いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

テロと紙一重

2010年11月30日 13時28分54秒 | 社会全般
立場が異なれば、色んな見方があるものなのだね。

米下院議員、WikiLeaksのテロ組織認定を提言 - CNET Japan


そんなこと言うのであれば、アメリカの公的機関そのものが、海外から見れば「テロ組織」と同等なんじゃないの?(笑)
ああ、アメリカのやるのは「きれいなテロ」で、他のは「汚いテロ」か。


大笑いだ。
海外で非合法な活動をいくらやっても、アメリカがやるなら全て許される、と。
それは、CIAの活動だから、とか、そういう理由で片付けられると。
外国で、米国の政府機関職員が犯罪行為をやろうと、人殺しをしようと、情報を操作したり盗んだりしようと、全ては正当化される、ということだ。

「アメリカの国家安全保障の為には許される」

そういうことなんだね。


アフガン人から見れば、テロ支援国家とは、かつてのソ連であり、今の米国ではないのか?(笑)

政府転覆工作とか、そういうのはテロそのものなんじゃないですかね?
多数の国々で、様々なテロ活動を行ってきたんじゃないですか?
それは、アメリカ自身がやったことなのではありませんか?


恐るべき傲慢。
全て自己正当化。

アメリカの人殺しは、正義の人殺し。
だから、全部正しい。

そういう認識と違いが判らんな。




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