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オリオン村(跡地)

千葉ロッテと日本史好きの千葉県民のブログです
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名家老列伝

2013-10-22 21:50:32 | 読書録

名家老列伝

PHP研究所

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主君を支えた、あるいは支えるべき家老の列伝です。
その舞台は戦国期ではなく江戸期ですので、合戦に臨んでのそれではなく藩政においての立場を語っています。
真田幸弘の恩田木工、三宅康直の渡辺崋山、南部利済の楢山佐渡、浅野長矩の大野九郎兵衛、黒田忠之の栗山大膳、徳川頼宣の安藤直次、水野忠邦の二本松大炊、細川重賢の堀平太左衛門、池田光政の熊沢蕃山、そして井伊直政の長野主膳と多士済々、初めて聞いた名前もありましたのでいろいろと調べながらの読書となりました。

その切り口は経営学であり、家老としての事績を紹介しながら現代の企業経営にどう反映をすべきか、学ぶべきところ、そうでないところはどこかが語られています。
さして厚くはない中で11人もが紹介をされていますのでエピソードは限られていますし、必ずしもそれが一般的に知られている内容とは一致をしない、あるいは正反対のものもありますので小説の域を出ない感じもありますが、戦国期の生き死にを賭けた戦いに優るとも劣らない覚悟、そういったものが伝わってきました。
派手やかに討ち入りをした大石内蔵助、藩札の回収と藩士への退職金を手当てした大野九郎兵衛、世の評価はもちろん大石内蔵助が高く大野九郎兵衛は卑怯者扱いをされている現状ですが、しかし大野九郎兵衛の生き様もまた組織として必要不可欠なものではなかったかと、そんなことも考えさせられる一冊です。


2013年10月22日 読破  ★★★☆☆(3点)

 


翔破なポニーキャニオン

2013-10-22 00:09:10 | 千葉ロッテ

(仮)千葉ロッテマリーンズ オフィシャルDVD 2013

ポニーキャニオン

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恒例の千葉ロッテの公式DVDの予約が始まりました。
まだタイトルも決まっていませんし、当然のようにパッケージデザインも不明ではありますが、ロッテファンとして買わない手はないでしょう。
そのパッケージはおそらくは伊東監督を中心にして今季に活躍をした古谷、西野、唐川、松永、益田、井口、今江、鈴木、角中あたりが囲む形で、そしてやや小さめに成瀬、グライシンガー、内、服部、ロサ、藤岡、里崎、根元、福浦、ブラゼル、荻野貴、岡田、サブローといった面々になるのではないかと予想をします。
特典映像の「ありがとう!小野晋吾」で小野のこれまでの足跡の振り返りがあるようですから、その小野も大きめの扱いになるかもしれません。
そろそろBlu-rayでの発売に踏み切って欲しいながらも原価が上がり売価も上がることで売れなくなることを危惧しているのでしょうし、毎年に欠かさず売り出してくれていることに感謝もしていますので、ここはDVDであってもコレクターらしく観賞用、保存用のお買い上げとなるのはいつものことです。
残念ながらCSファイナルステージの突破はなりませんでしたが前評判を覆す戦いを見せてくれた伊東ロッテの2013年を、このDVDで振り返りながら長いオフを過ごしましょう。

 

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今季の終了

2013-10-21 22:40:16 | 千葉ロッテ

2013年のシーズンが終了をしました。
CSファイナルステージは1勝3敗での敗退が決まり、楽天が日本シリーズに進出となります。
それでも開幕前の下馬評からすればここまで野球を続けることができたのは喜ばしい躍進でしたし、胸を張って千葉に帰ってきてくれればと思います。
試合の内容としてはいろいろとありましたが今日はいいだろうと、ズルズルといってもおかしくはない展開でも粘り強く戦ってくれましたし、実際のところはどうあれ形としては則本と田中を引っ張り出しての終わりですから上を向いて、また明日から始まる来季に向けての第一歩を踏み出してもらいましょう。
悔しいですが楽天にはチーム編成の差を見せつけられましたし、しかし逆に言えば足りないところが明白になったわけですから打つ手も見えています。
三日後に控えたドラフト会議、来月のトライアウト、そして新外国人選手の獲得と、球団としての仕事は山積みです。
ろくな補強をせずともここまできたと思うのではなく、もう少しでも力を入れていたら東京ドームに行けていたはずだと反省をする、そんなオフになってくれることを願ってやみません。
ベンチ、選手、そしてファンの皆々様、お疲れ様でした。

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9

千葉ロッテ

0 0 0 4 0 0 1 0 0 5 10 1

楽天

1 2 0 2 0 0 1 2 X 8 10 0

◆10月21日(月) 楽天-千葉ロッテCSFinalS第4戦(楽天3勝1敗、18時6分、Kスタ宮城、24,264人)
▽勝 斎藤 1試合1勝
▽S 田中 2試合1勝1S
▽敗 ロサ 3試合1
▽本塁打 G.G.佐藤1号(辛島)、ジョーンズ2号(西野)、マギー1号(ロサ)

