夏休みに鳥取と岡山に行ってきました。
言うまでもなく史跡巡りの旅で、昨年までに四国、九州と制覇をして今春の広島から中国攻略に取りかかった第二弾です。
当初の予定では安芸に続いて周防、長門に石見まで足を運んで毛利氏関係を攻めようと山口、島根がターゲットだったのですが、7月下旬の豪雨で未だに交通機関が途絶えたままの地域もあるようで、代替輸送はあるもののそれでは日程が組みづらいために同じ中国地方で東寄りの鳥取と岡山に変更をした次第です。
それでもやはり気になるのは天気予報で、例によって一週間ほど前には傘マークなど無かったものが徐々に下り坂となるのは晴れ男の名折れでもあるのですが、今回はいろいろな事情もあって日取りの変更が難しかったので雨の大分に耐えられたのだから大丈夫だろう、と自分に言い聞かせての強行軍でした。
その予報どおりに前半の鳥取で雨に降られたものの目的地に着けば上がるという不思議な巡り合わせで、移動中はゲリラ雷雨に見舞われるなど苦労はしましたがレインスーツ、レインパンツのおかげで自転車であってもさしたる問題はなく、今後に向けていい経験値を積めたかなとも思っています。
そして何より雨で移動範囲が狭まるだろうといつもどおりに会社帰りに目的地に入っての実質的な6泊6日を本来の6泊7日に切り替えたのが大成功で、蓋を開けてみれば仮に晴天であっても2日では回りきれないぐらいに詰め込んでいた鳥取であることに気がつかされましたので、結果的に鳥取3日に岡山4日としたことはラッキーでした。
岡山では最終日にスモッグのような曇天となったものの人生最大級の日焼けをするような晴天にも恵まれましたし、ついてる鳥取にのってる岡山といったところです。
【2013年8月 鳥取、岡山の旅】
ついてる鳥取、のってる岡山 旅程篇
ついてる鳥取、のってる岡山 旅情篇
ついてる鳥取、のってる岡山 史跡巡り篇 鳥取の巻 鳥取城の章
ついてる鳥取、のってる岡山 史跡巡り篇 鳥取の巻 鳥取藩主池田家墓所の章
ついてる鳥取、のってる岡山 史跡巡り篇 米子、八橋、倉吉の巻
ついてる鳥取、のってる岡山 史跡巡り篇 岡山の巻 岡山藩主池田家墓所の章
ついてる鳥取、のってる岡山 史跡巡り篇 岡山の巻 岡山城の章
ついてる鳥取、のってる岡山 史跡巡り篇 総社、高梁の巻
ついてる鳥取、のってる岡山 史跡巡り篇 津山の巻
ついてる鳥取、のってる岡山 グルメ篇
ついてる鳥取、のってる岡山 スイーツ篇
ついてる鳥取、のってる岡山 おみやげ篇
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キョンキョンとミポリンの２トップ。
いや、断然キョンキョンの１トップだったかもしれません。
なぜに「中山美穂」なのか？
此度も、楽しませていただきます。
思えば、最近、旅人になってませんです（悲）
けんぴん様のコメントに、何故、きょんきょんが？
中山美穂が出るのかわからなくて、この記事
何度も読み返してしまいました！（笑）
アイドル全盛期でしたよね！この時期。懐かしぃ～！
こういう話にはすぐ飛びついてしまう自分でした（笑）
きょんきょんはもう少ししたら夏木マリ風になりますね。
以前、鳥取と石川（金沢）をドライブした事があります。
砂丘もいかれたんですか？
旅ログ、私も、楽しみにしてます！
彼もオリオンさんの百名城自転車めぐりに触発されたかのように、全国のバッティングセンター自転車めぐりをライフワークとして始めまして、聴いていてすごく面白い。（今回は香川編）
オリオンさんと同じく１日に数十キロ自転車をこぐのですが、ナビを頼っても目的地がなかなか見つからなかったり、想定外の上り坂の連続に悶絶したり、空腹感が限界に達したりなど毎回ちょっとしたピンチの場面があり、そこに出会った現地の人の温かさがさりげなく盛り込まれていて、お城に詳しくない人でも楽しめるオリオンさんの記事のように野球に興味のない人でも楽しめるようになっているんですよね。
さて今回の鳥取・岡山編ではどんなドラマが起きるのか。
まずはお約束ねたの、「虫」や「爬虫類」の登場を心待ちにしています(笑)
別にファンだったわけでもありませんし、特に意味はありません（笑）
いや、鳥取で「ついてるなぁ」と思ったときに、ふと口ずさんじゃったんです。
年齢がばれますね、どうも記憶も遠視になりがちです。
＞kaorinさん
きょんきょんて、地元だったんですよね。
ちなみに榊原郁恵は中学の先輩で、文化祭だか運動会だかのときに「榊原郁恵が来た～」なんてデマで校門のところに生徒が殺到したことを今でも覚えています（笑）
鳥取砂丘は上り坂に負けました・・・
＞雅さん
なぜバッティングセンター（笑）
でもその逸話、なるほどと思ったりもします。
同じくナビに迷わされることもありますし、上り坂に痙攣をしたのは広島で経験済み、大分での空腹による低血糖症と思われる震えがスイーツ篇に拍車をかけています♪
さてさて、今回はアニマル篇は控えめかしら・・・