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オリオン村(跡地)

千葉ロッテと日本史好きの千葉県民のブログです
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つぶやいて仙台に行こう!

2013-10-13 12:55:17 | 千葉ロッテ

CSファーストステージの第二戦がもうすぐ始まります。
先発は唐川かと思っていたところでの中5日の松永、どちらが安定感があるかと問われればもちろん松永ではあるのですが、それであれば井口や今江を休養日にした試合に5回86球も投げさせる必要があったのかと疑問に思ってしまうものの、ここは松永のふてぶてしさと伊東マジックに期待をしましょう。
昨日に宮崎でグライシンガーと渡辺のリレーで完封勝ちをしたようですし、似合わない場所で今季を終えることのないよう次のステージを用意するためにも連勝です!

なぜ送らない!

せっかく岡本がコントロールを乱して四球をくれたのに、バッテリーにプレッシャーをかけるためにも確実に二塁に走者を進めるべきところでの強攻策での併殺は痛すぎます。
欲を出してセーフティーを試みてミスをした岡田、それを見ての判断か作戦を変えたベンチ、昨日の大勝が余裕ではなく油断になっているような初回の攻撃です。
嫌な流れになってしまいましたが、ここは松永がピシャリと抑えることで引き締めましょう!

膿は出し切った!

まあ松永も人の子だった、ということなのでしょう。
コントロールがここまでばらつく松永も珍しいですし、それでも次の回から立て直せれば問題はありません。
それにしても併殺が取れない二遊間、かなり問題ですので秋季キャンプからみっちりと鍛え直さないと来季も苦しむことになります。
バント失敗、守備のミスと初回で膿を出し切ったと、そう前向きに考えて追撃をしましょう。

サブローが初球を見送ったのがもったいなかったです。
また併殺、完全にペースが相手にいっていますので二回の松永のピッチング次第ではワンサイドゲームになりかねません。
ここが切所と考えて、全力で三者凡退でお願いします。

かなり厳しい・・・

片岡にスタンドインをされるようでは、ここからの立て直しは厳しそうです。
栗山、浅村、そして片岡の三人衆に打点を稼がれたのは流れとしては最悪で、こうなるとブラゼルの一発ぐらいしか雰囲気を変える手が思い浮かびません。
二番手は藤岡なのか、ブルペンの面子と明日を考えて松永をまだ投げさせるのか、何となく後者のような気がします。

悔しいですが、岡本のストレートを打てそうにもありません。
数字以上の伸びがありますし、何よりコントロールが抜群です。
根元も第一打席と同じくかなり粘ってくれましたが、あそこに投げられたら手が出ないのは仕方がないでしょう。
それにしても前回の勉強不足に続いて、小早川の解説が酷すぎます。
松永の続投についての説明も何を言っているのか分かりませんでしたし、いくら何でも西武贔屓すぎです。

松永の続投は判断としてありだとは思いますが、それにしてもその松永が悪すぎました。
左打者にあそこまで引きつけて打たれているようではどうにもなりませんし、これもいい経験だと思って次に期してもらいましょう。
藤岡も同じように左打者に打たれましたが、とにかく長いイニングを投げることを求められていますので最低でも4イニングをお願いします。

完全に岡本の術中にはまってしまっています。
ストレートに伸びがあるためにそこに意識を置かなければならず、そこにスライダーやシュートでボールを追っかけてしまっている感じです。
もう四球、ホームランといった形での得点でなければ追撃は難しいような、それでも明日に繋げるためにも粘ってリリーフ陣を引っ張り出しましょう。

酷すぎる!

マジで藤岡は永平寺にでも叩き込んで、精神修養から始めるべきでしょう。
いくら何でも気持ちが弱すぎます。
この展開でボールになることを怖がって、それでも歩かせるのは嫌だと置きにいったボールを痛打されるという絵に描いたような自爆バターンです。
しっかりと腕を振ることを第一に考えなければこのままのポジションで終わってしまいますので、もうスクラップ&ビルドでよいでしょう。
今日は晒し者になっても、最低でも六回までは投げてもらいます。

ブラゼルが打てそうな雰囲気がないのがやばいです。
明日は牧田でしょうから福浦との入れ替え、あるいはあるかもしれません。
とにかく野上なり十亀なりを引っ張り出す展開にしたいと、まだ五回ですが勝敗は度外視をした戦いをやっていきましょう。
もう清田なり加藤なり田村なりを出してよいのではないかと、諦めムードのあるレギュラーよりは頑張ってくれるような期待感があります。

伊東監督が薄ら笑い・・・

完全にベンチの期待を裏切った藤岡は、もうポストシーズンでの出番を失ったかもしれません。
そもそもなぜに抹消になったのかが分からない上野あたりとの入れ替え、あってよいと思います。
それにしても残りの3イニング、どう凌いでいくのか。
ここからレデズマに六回まで投げてもらって、服部に2イニングを頑張ってもらいましょう。
左の中継ぎを浪費するのは辛いのですが、西野や内やロサや益田は使いたくありません。
いや、益田の調整登板はあってよいかな・・・

豪快な入れ替え!

望むところな入れ替えです。
あとはブラゼルのところでG.G.佐藤を出して、岡田も伊志嶺と交代をさせましょう。
出番に飢えている選手で雰囲気を変える、もうこれしかありません。

やっと0点に抑えました。
この大敗は明日に大振りにさせるための撒き餌だと考えて、西武も主力を代え始めましたから手を抜く必要が無くなりました。
ここからビシッと抑えて、明日に繋げましょう。

福浦がヒットを打ちましたので、明日はDHでスタメンは決まりでしょう。
しかし今江が併殺、あの走りを見れば今江も代えたいぐらいですが内野手はもういません。
お、レデズマが3イニング目か、こうなると明日は唐川に頑張ってもらわなければ。

よし、レデズマが明日に繋がるピッチングを見せてくれました。
西武打線も顔ぶれが変わったものの雰囲気は停滞ムード、ここいらで得点が欲しいところです。
とにかく完封負けだけはしてはならないこと、ベンチも選手も分かっているはずですので奮起を願います。

ここにきてブラゼルにヒットが出ましたが、明日のDHでまた使うかどうかは微妙です。
しかしヒットが続きません、こうなったら岡本洋に完封をしてもらいましょう。
そうすれば野上、涌井は登板間隔が空いて調子が狂っての明日の乱調、それを期待したいです。
うーん、でも赤字を使わないで終わるのは寂しい!

調整登板では益田ではなく服部、そしてまた西武打線に火をつけてしまいました。
しかしこうなると左の中継ぎとして使いづらくなりましたし、あるいは今日でレデズマが一番手になったかもしれません。
ただギリギリのところでのレデズマはやはり怖いですし、なかなかに悩ましいです。

岡本洋に完封負け・・・

まあ岡本洋が一世一代のピッチングをしたと、そう諦めるしかありません。
九回になってもストレートの勢い、コントロールの衰えはありませんし、初戦に出てこなかったことをラッキーと思うことにします。
1点差でも15点差でも一敗は一敗ですので気にする必要はありませんし、気にしてもらっても困ります。
また明日、頑張りましょう!

