2年前のイタリア旅行以来、Kせんせと遊んでいない。 Kせんせは、毎月のように海外に出かけ、温泉に出かけ・・・いつ働いているんだい?っていうペースで旅を楽しんでいる。たまには遊んでちゃうだいって言ったら、数年前に訪れた奈良田温泉にまた行こうという。 なんと2020年2月末日をもって、宿を閉めるというのだ・・・。
奈良田温泉白根館は、温泉通をもうならせるトロトロ不思議なお湯。
前回は、新宿からバスで身延まで、身延からまたバスに乗り換えて、6時間かけて宿に着いた。 移動にまる一日・・・・、なかなかの秘境(;・∀・)
今回は、すでにJR東日本大人の休日クラブジパング?で、いつでも3割引きになるKせんせ、お友達のKさんは、電車で行くという。 はい、先輩にならい、若輩ものの私もフルフェアで電車で着いていきます、ハイ(;・∀・)
1月10日(金)
ゆっくりめのあずさに乗り甲府まで、甲府からは身延線で下部温泉下車。 そこからはバス。 電車でも遠い道のりだ(;^ω^)
バスの乗り換えまでに時間がある。 お茶でも・・・と思ったけど昼がまだだったので、駅前の食堂へ入る。
イワナが名物らしく、イワナ蕎麦をたのんでみる。 ニシン蕎麦的な魚の甘露煮が乗っている。
レトルトパックに入ったイワナの甘露煮だったり、乾麺の蕎麦だったらな・・・やめようかと思ったのだけど、
ちゃんと甘露煮も自分のところで煮つけているし、蕎麦も機械だけど自家製麺とのこと。
さてそろそろバスの時間。 バスに乗り終点まで。
細い山道に入って行く。 途中、昨年の台風19号の被害により、流木や土砂崩れ、、、、
数年前に来たときの景色とは違う。 橋も流され一時期、通行止めが続いていた。
流された橋の上に橋をかけ、とりあえず通行できるようになっている。
我々が目指す奈良田温泉白根館も、休館を余儀なくされていて、やっと再開したようだ。
奈良田温泉のちょっと手前、世界一古い温泉宿としてギネスに登録されている慶雲閣がある。 早川渓谷に立っていて、何度も被災しながら続けてきた宿は、その最古としての面影はないが、源泉がひっそり守られている。
慶雲2年から・・・というが、何年なの? 1千年以上前らしい(;^ω^)
慶雲閣を過ぎた後5分もすると終点奈良田温泉に到着
1軒宿の白根館
日本秘湯を守る会の宿です。
ここの温泉、本当に凄いんです。
ぬるぬる度は、よく言われる化粧水のような・・・の表現では足りない。
まるでオイルに入っているようなのだ。
湯舟に入る前に、桶で湯をすくい体にかけた途端に、トゥル~。 こんなお湯は他ではない。
入る日にち、時間によって色も変わるらしい・・・
そして、ここのお愉しみは、凄い温泉だけではない。 食事が美味しいのん。
狩猟免許のあるご主人、イノシシだの、熊だの、鹿だの・・・
食事に供される。
今夜は、鹿のしゃぶしゃぶ。
一つ一つにこだわりがあって、自家製えごまのゴマ塩も、これだけでもう一膳ほしくなる。
お品書き
蕎麦がきは、揚げだし
は~、美味しい料理と温泉、極楽極楽♪
2月いっぱいで閉めてしまうというのは、やっぱり台風で大きな被害があったせいなのだろうか・・・
コミュニケーション能力がバツグンのTさんが、ビールを買いにいったきり帰ってこない、、、
しっかりその理由を聞き出していた。
なんと人手不足が一番の理由だそうだ・・・。宿の経営は、本当に重労働・・・。
残念だけど、この凄い温泉は、引き続き日帰り温泉として利用できるようです。
朝ごはんもしっかりいただき、帰路につく。
奈良田温泉白根館は、温泉通をもうならせるトロトロ不思議なお湯。
前回は、新宿からバスで身延まで、身延からまたバスに乗り換えて、6時間かけて宿に着いた。 移動にまる一日・・・・、なかなかの秘境(;・∀・)
今回は、すでにJR東日本大人の休日クラブジパング?で、いつでも3割引きになるKせんせ、お友達のKさんは、電車で行くという。 はい、先輩にならい、若輩ものの私もフルフェアで電車で着いていきます、ハイ(;・∀・)
1月10日(金)
ゆっくりめのあずさに乗り甲府まで、甲府からは身延線で下部温泉下車。 そこからはバス。 電車でも遠い道のりだ(;^ω^)
バスの乗り換えまでに時間がある。 お茶でも・・・と思ったけど昼がまだだったので、駅前の食堂へ入る。
イワナが名物らしく、イワナ蕎麦をたのんでみる。 ニシン蕎麦的な魚の甘露煮が乗っている。
レトルトパックに入ったイワナの甘露煮だったり、乾麺の蕎麦だったらな・・・やめようかと思ったのだけど、
ちゃんと甘露煮も自分のところで煮つけているし、蕎麦も機械だけど自家製麺とのこと。
さてそろそろバスの時間。 バスに乗り終点まで。
細い山道に入って行く。 途中、昨年の台風19号の被害により、流木や土砂崩れ、、、、
数年前に来たときの景色とは違う。 橋も流され一時期、通行止めが続いていた。
流された橋の上に橋をかけ、とりあえず通行できるようになっている。
我々が目指す奈良田温泉白根館も、休館を余儀なくされていて、やっと再開したようだ。
奈良田温泉のちょっと手前、世界一古い温泉宿としてギネスに登録されている慶雲閣がある。 早川渓谷に立っていて、何度も被災しながら続けてきた宿は、その最古としての面影はないが、源泉がひっそり守られている。
慶雲2年から・・・というが、何年なの? 1千年以上前らしい(;^ω^)
慶雲閣を過ぎた後5分もすると終点奈良田温泉に到着
1軒宿の白根館
日本秘湯を守る会の宿です。
ここの温泉、本当に凄いんです。
ぬるぬる度は、よく言われる化粧水のような・・・の表現では足りない。
まるでオイルに入っているようなのだ。
湯舟に入る前に、桶で湯をすくい体にかけた途端に、トゥル~。 こんなお湯は他ではない。
入る日にち、時間によって色も変わるらしい・・・
そして、ここのお愉しみは、凄い温泉だけではない。 食事が美味しいのん。
狩猟免許のあるご主人、イノシシだの、熊だの、鹿だの・・・
食事に供される。
今夜は、鹿のしゃぶしゃぶ。
一つ一つにこだわりがあって、自家製えごまのゴマ塩も、これだけでもう一膳ほしくなる。
お品書き
蕎麦がきは、揚げだし
は~、美味しい料理と温泉、極楽極楽♪
2月いっぱいで閉めてしまうというのは、やっぱり台風で大きな被害があったせいなのだろうか・・・
コミュニケーション能力がバツグンのTさんが、ビールを買いにいったきり帰ってこない、、、
しっかりその理由を聞き出していた。
なんと人手不足が一番の理由だそうだ・・・。宿の経営は、本当に重労働・・・。
残念だけど、この凄い温泉は、引き続き日帰り温泉として利用できるようです。
朝ごはんもしっかりいただき、帰路につく。
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