小淵沢でさんざん食べて、飲んで、笑い疲れた我々は、甲府のビジネスホテル、ドーミーイン甲府へチェックイン。 今年のシルバーウィーク、お天気も休みの並びも最高だったので、日本全国、とにかく人が移動したに違いない。 甲府のビジネスホテルさえもどこも満室；゜Д゜)だった。
駅前でなく少し離れた繁華街にあるドーミーイン、普段は出張お父さん達の癒しの宿に違いない。 夜には、夜泣きそば？らーめんの無料サービスがついている。そして最上階には、天然温泉のお風呂＼(^o^)／ 露天まであり、設備は中規模の温泉旅館並み。 甲府の夜景まで楽しめる。 すごい(；゜Д゜)
そして驚いたのが、翌朝、どこかの喫茶店でモーニングでもいただけるかな？と、まわりを一周したけど、飲み屋、バー、お姉さまのいる店、スナック、、、、そんなのしかない。ふとこの街の案内板みたいなのがあったから、見てみると、「風俗ナビゲーション」＝ 風ナビの看板だった(◎_◎;) ぎょえ〜。
てなわけで、さっさとチェックアウトし、甲府の駅付近に行ってみる。 喫茶店、皆無。 ・・・う〜む、甲府には喫茶店文化はないらしい。
で、結局入ったのが、北口にある、「丸政」。 案内所のおばちゃんが教えてくれたこの立ち食いそばは、駅弁を作っている会社が経営しているとのこと。
店に入ると、入口そばに、野菜の天ぷらやコロッケ、から揚げなどのトッピングが選べられている棚、突き当りにキャッシャー。 予想外に若い女子が一人で注文をこなしている。たぶんバイトなんだろうけど、大丈夫？と心配しちゃう。・・・というのも、ここのお客様、ガテン系のお兄さん、競輪所へこれから行きます、みたいなお父さん、など決してお上品なお客様達ではない。 窓際の4人テーブルに座った我々、明らかに浮いている(;'∀')。 その隣のテーブルに好奇心たっぷりのおっサンが一人座り、我々をじ〜〜っと見ている。
女子3人に男子1人の我々のテーブル、この男子に、「お兄さん、かっこいいね〜。 いいね〜、若くてかわいい奥さん3人もいて・・・」
？？？、はい、日本ではそんな制度はありません！と思いながらも、無視、無視。
「・・・あ〜、彼女なんか、元AKBの前田あっちゃんに、そっくりだ〜」と、隣に座っているTちゃんのことだろう。
もう、爆笑を抑えるのに大変！
そして、私の頼んだ「月見そば」正確にいうと、「月見黄そば」 ここでは、麺を選べるんだけど、そば、うどん、黄そば、っていうのがあって、黄そばっていうのは、中華麺なんだって。 で、私は、そのそばの汁に入った中華麺をいただいてみることに。合わないことは無いけど、なんとも不思議な感覚になる。
それよりもさ〜〜、月見の「月」が見当たらないんですけど・・・・あれ〜？
と、店のお姉さん、「たまご、、、、忘れてしまいました・・・」(;'∀') やっぱ・・・ね。 素そば？の中に、たまごをぽこ〜んと落とした。
お姉さんも、いつもと違う、美男美女のグループに動揺しちゃったのね（笑）
いや〜、面白かった〜〜。
さてさて、サドヤの予約時間も近くなってきた。サドヤへ向かう。 サドヤは、100年以上の歴史を持つ老舗ワイナリー、駅から歩いて5分と、駅近ワイナリー。
ガイドツアーは、ぶどうを実際見るところから始まった。
カベルネソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネ、ベリーAなど、少しずつブドウの苗が植えられていて、どんな色でどんな形をしているのか、、実際に見ることができる。 そして、カイドツアーの参加者たち、このブドウの粒を味わってみる。甘い、とか、すっぱいとか、種のまわりのえぐみとか酸っぱさとか、五感で楽しむ。
そして、700坪もある地下の貯蔵庫へ入っていく。 ワクワク♪
中は暗くいが、ワイン作りの行程や、ワイナリーの歴史など、楽しく散策できた。 戦時中、ここ甲府も空襲を受けた。 特にサドヤは、海軍のために酒石酸を作っていたので(レーダーのために使う？)、真っ先に狙われたとか。 火の海になって、ワインが流れ出し、川のようにワインが流れていったそうだ。。。
この独特の空間、結婚式も出来ちゃうそうだ。 実際、やってました〜。
と、楽しく見学を終え、ワインの試飲♪♪♪で終了。
最後にガイドをしてくださった方に、質問なんぞをしていると、ガイドの方、我々のグループの男子に、「お兄さん、色男だね〜、かっこいいよ」
？？？？？(◎_◎;)、またかっ！ この午前中に、このアル中男が、色男扱いされた、奇跡の甲府。
と、女子3人で笑っていると、
さっきの蕎麦屋で、隣のテーブルのオヤジに、
「兄さんさ〜、あ、あれに似てるよ、、、ふ、ふ、く、やま」
って言われたんだよ、、、と。
我々女子、笑い過ぎて、腰、砕けましたよ〜〜。