 

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井口シリーズが開幕

2013-10-13 00:01:27 | 千葉ロッテ

CSのファーストステージが始まりました。
その初戦は明日に取っておけよと言いたくもなる16安打11得点の、西武ベンチと西武ファンを沈黙させる大勝です。
苦手にしていた岸をこの大一番で攻略ができたことも夢のような展開ですし、西武ドームやQVCマリンに足を運ばれたロッテファンの盛り上がりようが目に浮かぶようです。
下克上リターンズの第一歩は見事すぎる完勝でしたので、この勢いで明日に一気に決めてしまいましょう。

それにしても決定打に欠いて苦しんできたとは思えない、繋がりまくった今日のマリングリング打線でした。
初回にあっさりと二死となったところで井口の一発がやはり大きく、嫌な雰囲気になりかけていた場面での効果的な一打はやはりベテランの強みなのでしょう。
高めに浮いたストレートを見逃さずに上手く振り抜いた打球は打った瞬間にそれと分かる先制アーチで、夏の終わりを感じさせるのには充分なバッティングでした。
二打席目には緩い変化球に体勢を崩されながらも巧みにバットに拾っての犠牲フライを放ち、そして三打席目は逆らわずに右方向へのタイムリーと3打点を稼ぎ、しかもその全てが試合の流れが相手に渡りそうなところでグイッと引っ張り寄せるものでしたのでお立ち台も当然のことです。
失うものは何もない、そのお立ち台での言葉こそが3位でCSに進出をしたチームのアドバンテージですから、このまま西武を屠って仙台に行きましょう。

井口だけではなくサブロー、里崎のベテラン勢も元気でした。
サブローは本人もビックリのレフトスタンドへのホームランで、球場全体が静まりかえって打球を追ったところでのスタンドインは栗山の脱力ぶりが物語るように効果的な追加点となり、その後もヒットに四球と地味ながらも下位打線の軸となる活躍は隠れたヒーローです。
里崎も高めのボール球を強引に引っ張ってのタイムリーツーベースは失点の直後でしたから1点以上の重みがありましたし、宝くじが大当たりといった感じです。
そして若手や中堅どころも負けてはいません。
四番の今江はらしいバッティングで右方向へのタイムリーを放ち、根元も前進守備の野手の間を抜くスリーベースを含むマルチヒットで、そしてレギュラーシーズンに続くポストシーズンでもプロ初打席でホームランの加藤は持っている男であることを印象づけてくれました。
鈴木や途中交代の清田にも長打が出ましたし、ブラゼルだけが蚊帳の外という打ち出の小槌をまた明日もお願いします。

先発の古谷は五回途中での交代でしたので白星は手にできませんでしたが、それに値するだけのピッチングだったと思います。
立ち上がりはややボールが浮きがちでしたが徐々に低めに集まり始めて、先頭打者を出す苦しいピッチングながらも粘り切れたのはそれが理由でしょう。
さほどのスピードではないストレートに各打者が差し込まれていましたし、キレも充分にあったのだと思います。
中村に一発を食らったところからフラフラとしてしまいましたが、それでも岸と投げ合って先日のリベンジができましたので充分に合格点です。
ただ形としてはKOのような感じになってしまいましたので、この悔しさは仙台で晴らしてもらいましょう。

その古谷が残した一死満塁のピンチで登板をした西野が、神ピッチで切り抜けてくれました。
久しぶりに見るマウンド上での躍動感がそのままのストレートには力があり、片岡が呆然と見送った膝元への渾身の一球はエクセレントの一語に尽きます。
やや甘めに入った栗山への勝負球も球威で勝って外野フライに打ち取り、嬉しいポストシーズンでの初勝利です。
この華麗なる救援劇はオフに入ってから特番で繰り返し見られるのではないかと、これでまた西野の名が全国に轟くことでしょう。

根元のバントミス、鈴木の送球ミスなど、反省すべき点も多い試合でしたが、それを補って余りあるロッテ互助会の勝利です。
何よりあのピンチで西野を投入した伊東監督の継投はマジックと呼んでもよいぐらいで、レギュラーシーズンの最終戦、それも西武を相手に火だるまになった西野を使ったところなどは2010年の内の再来ではないかと、とにかく冴えていたとしか言いようがありません。
鈴木のエンドランもそうでしたし、そして試合終盤には高卒ルーキーの田村を起用するなど申し分のない采配でした。
不安に感じていた早打ちの指示もドンピシャでしたし、やることなすことが上手くいっていた春先を思い出すような戦いぶりです。
そう考えると井口にまた春が訪れたのはそれが理由かもしれず、日本一まであと9勝ですので井口シリーズとして勝ち抜いていきましょう。

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9

千葉ロッテ

1 0 2 1 1 1 0 5 0 11 16 0

西武

0 0 0 0 1 0 0 0 X 1 7 0

◆10月12日(土) 西武-千葉ロッテCS1stS第1戦(ロッテ1勝、13時1分、西武ドーム、32,880人)
▽勝 西野 1試合1勝
▽敗 岸 1試合1
▽本塁打 井口1号(岸)、サブロー1号(岸)、中村1号(古谷)、加藤1号(増田)

▽バッテリー
千葉ロッテ 古谷、西野、ロサ、内、藤岡―里崎、田村
西武 岸、大石、高橋、増田、十亀―炭谷、上本、星孝

 

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ついてる鳥取、のってる岡山 史跡巡り篇 米子、八橋、倉吉の巻

2013-10-12 23:07:59 | 日本史

 

鳥取での二日目は米子、八橋、そして倉吉です。
朝からかなりの雨でしたので始発で向かった米子は散々なことになるかと思ったのですが、途中で雨は上がったのでラッキーでした。
その後も時折に降られはしましたが大したことはなく、まさについてる鳥取です。

まず米子で最初に向かったのが、中村一忠の菩提寺である感応寺です。
一忠は米子城に拠った米子藩の初代藩主で、感応寺は一忠が関ヶ原の戦いの後に旧城下の駿府から移ってきた際に一緒に移転がされました。
寺の背後に、その一忠の墓があります。

一忠は生駒親正、堀尾吉晴とともに豊臣氏の三中老、そもそもそういった役職があったかどうかは疑問視をされているようですが、その一人であった一氏の子です。
早くから秀吉に仕えた一氏は豊臣氏の譜代と言ってもいい家柄で、駿河駿府14万石を与えられたことからも信頼をされていたのでしょう。
しかし関ヶ原の戦いでは病床の一氏は東軍への参加を決め、戦後に一忠は伯耆米子17万5千石の国持大名となりました。
ところが一忠は20歳で病死をしてしまい、中村氏は二代で断絶となります。

そしてその一忠が大きく改築をして入ったのが米子城です。
標高は90メートルほどですのでさして高くはありませんし、おそらくは当時のものであろう石段がありますので登るのに苦労はないはずなのですが、直前まで降っていた雨のせいで足元が滑ったのには難渋をしましたし、登るよりも降りる方が大変だったのはいつものことです。
残念ながら明治に入ってから破却をされてしまい建物は何も遺っていませんが、なかなかに石垣は見事でした。
写真は左から内膳丸に至る石垣、内膳丸跡、鉄御門跡です。

近世の米子城は吉川広家が築き始めたもので、天守にはその広家の建てた四重の天守閣と、一忠の建てた五重の天守閣がありました。
説明には天守閣と四重の櫓とありましたので、あるいは広家のそれは櫓の扱いとされたのかもしれません。
登り口から見て奥の方に天守閣のものと思しき礎石がありましたが、広家と一忠のどちらのものかはよく分かりませんでした。

こちらは清洞寺跡です。
元は一忠の後に米子城主となった加藤貞泰が父の菩提を弔うために建立をした本源寺で、貞泰が伊予大洲に移った後に入った池田由之が海禅寺を、その後に入った荒尾氏のときに禅源寺、泰蔵寺、了春寺と寺号が変わり、そして別の場所に移されました。
その跡地に荒尾氏の家臣の村河氏の菩提寺として清洞寺が建てられ、今に至っています。
そういった変遷がありつつも、貞泰が建てた五輪塔、由之の子の由成が建てた五輪塔はそのままとなっています。

