症状も軽減されるので一石二鳥です。
しかし、時間帯の不規則な仕事の人は、根本的に解決が難しいかも。交通機関、警察、消防、医療、24時間コンビニ等、色んな仕事があるので、職業を変われとも言えませんし。眠れる時に眠れる体になれるかどうかは個人差があるでしょう。寝酒でもひっかけるくらいしか思い浮かびませんね(笑、私がビールを飲んで眠くなるからかも)。
で、こんな話を目にしたので、ちょっと気になった。
大石英司の代替空港 レソドルミソD
『さあそして問題のミン剤だぁ!(~_~;) ググッて見ると「向精・神薬」とあるぞ。取説にはないが、薬局では最初は半分に割って飲んで下さい、と言われた。(ところで、薬をググるたびに気になるのですが、あの手のウェッブ上のデータベースって、開発時期や発売時期の情報は何処にも無いんですよね。それは出さない、という暗黙の業界ルールでもあるんだろうか)
ググると2ちゃんの昔のスレも出てきて、「3錠飲んでも効かないよ~!」とかの叫びがある。ひとまず半分飲むことにする。』
字を変えたりしているのは、スパム封じ?かな。「眠剤」とか書くと、怪しげなサイトから送られてくるのかも。因みに、うちはマイナーなブログなのであんまり来ないよ(海外サイトとかは、何に反応しているのか判らんけど、しつこく来るな)。オメガ級のメリットもある、ということかな。まあこれはどうでもいいや。
ご指摘の「ウェブ上のデータベース」というのが一体何なのか不明ですけれども、見つけられなかった、と。製薬会社と薬剤名を検索語に入れると大抵はきちんとした文書を発見できるのではと思いますが、発見できないこともある、ということかもしれません。
・「開発時期とか発売時期の情報は何処にも無い」
→誤解だろうと思います(後述)。
・「暗黙の業界ルール」
→私もよく「法曹界の暗黙のルール」みたいに勘繰ったりするので、お気持ちは判りますね。私は業界の中の人ではないですが、多分そういったルールは存在しないでしょう。
・「2ちゃん(の昔)のスレ」
→通常、読んでも役立たないのでは、と思ってしまうので、検索で引っ掛かっても無視することにしています。これをワザワザ読むくらいなら、別な記事を検索した方が…
実際に検索すると、例えばこんなのが発見できます。
>ハルシオン 025mg錠
国際誕生年月が77年3月と出ており、薬価収載83年2月、販売開始83年4月、再審査結果公表90年9月、という具合に、細かく出ています。これは検索のテクニックについての問題ではないかと思われ、一般人向け?のデータベースには出ていないかもしれませんが、普通にゲルググで発見することは可能なのではないでしょうか。適当な検索語をいくつか入れてみるだけでいいように思えます(必要な情報が先頭ページに上がってくる)。
「国際誕生年月」とか「薬価」「収載」「再審査」などの用語を知らない場合でも、「何を知りたいか」を入れることができれば、答えに近づけるのでは。一回目で期待通りの結果が得られなくても、2回目以降で「適当な用語」が判ったりするので、発見しやすくなるかと思われます。因みに、レンドルミンがどういった検索結果であったのかは、書きません(笑)。自身で探せるようになれば、次からは大抵発見できるようになるのではないでしょうか。ということで、例題としてみます(嫌がらせみたい?)。少なくとも、「レソドルミソ」で検索しても出てこないことは確かでしょう(笑)。
ヒントは、例えば
「商品名ではないものを何というでしょう?」
「お薬はどんな働きなのかをいう言葉は?」
これらに該当する答えを入れてみるとか。実際検索してないので、本当に出てくるかどうか知らないんだけど。
一般的なことをいえば、割と以前からある薬でしょう。トリアゾラムより古いかどうかは…見てのお楽しみ、ということで。
最後に、眠剤を用いて就眠される方々は少なくないと思いますけれども、できるだけ使用はお控えになられた方が宜しいのでは、と思っております。警察官とか消防官とかのように勤務時間と睡眠時間が不定期というか、生活リズムが一定でない人であると、睡眠障害みたいなことは起こりやすいのではないかと思います。夜勤して平日の昼間に寝るのは苦しい、勤務時間中に眠たくなっちゃいけない、ということで、毎日バラバラの時間帯でなんて眠れない、ということになりがちかも。こういう時に、眠剤があれば眠りやすくなるのではないかと思われますが、いつも薬に頼っていると後々困る場面も出てくるかもしれません。薬は必要最低限度でのみ用いるのが望ましい、ということです。
ナポレオンは3~4時間しか眠らなかったかどうかは知らないですが、そういう少ない睡眠時間で過せる人もいるかもしれません。眠りたいのに眠れなくて苦しい、という人もいるかもしれません。色んな場合があるでしょうが、人間は眠らないで生きるのは困難なのです。連日徹夜をしていても、どこかで眠らないと死んでしまいます(見たことないけど)。なので、本当に疲れたのであれば、自然と眠くなります。自分の意志では抗し切れないほどに、まぶたが重くなり、知らないうちに眠ってしまうでしょう。なので、疲労があるのなら、「あー、今なら休めるな、少し眠っておこう」みたいに、僅かな時間であっても眠りに付くことができると思います。
眠れない、と深刻に言ってる人の多くは、別な時間帯に眠っている(居眠り?)とか、あまり疲労がない、などの理由があるのではないかと勝手に推測しています。だって、人間が本当にそんなに長期間「眠らない」で過せることなんて、ほぼ有り得ないもん。ぐっすり眠りたい人には、「ヘトヘトになるまで働く」ことをお勧めします。お金がもらえて、なおかつ不眠症状も軽減されるので一石二鳥です。
しかし、時間帯の不規則な仕事の人は、根本的に解決が難しいかも。交通機関、警察、消防、医療、24時間コンビニ等、色んな仕事があるので、職業を変われとも言えませんし。眠れる時に眠れる体になれるかどうかは個人差があるでしょう。寝酒でもひっかけるくらいしか思い浮かびませんね(笑、私がビールを飲んで眠くなるからかも)。