はい、この色男、Sちゃんのダンナ様です。 我々4人は、全員独身時代から四半世紀の付き合い、我々は、アル中男とか、日本一の無責任男と呼んでおります。 あ〜、朝から、面白かった〜。
駅前でなく少し離れた繁華街にあるドーミーイン、普段は出張お父さん達の癒しの宿に違いない。 夜には、夜泣きそば？らーめんの無料サービスがついている。そして最上階には、天然温泉のお風呂＼(^o^)／ 露天まであり、設備は中規模の温泉旅館並み。 甲府の夜景まで楽しめる。 すごい(；゜Д゜)
そして驚いたのが、翌朝、どこかの喫茶店でモーニングでもいただけるかな？と、まわりを一周したけど、飲み屋、バー、お姉さまのいる店、スナック、、、、そんなのしかない。ふとこの街の案内板みたいなのがあったから、見てみると、「風俗ナビゲーション」＝ 風ナビの看板だった(◎_◎;) ぎょえ〜。
てなわけで、さっさとチェックアウトし、甲府の駅付近に行ってみる。 喫茶店、皆無。 ・・・う〜む、甲府には喫茶店文化はないらしい。
で、結局入ったのが、北口にある、「丸政」。 案内所のおばちゃんが教えてくれたこの立ち食いそばは、駅弁を作っている会社が経営しているとのこと。
店に入ると、入口そばに、野菜の天ぷらやコロッケ、から揚げなどのトッピングが選べられている棚、突き当りにキャッシャー。 予想外に若い女子が一人で注文をこなしている。たぶんバイトなんだろうけど、大丈夫？と心配しちゃう。・・・というのも、ここのお客様、ガテン系のお兄さん、競輪所へこれから行きます、みたいなお父さん、など決してお上品なお客様達ではない。 窓際の4人テーブルに座った我々、明らかに浮いている(;'∀')。 その隣のテーブルに好奇心たっぷりのおっサンが一人座り、我々をじ〜〜っと見ている。
女子3人に男子1人の我々のテーブル、この男子に、「お兄さん、かっこいいね〜。 いいね〜、若くてかわいい奥さん3人もいて・・・」
？？？、はい、日本ではそんな制度はありません！と思いながらも、無視、無視。
「・・・あ〜、彼女なんか、元AKBの前田あっちゃんに、そっくりだ〜」と、隣に座っているTちゃんのことだろう。
もう、爆笑を抑えるのに大変！
そして、私の頼んだ「月見そば」正確にいうと、「月見黄そば」 ここでは、麺を選べるんだけど、そば、うどん、黄そば、っていうのがあって、黄そばっていうのは、中華麺なんだって。 で、私は、そのそばの汁に入った中華麺をいただいてみることに。合わないことは無いけど、なんとも不思議な感覚になる。
それよりもさ〜〜、月見の「月」が見当たらないんですけど・・・・あれ〜？
と、店のお姉さん、「たまご、、、、忘れてしまいました・・・」(;'∀') やっぱ・・・ね。 素そば？の中に、たまごをぽこ〜んと落とした。
お姉さんも、いつもと違う、美男美女のグループに動揺しちゃったのね（笑）
いや〜、面白かった〜〜。
さてさて、サドヤの予約時間も近くなってきた。サドヤへ向かう。 サドヤは、100年以上の歴史を持つ老舗ワイナリー、駅から歩いて5分と、駅近ワイナリー。
ガイドツアーは、ぶどうを実際見るところから始まった。
カベルネソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネ、ベリーAなど、少しずつブドウの苗が植えられていて、どんな色でどんな形をしているのか、、実際に見ることができる。 そして、カイドツアーの参加者たち、このブドウの粒を味わってみる。甘い、とか、すっぱいとか、種のまわりのえぐみとか酸っぱさとか、五感で楽しむ。
そして、700坪もある地下の貯蔵庫へ入っていく。 ワクワク♪
中は暗くいが、ワイン作りの行程や、ワイナリーの歴史など、楽しく散策できた。 戦時中、ここ甲府も空襲を受けた。 特にサドヤは、海軍のために酒石酸を作っていたので(レーダーのために使う？)、真っ先に狙われたとか。 火の海になって、ワインが流れ出し、川のようにワインが流れていったそうだ。。。
この独特の空間、結婚式も出来ちゃうそうだ。 実際、やってました〜。
と、楽しく見学を終え、ワインの試飲♪♪♪で終了。
最後にガイドをしてくださった方に、質問なんぞをしていると、ガイドの方、我々のグループの男子に、「お兄さん、色男だね〜、かっこいいよ」
？？？？？(◎_◎;)、またかっ！ この午前中に、このアル中男が、色男扱いされた、奇跡の甲府。
と、女子3人で笑っていると、
さっきの蕎麦屋で、隣のテーブルのオヤジに、
「兄さんさ〜、あ、あれに似てるよ、、、ふ、ふ、く、やま」
って言われたんだよ、、、と。
我々女子、笑い過ぎて、腰、砕けましたよ〜〜。
はい、この色男、Sちゃんのダンナ様です。 我々4人は、全員独身時代から四半世紀の付き合い、我々は、アル中男とか、日本一の無責任男と呼んでおります。 あ〜、朝から、面白かった〜。
山梨県人、どんな目をしてるんだか。
大体「おにいさん」て年でもないだろう。