加藤貞泰の父の光泰は美濃の出身で、斎藤氏に仕えましたが織田氏に滅ぼされた後は木下秀吉の家臣となりました。
秀吉の出世とともに甲斐甲府で24万石を与えられるまでになりましたが、朝鮮の役で病死をします。
また池田由成の父の由之は元助の子で、輝政の甥にあたります。
輝政が大身となるにあたって引き立てられて家老となり、天城池田氏の初代がこの由之です。
写真は左が光泰、右が由之です。

妙興寺には横田村詮の墓があります。
村詮は中村一氏の妹を娶って家老となり、一氏が没した後は甥にあたる一忠を支えて米子藩の基礎固めに力を発揮しました。
しかしそれを妬む一忠の側近の讒言で謀殺をされてしまい、その騒動の際に柳生宗矩の兄の五郎右衛門宗章が横田氏に付いて奮戦の後に討ち死にをしたのは有名な話です。
ちなみに村詮の出自は阿波三好氏で康長の甥とも言われていますので長慶の従兄弟になりますが、はっきりとしたことは分かっていません。
その墓は破損をしたことでレプリカと置き換えられていますが、それにしてもこの色はないだろうとの理由は本堂の前にありました。

誰がどう見てもレプリカと分かるようにすることで「本物はどこ?」の注意喚起をすることが目的ではないかと、そう勝手に想像をしています。
そうでなければこの色はありえません。
墓石の縁の部分がかなり劣化をしているようで、讒言をした一忠の側近が幕府に何の申し開きもさせてもらえずに切腹に処せられるなどしたことからして有能かつ忠義の士として評されていたのでしょうから、それにあやかって墓石を削って持って帰る人もいたのでしょう。

米子の次は八橋です。
八橋には鳥取池田氏の家老で、伯耆八橋で8000石を領した津田氏の菩提寺の体玄寺があります。
その初代の元綱は平姓津田氏、つまりは織田氏の一族と名乗っていますが、詳しい出自は分かっていません。

もっともそんな体玄寺の目的は津田氏ではなく、中村一栄の墓です。
一栄は一氏の弟で一忠の叔父にあたり、一忠が米子城主だったときに後見役として八橋城にありましたが横田村詮が誅された翌年に病死をしています。
その墓は本堂の脇の扉を抜けた先にありますので、お寺の方に案内をしていただきました。

もちろん体玄寺は津田氏の菩提寺ですので、その墓所もあります。
池田氏とともに鳥取に移ってきたときの当主は三代の元匡ですが、その子の元茂のときに菩提寺に定められましたので以降の代々の墓があります。
家老とは言えども陪臣ですので事績などはよく分からず、その血脈を辿るのが精一杯でした。
右の写真が元茂です。

元茂の跡は元長、元善と続きましたが、そこで血が絶えたために同じ家老の荒尾氏から元知が入ります。
元知から元武、元義と続くものの再び荒尾氏から元謨が入り、その後は元謨の子の元貞、元統、元亮が立て続けに継ぎましたのですっかりと荒尾氏に乗っ取られた形ではあります。
あるいは女系として続いていたのかもしれませんが、上位の家老職である荒尾氏からの介入から逃れられなかったのかもしれません。
写真は上段左から元長、元善、元知、元武、元義、元謨、元貞、元統、元亮です。

電車待ちの時間があったので、駅前にある八橋城跡に足を運びました。
そうは言いながらも登るのに数分もかからないぐらいで、JRの開通でがっつりと分断をされてしまったことで遺構も何もありません。
それこそ時間があれば言ってみてもいいのでは、程度のものです。

この日の最後は倉吉で、まずは定光寺です。
目的は南条氏の墓所だったのですが、そこに至る道が工事中でしたのでお寺の方に聞いたところ、かなり遠回りをする必要があるとのことでした。
うーん、と唸ってしまったところ「あなたなら大丈夫かな、気をつけてくださいね」と許可をいただき、足元を確かめながらの墓参りです。

南条氏は伯耆の国人で、戦国期には尼子氏、そして毛利氏に属しました。
宗勝、その子の元続と羽衣石城に拠って乱世を生き抜きましたが、元続の子の元忠は関ヶ原の戦いで西軍についたことで改易となってしまい、大坂の役では大坂城に入城をしたものの裏切りが発覚をして切腹となり、ここで南条氏の嫡流は途絶えることになります。
写真は左から元続、元忠、そして元続の弟で元忠の叔父にあたる元秋です。

大蓮寺には脇屋義助の墓があります。
義助は新田義貞の弟で鎌倉末期から南北朝争乱にて活躍をした武将ですからやや守備範囲から外れるのですが、さして遠くないところにあるので寄ってみたといった感じです。
その義助は伊予で没しましたので墓がなぜに伯耆にあるのか、そのあたりの説明はありませんでした。

南朝を支えた義貞が討ち死にをした後も義助は新田一族をまとめてよく戦いましたが、四国に渡って暫くして38歳で病死をしました。
その後は子の義治、孫の義則も北朝と戦い抜いたものの力尽きて、脇屋氏のその後は不明です。
義貞の子である義顕、義興、義宗、義宗の子である貞方も南朝の忠臣として北朝に抗い続けましたが、その奮戦が報われることはありませんでした。

そして倉吉の一番の目的である大岳院です。
中村一栄の菩提寺ですので墓所もこちらにあってもよいのでは、とは余談で、ここには里見忠義の墓があります。
安房館山の2代藩主だった忠義は正室に大久保忠隣の孫娘を迎えていましたが、その忠隣が失脚をした余波で改易をされて倉吉に流されてしまい、この地で没しました。

忠義が没した際に側近の8人が殉死をしましたが、その戒名にいずれも「賢」が入っていることから八賢士と称されており、これが滝沢馬琴の南総里見八犬伝のモデルになったのではないかとの説もあるようで、当然のようにここ大岳院はその説を採っています。
里見氏墓所の両側の八基がその八賢士の墓と言われているとは、倉吉観光マイス協会に問い合わせをした際に教えてもらいました。

その他は里見忠義、正木時堯、堀江頼忠のものだとの情報は事前に掴んでいたのですが、どれがどれにあたるかはWEBで見ても諸説紛々のようで、それでも中央の一番に大きい墓の左が里見忠義、右が堀江頼忠というのはほぼ一致をしていましたし、右のそれは能登守の文字が読み取れましたので堀江頼忠で間違いはないでしょう。
そうなれば左が里見忠義でよいのか、正木時堯のものが中央のそれなのかになりますが、やはり倉吉観光マイス協会の回答では「大岳院さんに確認しました結果、専門家の最新の見解としては、中心にある最も高いのが正木大膳、正木大膳のすぐ右隣りが能登守、正木大膳のすぐ左隣りが里見忠義」でしたので、これが公式な見解になります。
写真は左から里見忠義、正木時堯、堀江頼忠です。

そして墓所を見守るかのように、八匹の犬が周りに配されています。
もちろん大岳院の方の遊び心と言いますか、南総里見八犬伝を意識した演出なのですが、ちょっと微笑ましくもなります。
それでいて「南総里見八犬伝の里」みたいな大々的なアピールをしているわけでもなく、このバランス感覚が何とも言えません。

こちらは山名寺です。
山名時氏の菩提寺で、山名氏の隆盛を築いた時氏の墓があります。
山陰地方で長きに渡って勢力を誇った山名氏は、この時氏から始まりました。

墓所は境内のやや奥を登っていったところにあり、お寺の方に場所を教えていただいて向かいました。
登り口には山名氏の一族の墓碑がまとめてあり、五輪塔や宝篋印塔の一部しか無いものもありましたので、当然のように誰のものかは分かっていないのでしょう。
また山名寺は三明寺古墳の方が有名なようで、山陰最大級の横穴式石室とのことですが興味外なのでスルーです。

山名氏は初代の義範が新田義重の子ですので新田一族ですが、しかし時氏は足利氏の縁戚である上杉重房の娘が母であることから南北朝の争いに際しては北朝に与して、伯耆・出雲・隠岐・因幡・若狭・丹波・丹後の守護になるなど山陰地方に根を張っていきます。
時氏の嫡男の師義は一門で全国の66ヶ国のうちで11ヶ国を領したことから「六分ノ一殿」と呼ばれましたが、師義の死後にそれを危険視した足利義満に手を突っ込まれて一門で跡継ぎにかかる内紛が勃発し、そして最後は明徳の乱でとどめを刺されました。
しかし再び持豊、宗全の名の方が有名ですが、じわじわと勢力を盛り返して応仁の乱の一方となり、その後は徐々に衰えて鳥取城の豊国が最後の輝きになります。
その時氏の墓は中央がえぐれたかのような不思議な風化の仕方で、まるでリンゴの芯を見るかのようです。

まだ暗くなるには少し時間があったので、打吹城跡に寄ってみました。
延々と続く整備をされた道を15分弱も歩けば、櫓を模した展望台まで行き着きます。
打吹城は山名師義が守護所とした城で、戦国期には南条氏が領しました。
その展望台は中に何かの展示がされているわけでもなく、かなり荒れ放題で、何を期待していたわけでもないのですが、ちょっとガッカリとしたのが正直なところです。


【2013年8月 鳥取、岡山の旅】
ついてる鳥取、のってる岡山
ついてる鳥取、のってる岡山 旅程篇
ついてる鳥取、のってる岡山 旅情篇
ついてる鳥取、のってる岡山 史跡巡り篇 鳥取の巻 鳥取城の章
ついてる鳥取、のってる岡山 史跡巡り篇 鳥取の巻 鳥取藩主池田家墓所の章
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ついてる鳥取、のってる岡山 おみやげ篇

 


勝利のためにつぶやく

2013-10-12 12:58:18 | 千葉ロッテ

いよいよCSファーストステージの初戦です。
都心は真夏日と今日も暑いようですので、西武ドームやQVCマリンに足を運ばれている方は熱中症にお気をつけください。
先発は古谷、スタメンは根元、岡田、井口、今江、角中、サブロー、ブラゼル、鈴木、里崎で、かなりオーソドックスなオーダーでのスタートです。

井口が先制アーチ!

真ん中高めに浮いた甘いストレートではありましたが、上手く振り抜いての先制アーチです。
ポストシーズンの鍵を握る男だと推していましたから、素晴らしいスタートです。
ただ伊東監督の言葉どおりの積極的な攻撃が吉凶どちらに出るのか、2安打を放ちながらも20球で終わってしまいました。
バッテリーが警戒をして球数が増える、といった高等作戦であればいいのですが、文字どおりに早打ちをすると岸の術中にはまりかねませんので注意を願います。

古谷は無難な11球で三者凡退です。
立ち上がりにボールが高めに抜けていたので心配をしましたが、徐々に落ち着いてきました。
このペースでどこまでいけるのか、打線の援護が必須です。
先制はされたものの岸の調子は悪くはなさそうですから、この二回の攻撃をあっさりと終わらないよう粘り強くいきましょう。

うーん、岸はもう自分のペースに入ってしまったようなピッチングです。
チェンジアップのコントロールが絶妙なために、140キロ前後のストレートに各打者がついていけません。
そうなればファールで粘るなどして打者の土俵に引っ張り込むしかありませんので、結果的に凡退となっても嫌らしさを出してくれればと思います。

中村が打席に立ったときにベンチの中村コーチを映したのはカメラマンのギャグなのかしら。
それにしてもバックネット裏を中心に空席が目立つようで、もしかしたら満員御礼にはならないのかもしれません。
あっさりと浅村に打たれましたが秋山が初球でミスってくれたのが大きかったですし、古谷も徐々にボールが低めに集まり始めました。

ラッキーボーイの浅村のミス、これで流れを掴み取りましょう!

里崎のクリーンヒット、その走りを見れば左膝の状態は何とかなっているようです。
それでも三塁への走塁は厳しいでしょうから、上手いバントをしてくれ根元、頼むぞ。
と言っているところでフライを上げるとは・・・バントが下手くそすぎます。

井口の犠牲フライで追加点!

タイミングを外された緩い球に体勢を崩されながらも、井口が上手くすくい上げてレフトの深いところまで運んでくれました。
ここ数日は夏が戻ってきたような暑い日が続いていますが、数日間の休養で逆に井口は夏を乗り越えてくれたのではないかと思えるようなバッティングです。
このままの勢いで岸を攻略しましょう。

今江がセンター前に落としてのタイムリーで3点目!

今江らしい右方向へのバッティングです。
地味ですが井口のフライで一塁走者の岡田が二塁に進塁をしていたのが大きかったです。
これでミスをした根元は岡田、井口、今江をご招待しての晩餐会でしょうが、きっと喜んでの開催となるでしょう。

見事に3点をリードしましたが、勝負はここからです。
先日も岸から同じ三回までに5安打で3点を取りましたが、そこから古谷が崩れての逆転負けでした。
つまりはこの三回をきっちりと抑えることで西武ベンチ、そして西武ファンの期待を折ることになりますので、古谷には全力でのピッチングをお願いします。

古谷が三者凡退とはいきませんでしたが、無死一塁のピンチを切り抜けました。
鬼崎に粘られながらも四球を出さなかったこと、これに尽きます。
このピッチングは打線の援護に繋がりますので、頼むぞサブロー!

サブローがホームラン!

このホームランには驚きました。
球場も打球を追って静まりかえっていたようなところでのスタンドイン、打球を見送った栗山の脱力ぶりが痛快です。
ピンチを切り抜けた後の一発ですからかなり効果的で、井口に続くベテランの活躍は素敵すぎます。
ただそこからあっさりと凡退を繰り返したのは油断の萌芽ですので、早めに摘み取りましょう。

3イニング連続の先頭打者を出しての古谷、栗山の死球で傷口を広げないよう願います。
1点を惜しんで大量点を失わないよう、確実に1つずつアウトを取っていきましょう。
浅村は一気に自分で、と焦っているはずですから、打ち取れるはずです。

古谷の粘り勝ち!

古谷はよく粘ってくれました。
ここで浅村を歩かせていれば一気に崩れたかもしれず、あるいはボールだったかもしれない低めのチェンジアップでの浅村の併殺打はこのファーストステージを左右しそうです。
また根元も素早く一塁に送球をしたのが隠れたファインプレーではないかと思いますし、序盤の流れは完全にロッテです。

井口が凄すぎ!3打点目!

ホームラン、犠牲フライ、そしてタイムリーのフルコースです。
二回に抑えられたときにはどうなることかと思いましたが、古谷の粘投で流れを掴んだことで打線も活気づいています。
岸もその流れに飲み込まれるかのようにボールは高めに浮き、左右に抜け始めていますので、先日のような立ち直りに期待をして投げさせているうちに試合を決めてしまいましょう。

大ピンチに西野!

バントミスだけではなく守備のミスまでやらかすとは、集大成なCSです。
どうも鈴木はボールを握り損なうことが目立ちますので、佐藤コーチも鍛え甲斐があるでしょう。
それにしてもここで西野とは、伊東監督もギャンブラーに過ぎます。
内を突っ込んで流れをしっかりと掴んだままにすべきだと思うのですが、とにかく西野には頑張ってくれ!

西野の渾身のストレート!

伊東監督の継投がズバリと決まりました。
西武の好調の要の一人である片岡の膝元へのストレートは見事で、マウンド上で跳ね上がるような躍動感が素晴らしいです。
天敵の栗山には真ん中への甘いコースでしたがやはりストレートでねじ伏せた、ナイスピッチングでした。
しかしこれで次の回も続投となると緊張感の持続が難しいでしょうから、ここでもスパッとロサあたりへの継投がよいのではないかと思います。
また古谷は五回を投げきれませんでしたが、中村の一発だけに抑えましたのでGJです。
いい仕事をしてくれました、ありがとう!

里崎がタイムリー!

ベテラン勢が元気です。
ここまでの6点の平均年齢は36.8歳、素敵すぎます。
高めのボールを強引に引っ張ってのツーベースは里崎らしいバッティングで、鈴木のエンドランも効きましたし、とても決定打に欠いていた打線とは思えません。
やはりポストシーズンのロッテの本領発揮で、このまま西武を押し切りましょう!

西野が三者凡退で抑えました。
六回の追加点で西武打線は気持ちが切れてしまったような、そんなあっさりとした攻撃な感じがします。
その西野はストレートに力があり、先発ではなく中継ぎとしてポストシーズンのジョーカーになってくれるかもしれません。

得点こそ入りませんでしたが、角中にヒットが出たのが大きいです。
その角中に代走ですのでやはりまだ腰が万全ではないのかとやや心配にもなりますが、加藤にはいい経験になるでしょう。
これでブラゼルにタイムリーが出れば言うことはなかったのですが、そこまで上手くはいきません。
爆発は明日のお楽しみとしておきます。

ロサも簡単に三者凡退です。
もう完全に西武は緊張の糸が切れてしまったようで、気を緩めるわけにはいきませんが先勝は決定的です。
そうなれば相手が西武だけに死球に注意をして、また無駄な失点で明日に希望を繋がせないよう完璧な白星で締めくくりましょう。

根元が2点タイムリーツーベース!

レギュラーシーズンの終盤を考えれば、夢のような大勝モードです。
里崎の死球にはヒヤリとしましたが、これでロッテベンチも選手も西武を相手に戦っていることを強く意識できたことでしょう。
それにしても小久保は根元の送球難や井口のスタミナなど、ロッテのことをよく勉強している素晴らしい解説です。
石垣島にも足を運んでくれたようですし、まだ先の話ですが井口繋がりでロッテの指導者になってくれないかなと思ってしまいます。

加藤がスリーラン!

レギュラーシーズンに続いてポストシーズンでもプロ初打席初アーチ、やはり加藤は持っている男なのかもしれません。
こうなると明日に取っておけと言いたくもなりますが、序盤のベテランの活躍に対して鈴木に清田と終盤の若手、中堅どころの活躍は心強いです。
そして井口はお疲れ様で細谷に代わり、高卒ルーキーの田村がマスクですので理想的な展開です。

内の投入はもったいない気もしますが、登板間隔が空いていますので調整ということからすればベストとは言わずともベターなのでしょう。
栗山を歩かせたのが不満ですが、まずまずボールは走っていましたのでポストシーズンでも力になってくれるのではないかと思います。
絶体絶命のピンチで一番に信頼ができるのはやはり内ですので、期待をしています。

これで田村にまでヒットが出ればお祭り騒ぎだったのですが、いくら何でも望みすぎでした。
ここで十亀ということは明日の先発は岡本洋なのか、相性からすればそういうことなのでしょう。
おそらくは唐川との投げ合いになると思われますので打線の援護がやはり必要で、この最後の最後での三者凡退を明日に引きずらないよう願います。

勝ったぞー!

最後は藤岡、レギュラーシーズンでもこういった継投をすれば益田の過負荷は避けられただろうに、との突っ込みは置いておきます。
その藤岡はいきなりヒットを打たれて、またワイルドピッチで嫌な雰囲気になりましたが、後続を断っての勝利です。
バントや守備のミスもありましたが伊東マジックとも言える見事な継投でピンチを切り抜けての先勝は、下克上への大きな一歩になるでしょう。
ベテランと若手、中堅の力が上手く噛み合っての見事な試合でした。

 

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さてCS

2013-10-12 01:15:13 | 千葉ロッテ

いよいよCSのファーストステージです。
残念ながら地元開催とはなりませんでしたが、所沢ですので多くのロッテファンが足を運ばれるのではないかと思います。
QVCマリンフィールドではパブリックビューイングで機関紙の号外が出るようですし、天気もいいようですから盛り上がることでしょう。
自分はテレビ観戦の予定で、久しぶりにつぶやいてみようかと思います。
そもそもその時間に目が覚めるかどうかも不安ですが、もしよろしければコメント欄でご参加をいただければと思います。
岸には大事な試合で投げ負けた古谷ですのでリベンジに燃えているでしょうから、その後押しができるよう各々の場所から応援をしましょう!

 

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松井でGO!

2013-10-12 00:29:23 | 千葉ロッテ

 

さすがは機関紙だけのことはあります。
ロッテが桐光学園の松井を1巡目で入札をする記事を一面に持ってくるとは、スポニチ以外ではありえないでしょう。
それだけ球団の強い意志による働きかけの産物ではないかと、菊池のときのようなブラフに近い伊東監督の発言ではないと思われます。
そうなればクジ運が強いことを願うばかりで、ここ10年で7戦5勝の勝率どおりの結果となってくれればと祈ります。

ただ個人的には藤岡のときと同じく、松井にはあまり積極的になれません。
高校生にせよ大学生にせよ最終学年で結果を出せていない選手を疑問視していることもありますし、174センチという投手としては小柄であることもネックです。
140キロ台後半のストレートを投げられる松井ですが評価が高いのは魔球とも呼ばれるスライダーですから、河本のように力でねじ伏せるタイプではありません。
コントロールがもう一つなだけにカウントを悪くしたときにストレートで切り抜けるだけの力が備わっているのかどうか、そこで迷ってしまえばスタッフがかなり入れ替わったとは言いながらもロッテな伝統があるだけに不安が先走るといった感じで、ロッテとのミスマッチが不安です。

それでもオリオンズ時代の逃げのドラフトが不満だっただけに、一昨年の藤岡や昨年の藤浪もそうですが、ネームバリュー頼みというところがあるにせよ目玉への特攻は歓迎です。
何だかんだ言いながらも入札の重複は多くて5球団、実際のところは4球団ではないかと予想をしますので、その不安はクジを引き当ててから考えることにします。
とにかく左が欲しいとの伊東監督の言葉は成瀬や藤岡、あるいは松永の胸にも響くかもしれませんので、そういった相乗効果もあるでしょう。
当然のように外してしまったときの戦略が重要ですが、そこは優秀な編成部だけに抜かりはないと信じています。
そして投手、捕手、内野手、外野手の全ポジションが補強ポイントだけに少数精鋭ではなく多数精鋭なドラフトとなることを、最低でも6巡目までの指名をしてくれるよう願います。

 

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船橋東武も応援をしてるぞ!

2013-10-11 01:39:36 | 千葉ロッテ

ロッテと一蓮托生、なんてのは大袈裟な話ではありますが、駅を挟んで向かい側にある西武百貨店に対抗をするように、CSの応援ポスターを掲げてくれています。
春先のものの上にシールを貼っているだけという手抜き感はありますが、それでも終の棲家を船橋に定めてよかったなぁと思っています。
週末にはふなっしーとのコラボグッズが発売になるようで、せっかくですのですっかりと噂だけで終わってしまった二軍の浦和からの移転先は急転直下での船橋でいきましょう。

そしてそのCSのファーストステージが始まる前から、日本シリーズのチケット予約が明日からスタートとなります。
さすがにそれはどうよ、とは思いつつも可能性はゼロではありませんから、申し込みをするのは当然のことです。
ただ残念なことにレギュラーシーズンのSS席にあたるところが対象外のようで、しかしS席で7000円ですからSS席ですと1万円を超えるのかもしれず、お財布には優しくありません。
それでも2005年にヤフオクで2万円以上を出して買ったことを考えれば安いので、TEAM26だけではなくe+とかチケットぴあとかにも手を出して頑張ります。
例えまた紙屑になろうとも、それが船橋に住むロッテファンの使命です!

 

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冷たい校舎の時は止まる

2013-10-10 23:25:26 | 読書録

冷たい校舎の時は止まる(上)

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初めての辻村深月です。
ある雪の降る寒い朝に登校をした8人の高校生が、静まりかえった校舎に自分たち以外には教師も生徒もいないことに気がつきます。
しかし鍵もかかっていないのに窓も扉も開かずに外に出られず、そして一瞬だけ見えてすぐに消えてしまった写真に自分たちが7人しか写っていなかったことで数ヶ月前の学園祭の最終日に自殺をした生徒がいたことを思い出しますが、しかしそれが誰だったかを誰も覚えていません。
この8人の中にその自殺をした生徒が含まれているのではないか、そんな不安の中で生徒が自殺をした午後5時53分になるとチャイムともに一人、そしてまた一人と消えていき、そして最後に残された二人に訪れる真実、かなりの超大作をざっくりとまとめるとこんな感じになります。

そうなると疑心暗鬼になって自分以外を信じられずにスプラッタ、がお決まりのストーリーですが、この作品ではそうはなりません。
ミステリーかと思って手にしたのですがどちらかと言えば青春ストーリーで、もちろんこういった状況を作り出した「ホスト」が誰なのかが謎ですからミステリーと言えばミステリーなのですが、それよりも誰しもが抱えている心の闇、それに正面に対したときの心の動きに重きがおかれています。
逃げようとする者もいれば真正面に受け止めようとする者もいる、そしてその葛藤を乗り越えた後の新しい自分、これが作者の描きたかったものなのでしょう。
もちろんなぜそういった各人の心の闇を「ホスト」が知っているのか、といったご都合主義なところもありますが、さりげなく撒かれていた人間関係の伏線は見事でしたし、デビュー作ながらもメフィスト賞、これはS&Mシリーズの森博嗣のデビューのために作られたようなものですが、これを受賞しただけのことはあります。
やや各人のエピソードが長すぎたような気がしないでもなかったですが読み応えはありましたし、また別の作品も読んでみたいと思えるだけの精神世界でした。


2013年10月10日 読破  ★★★★☆(4点)

 

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ある意味で散財

2013-10-10 00:52:11 | 千葉ロッテ

 

先月末に届いたままに放置をしていた、井口のサインボールを開梱しました。
日米通算2000本安打の記念グッズで、それなりの値段がしますのである意味で衝動買いな散財ではあります。
ただサインボールが欲しいだけであればフオクで1000円も出せば買えますがその丁寧さが違いますし、記念の印字と専用ケースがついていますのでプレミアム感もあります。
その価値感、所有感が高まるようポストシーズンでの活躍を期待するのはもちろんのことで、是が非にでも2010年に続く下克上の主役を演じてもらいましょう。

 

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CSで勝ちゃいいんだろ

2013-10-09 00:07:13 | 千葉ロッテ

CSの地元開催チケットが紙屑となりました。
実際のところは返金処理が煩雑、コストもかかるとのことで予約は受け付けたものの順位が確定をするまで発券はされていなかったので紙屑ですらなく、また予約が取り消されることで何ら金銭的な損害は発生をしないのですが、しかしそうであっても気分的にはそんな感じです。
それでもここのところは忙しくなって今日も家に着いたときには既に試合が終わっていましたし、慢性的な睡眠不足に悩まされていますので今週末の3連休をまったりとできるのは助かるとともに試合のない明後日にわざわざチケットの発券だけのために球場に行く必要もなくなりましたから、もしかしたらラッキーかもしれません。
チケット代の1万5900円が浮いたことで何に使おうかとの楽しみもあり、その週末から楽天市場のお買い物マラソンもありますのでじっくりとその使い道を考えたいと思います。

くっそー!

そんな簡単に割り切れるほどに、ロッテへの思いは軽くはありません。
立ち上がりの失点、エラーが絡んでの失点、味方が点を取ってくれた直後の失点、そして10安打で僅か2得点と、今季の逆集大成な大敗に薄ら笑いのような諦め感がありましたので競り負けたときほどの悔しさはありませんが、それでもほぼ手中にしていたはずの地元開催を逃したことにははらわたが煮えくり返るぐらいの苛立ちがあります。
ベンチも選手たちも頑張ってくれたのでしょうが結局のところは実力不足だったのだと、もうそう受け止めるしかないのでしょう。

ありがとう!

それでも今季のロッテは頑張ってくれました。
薄情な球団がろくすっぽ補強をしてくれない中でのCS出場は、自称解説者諸氏の度肝を抜いたことと思います。
新しい顔も多く出てきましたし、最後にジャンプをするためのホップとしては満点に近いシーズンだったのではないかと拍手を贈りたいです。
残念ながらCSの地元開催は成りませんでしたが、日本シリーズに出場をすればそんな鬱憤はすっかりと晴れることでしょう。
今日の試合で使える選手、使えない選手がハッキリとしたことを収穫として、下克上のつもりで浮かれる西武に2位になったことでその資格を失ったことを思い知らせる、24勝無敗の田中を擁する楽天を蹴散らして日本全国にKYぶりを見せつける、そういった楽しみを手にしたと考えればいいだけの話です。
痛いエラーにチャンスの凡退と凹んでいるであろう鈴木も、流行語大賞が確実な「倍返し」を口にする機会を得たと思えば前向きにもなれるはずです。
最後に勝った者が笑うのがこの世界ですから、皆で笑えるよう頑張っていきましょう。
まだお疲れ様でした、とは言いません、勝負はこれからです。

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9

千葉ロッテ

0 1 0 1 0 0 0 0 0 2 10 1

西武

2 2 0 3 0 2 0 1 X 10 14 0

◆10月8日(火) 西武-千葉ロッテ24回戦(西武14勝10敗、18時、西武ドーム、32,258人)
▽勝 高橋 24試合1勝
▽敗 成瀬 14試合6勝4
▽本塁打 浅村27号(成瀬)、サブロー5号(牧田)、ヘルマン4号(服部)

▽バッテリー
千葉ロッテ 成瀬、西野、レデズマ、服部―里崎、田村
西武 牧田、増田、高橋、岡本篤、山本―炭谷

 

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勝ちゃいいんだろ

2013-10-08 00:42:37 | 千葉ロッテ

ギャンブラーな伊東監督は、引き分けでの決着など考えてもいないのでしょう。
明日の直接対決の大一番に比べれば今日の試合の勝敗は大勢に影響はなく、それよりも勝負どころへの調整を優先させたのだと思います。
映像を見ていないので確かなところは不明ながらも井口、今江はベンチ入りメンバーに名を連ねても千葉に残留をしての休養モードではないかと、靱帯損傷ってそんなに軽いんだっけの里崎と腰痛から復帰の角中が試合勘を取り戻すことがメインテーマな試合だったと割り切れば、西武にも楽天にもいない先発左腕に手玉に取られても痛くも痒くもありません。
とにかく明日に勝てば全てがきれいに片付きますので、エースの名に相応しい成瀬の好投で締めくくってもらいましょう。

そうとでも思わなければやっていられない、そんな惨敗でした。
昨日が3発の全てがロッテ戦の伊藤にやられたかと思えば今日は3勝の全てがロッテ戦の前田にひねられたわけで、まるで年俸のほとんどをロッテが支払っているようなものです。
松永の好投に報いることのできない僅か3安打の零封はあまりに不甲斐なく、これをバネに明日に爆発をしてもらうしかありません。
大勝の翌日が沈黙とはよくある話ですから、沈黙の翌日が大勝であってもよいでしょう。
CSファーストステージのプレマッチですのでとにかく勝つことだけを考えて、144試合の集大成として全身全霊でのプレーを願います。

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9

千葉ロッテ

0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0

オリックス

0 0 0 0 0 1 0 0 X 1 7 1

◆10月7日(月) オリックス-千葉ロッテ24回戦(ロッテ12勝11敗1分、18時、京セラドーム、19,803人)
▽勝 前田 21試合3勝4敗
▽S 平野佳 60試合2勝5敗31S
▽敗 藤岡 39試合6勝10

▽バッテリー
千葉ロッテ 松永、藤岡―里崎、田村
オリックス 前田、馬原、佐藤達、平野佳―伊藤

 

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ピッチャー、小野に代わりまして藪田

2013-10-07 00:14:30 | 千葉ロッテ

 

いきなりボケボケな写真で申し訳ありません。
夜に弱いコンデジとしょぼい腕ではこのあたりが限界で、もう少し遠景にすればよかったと悔やんではみたものの手遅れでした。
今日の藪田、小野の引退セレモニーは先発の小野から抑えの藪田へのリレーで、ロッテのユニフォームを着ての最後のピッチングです。
弱いときも強いときもチームの中心として頑張ってくれた藪田、小野にはありがとう、との言葉を贈りたいですし、また別の立場でチームに携わってくれればと思います。

マリーンズミュージアムでは、引退写真展が開催をされていました。
まるで高校生の部屋にベタベタと貼ってあるような感じでちょっと期待外れではありましたが、チームが弱かった入団時から中心選手としての日本一、そして先日の引退会見などプロ野球人生の走馬燈のような流れでしたのでいい企画だと思います。
それこそ写真集とまでは言わずともDVDでも作ってくれとは個人的な嗜好ですが、そういった映像での展開にも今後は期待をしたいです。

そして試合後の引退セレモニーは、まずは先発の小野です。
見慣れた素振りの背番号29はマウンドでも違和感はなく、本気モードの138キロに「まだできるぞ!」との声がスタンドからかかっていました。
対するはもちろん同期で苦楽をともにした福浦で、見事に三振に切って取ってのフィナーレです。

小野が背番号63、福浦が背番号70のときに浦和に通っていましたので、この両選手の抱擁には感慨深いものがあります。
ブルペンでキャッチボールをしながら「そろそろやばいかな」「次どうする?」「高校野球の監督とかやりたいんだよね」なんて会話を、まるで昨日のことのように思い出します。
それが押しも押されぬ主力選手として二度の日本一に貢献をしてくれたのですから、まずは小野にお疲れ様と、そして福浦には小野の分も頑張ってもらいましょう。

小野からボールを受け取った、抑えの藪田です。
肩の故障が引退を決意した理由ですので心配をしていましたし、ピッチング練習では痛々しさすら感じられたのですが、それでも今できるベストを尽くそうとの思いが伝わってきます。
対するはやはりベテランのサブローで、豪快な空振り三振にスタンドから大きな拍手がわき起こりました。

藪田もサブロー、そして左膝靱帯損傷で座るのもきついのでしょうがこの日のために無理をしたのであろう里崎との抱擁です。
一軍半的な先発だった藪田は中継ぎに転向をしたことで大きく花開きましたので、その多くを里崎のミットに投げ込んだことになります。
多少の無理はしてでも受けたかった里崎の気持ちは痛いほどに分かりますし、そして感謝の言葉もありません。

そして年功序列なのか、まずは藪田からの挨拶です。
驚くぐらいに冷静に、自らの野球人生を語ってくれました。
もう一つ芽が出ないままに先発をやっていた自分に中継ぎへの転向を奨めてくれたバレンタイン監督、素晴らしいチームメイト、熱い応援をしてくれるロッテファン、そして最後まで残ってくれた多くのオリックスファンへの気遣いも忘れずに、素晴らしいメッセージだったと思います。
野球人生に悔い無し、と言い切ったように表情には気負いも見られず、しかしそれでも小野の挨拶を聞いている藪田はどことなくホッとしたように感じられました。

小野は藪田の挨拶の間に既にテンパっているような状態で、今にも泣き出すのではないかと思えたぐらいです。
実際に出だしで涙ぐみましたがスタンドからの声援で持ち直して、今季にチームの力になれなかった悔しさを隠すことなく、淡々と、しかし力強くその思いを語ってくれました。
その朴訥としたところに人柄が感じられましたし、人望も厚いとのことですので藪田とともにいつか指導者として帰ってきてくれることを願います。

関係者からの花束贈呈を待つ、藪田と小野です。
その足元に置かれた帽子とグローブを見て、ああ本当に引退をするんだなと、そう実感をしたシーンです。
このカットが、今の自分のパソコンの壁紙になっています。

まずは選手を代表して、ラストピッチで対したサブローと福浦からの贈る言葉です。
年齢が近い選手だけに、お疲れ様、お前はもっと頑張れよ、きっとそんな会話がされていたのでしょう。
一つの時代が終わりかけていることは間違いありませんが、それでもジタバタと悪あがきをするベテラン選手であってくれればと思います。

裏方さんからの花束贈呈の後は、ご家族の登場です。
娘さんに花束を贈られた藪田は思わず泣きそうな表情になり、その後も涙をぐっと堪えている感じでした。
やはり冷静なように見えても胸中で渦巻く思いはあるのでしょうし、その思いが垣間見えた家族愛が羨ましいです。

逆に小野は息子さん、娘さんには笑顔で応えていましたが、やはりその後は涙を堪えきれずに目頭を何度も押さえていました。
何やらメッセージのようなものをもらったようで、これは小野の一生の宝物になるのでしょう。
その勇姿を目に焼き付ける年齢になるまで頑張ったと、胸を張っての引退ではないかと思います。

そして最後は胴上げです。
里崎だけではなく後ろ姿が怪しいながらも成瀬や、そして角中も参加をして、チーム一丸となっての晴れ舞台の演出です。
一番にノリノリだったのはG.G.佐藤で仕切っている感じもあり、また各選手が笑顔で藪田と小野を送ってくれたことを嬉しく思います。
この胴上げを是非とも日本シリーズのそれとしてもう一度QVCマリンで、その思いで明日以降も戦っていきましょう。

 

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負けてないのに負けちゃった

2013-10-06 23:41:16 | 千葉ロッテ

 

今季の地元最終戦は満員札止めとなる大観衆に埋まったスタンドの期待を裏切る、痛すぎる負け試合となってしまいました。
西武が怒濤の勢いで今日も勝っての7連勝は2010年のロッテを思い出させるぐらいの迫力があり、これで地元開催は明後日の直接対決で白黒がつくことになります。
勝った方が2位となることはもちろんですが、もし引き分けともなれば明日にロッテが勝てばロッテ、負ければ西武に軍配が挙がります。
そうなればその最終戦の成瀬は言うまでもなく明日の松永にもプレッシャーがかかることになりますが、そこを乗り越えなければ何も手に入りませんので踏ん張ってもらいましょう。

唐川は金子と投げ合っての6回を3安打無失点と粘りのピッチングを見せてくれましたが、残念ながら二桁勝利には手が届きませんでした。
初回に二死から歩かせるなどして5四死球とらしくないばらつきもありましたが、内を積極的に攻めるなど調子は上向きのようです。
久しぶりに140キロ台のストレートを見た気がしますし、これでCSの二戦目を任されるのは決まりでしょう。
どことなく唐川らしくもないワイルドなピッチングは嫌いではありませんし、そこから見えてくるものもあるはずです。
思わず天を仰ぎたくなるような悔しさはCSで晴らして、次はその嬉し涙がこぼれないように上を向く唐川であってくれればと思います。

その唐川を継いだのがレデズマというのが、結果的に失敗だったのは後の祭りです。
勝利の方程式の一員になりつつあるレデズマではありましたが左打者が並んでいるわけでもなく、内かロサがくるものだと思っていました。
あるいはベンチは1点リードでは逃げ切れない可能性を考えての温存策に出たのかもしれず、もしそうであればその弱気の虫が勝利の女神の機嫌を悪くしたのかもしれません。
なぜかロッテ戦だけホームランを打ちまくる伊藤に3本目を放り込まれて虎の子のリードをフイにして、安達には完璧に左中間を破られての2失点です。
慌てて投入をした内も今日は制球が定まらずに暴投で致命的な3点目を失い、最初から内を出しておけよ、なにちんたら追ってるんだよ金澤、なんて野次が飛び交っていました。
この失点が無ければ次の回の無死一塁ではしっかりと送ったでしょうし、これも勝負のあやと言ってしまえばそれまでですが、消化不良気味な逆転負けです。

打線は立ち上がりに金子を攻め立てたのは理想どおりでしたが、あと一本が出ずに結局はいつもどおりに屈しての今季4敗目です。
無死満塁からの今江の犠牲フライは外角低めに逃げていくボールを上手くすくい上げた技ありの一打でしたが、ここでもう1点でも取っていればと悔しくてなりません。
それでも伊東監督のひらめきなのかスタメンに抜擢をした加藤には初回の守備ではヒヤリとさせられましたが、金子が立ち直りかけた二回のヒットは流れを相手に渡さない貴重なプロ4安打目でしたし、毎回のように走者を出して金子をあともう少しのところまで追い詰めましたので頑張ってくれたと思います。
ここでもう一押しができないのは力不足としか言いようがなく、それを踏まえた攻撃をしていくしかありません。
金子が躓いたのは初回に9球を投げさせて四球をもぎとった根元の貢献だと考えますし、ロッテ専用な前田にまた手玉に取られないよう納豆のような粘りを願います。

試合後には地元最終戦のセレモニーがあり、伊東監督とキャプテン岡田がCSに向けて力強い決意を語ってくれました。
どちらかと言えば伊東監督の方が固い感じで、QVCからクレームがくるぞとの突っ込みは置いておくとしても、明日明後日とやや不安な感じがしないでもありません。
少し肩の力を抜いて、とは外野からの気楽なアドバイスではありますが、終わりよければすべてよし、そんなラスト2試合の戦いを楽しんでくれればと思います。

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9

オリックス

0 0 0 0 0 0 3 0 0 3 8 0

千葉ロッテ

1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 8 0

◆10月6日(日) 千葉ロッテ-オリックス23回戦(ロッテ12勝10敗1分、13時、QVCマリン、29,003人)
▽勝 金子 28試合14勝8敗
▽敗 レデズマ 25試合3勝3
▽本塁打 伊藤3号(レデズマ)

▽バッテリー
千葉ロッテ 唐川、レデズマ、内、ロサ、益田―金澤
オリックス 金子、佐藤達、平野佳―伊藤

 

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負けるまで負けられない

2013-10-06 02:37:56 | 千葉ロッテ

不覚にも酩酊状態から目覚ましをセットするのを忘れて試合直前に夢から覚める体たらくで、しかも外はかなりの雨だったので二日酔い気味もあって二度寝をしてしまいました。
そんな今日はお客さんから苦手に変わってしまったオリックスを相手に苦しみながらも最後は突き放しての勝利で、2010年の75勝にリーチです。
しかし西武も勝ったために残り2試合で全勝をするとロッテとの直接対決があるためにロッテは1敗をすることになりますので、地元開催を勝ち取るためには残り3試合を西武との1敗だけにしなければならず、つまりは西武が負けるまでは負けられないという過酷な条件となります。
勢いに乗る西武もそろそろではと思いつつも明日はほぼ最下位が決定でリーグ最多敗北の吉川が先発ですので、相手がこけるのを待つのではなく自ら勝ち取るしかありません。
唐川には今度こそ二桁勝利を、そして打線にも今度こそ金子を攻略してくれることを願い、そして期待をします。

古谷は9勝目を手にしながらも5回を6安打3失点で、粘り強く投げたものの不安を残す今季ラストピッチングでした。
台頭のきっかけとなったコントロールのまとまりもここ数試合は乱れ気味で、今日も6四死球に暴投までありましたので調子は下降気味なのでしょう。
それでも中6日でCSファーストステージの初戦の先発は確実で、投げ合うのは先日に屈した岸ですので厳しい相手ですが、今季の二桁勝利を狙うつもりで頑張ってもらいたいです。
4回を1失点に抑えた中継ぎ陣にも休養と立て直しが必要そうですが、ロサが少しずつでも上昇気味なのが材料ではあります。
明日も金子が相手ですから無駄な失点は避けなければなりませんので、唐川ともども中継ぎ陣の奮起を願います。

打線はここのところお得意様となっているディクソンを立ち上がりから攻め立てての3回KOで、中盤以降も追加点を取っての11安打9得点ですのでいい感じです。
頼れる四番の今江が自らのバットで決める3安打猛打賞の4打点は心強く、また井口もここ5試合で14打数7安打と夏を脱しつつあるのが好材料です。
足を痛めていたブラゼルもフル出場ですので状態は問題なくなりつつあるのではないかと、今の西武に先発左腕はいませんのでCSでも怖い存在になってくれるでしょう。
ほぼ満遍なくヒットが出ましたし、だからと言って金子が相手ともなるとなかなかにヒットも出ないでしょうが、とにかく立ち上がりがポイントです。
そこを攻め込めなければズルズルといく可能性が高いので、とにかく先制をできるような野球を願います。
残念ながら引退試合にはなりませんでしたが明日は小野と藪田の引退セレモニーがありますので、是非とも勝利で送り出しましょう。

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9

オリックス

0 0 0 3 0 0 0 0 1 4 8 1

千葉ロッテ

1 1 3 0 0 2 0 2 X 9 11 0

◆10月5日(土) 千葉ロッテ-オリックス22回戦(ロッテ12勝9敗1分、14時、QVCマリン、14,043人)
▽勝 古谷 15試合9勝1敗
▽敗 ディクソン 23試合8勝8
▽本塁打 伊藤2号(古谷)、今江10号(海田)、バルディリス17号(南)

▽バッテリー
千葉ロッテ 古谷、上野、内、ロサ、南―金澤、田村
オリックス ディクソン、松葉、海田、戸田、小松―伊藤

 

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CSだぜ!

2013-10-05 01:31:57 | 千葉ロッテ

ソフトバンクがまさかの逆転負けを演じてくれましたので、ロッテのCS圏内が確定をしました。
そうなると気になるのはファーストステージの相手で、勢いに乗る西武がほぼ決まりといった流れではあります。
ライバルシリーズで散々な目に遭いましたので苦手意識があるのではないかと心配にもなりますが、とにかく地元開催権をしっかりと確保できるようラストスパートは必須です。

祝!CS出場!

今日はすっかりと酔っ払い状態ですので、このあたりで失礼をします。
明日のオリックス戦は雨模様のようですが昼過ぎにはその雨も上がるようですし、前回に乱調だった古谷の汚名返上で2位に近づけることを期待しましょう。
せっかく手に入れたCSのチケットですので、石にかじりついてでも西武を蹴散らす伊東ロッテであることを願います。

 

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