▽バッテリー
千葉ロッテ 唐川、松永、西野、ロサ、服部、益田―里崎
楽天 辛島、レイ、長谷部、斎藤、則本、田中―嶋

 

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水入りで最後まで走りきれるのか

2013-10-21 00:03:29 | 千葉ロッテ

今日のCSファイナルステージの第四戦は、直前まで粘ったものの結局は降雨中止となりました。
仙台の予報は明日、明後日も降水確率がそれなりで、しかも十年に一度の規模だったはずの台風26号と同じぐらいの大型の台風27号が近づいていることから進路によっては大荒れになる可能性もあり、そうなると23日までに残りの3試合を消化できないままに時間切れでCS敗退というシナリオもありえます。
もちろんどこかでロッテが負ければその時点で終わりなのですが、ただでさえ苦しい展開でまた新たなカードを楽天に握られたということです。
それはそれで過密日程に一石を投じるという意味ではそれもありかなとは思いつつも、選手たちの無念を思えばそんなことも言ってはいられません。
コンディションが多少は悪くともきっちりと試合をこなしてもらいたく、最後まで諦めずに戦い抜く場であってくれればと思います。
まずは明日、予報を信ずれば午後には雨は上がるようですから唐川には今季のラストピッチにならないよう、緊張の中にも楽しみを見出して頑張ってもらいたいです。
泣いても笑ってもパシフィックを相手にする試合は最大でもあと三試合、力の限りプレーをしてもらいましょう。

 

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QED 百人一首の呪

2013-10-20 14:19:40 | 読書録

QED 百人一首の呪

講談社

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QEDシリーズなるものに手を出してみました。
かなり守備範囲とは外れるのですが歴史の謎をミステリーな切り口で解き明かしていく、そういったストーリーに興味を惹かれたのがその理由です。
QEDとは「Quod Erat Demonstrandum」の頭文字で証明終了を意味するとのことで、桑原崇が謎に挑み棚旗奈々がその語り部となる、そんな流れになっています。
この両人がシリーズを通じての主人公で薬剤師という設定なのですが、作者の高田崇史も薬剤師の免許を持っているところなどはどこかS&Mシリーズの森博嗣に似ているかなと、やはり自らのホームグラウンドともなれば知識が豊富ですから何かと都合のいいことがあるのでしょう。

そのデビュー作はこれまた森博嗣、そして辻村深月と同じくメフィスト賞の受賞作品です。
ただ残念ながら自分には合わなかったと言いますか無理だったと言いますか、読み切るのにかなりの苦痛だったのが正直なところです。
百人一首のコレクターである会社社長が殺害をされ、握りしめていた一枚の札がダイイング・メッセージではないかとのところからその百人一首の謎に踏み込んでいきますが、序盤からもう殺人事件はそっちのけでひたすら百人一首のうんちくとパズルのような謎解きにはついていけませんでした。
百人一首に造詣の深い方であれば興味深く楽しめるのかもしれませんが、小学生のときに授業で覚えた「大江山いく野の道の遠ければまだふみもみず天の橋立」だけはそらんじられるのですがただそれだけで、その読み手も歌も知らない自分にはハードルが高すぎて斜め読みになってしまったのも悪かったのだと思います。
肝心の殺人事件は最後の最後に「え?」という幕引きになってしまったのも消化不良気味で、次回作を読むかどうかは思案中です。


2013年10月20日 読破  ★★☆☆☆(2点)

 

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2010年を思い出せ!

2013-10-20 00:09:52 | 千葉ロッテ

初戦に続く完封負けでもう一敗もできなくなりましたが、このシチュエーションは史上最大の下克上と呼ばれた2010年と同じです。
王手をかけられながらもそこからの三連勝でソフトバンクをうっちゃり、そして日本シリーズでも中日を屠って日本一に輝きました。
そう考えれば下克上リターンズのためには避けられない舞台設定だと、そう思って明日に臨みましょう。

古谷は5回途中までを4安打2失点と粘り強く投げてくれましたが、警戒をすべき嶋にやられての久しぶりの負け投手です。
高めに抜けるボールもままありましたがストレート、変化球ともにキレがあり、その嶋にやられたボールも甘めには入りましたが内角を強気に攻めた結果ですので仕方がありません。
表情を変えずに淡々と投げる姿は、後半戦のエースに相応しいピッチングでした。
その古谷のピンチに登板をして2回を無失点に抑えた西野もストレートに力が出てきたことで前半戦のエースだったときの輝きを取り戻しつつありますし、この今季のロッテを象徴する両エースを是非とも日本シリーズで全国のプロ野球ファンに知らしめたく、このままでは終われません。

打線は仙台の寒波にやられたかのように初戦から湿りっぱなしで、故障あがりの美馬にプロ初完封をプレゼントしてしまいました。
昨年に武田にやられたようにカーブにタイミングが合わず、右打者はスライダーにも手が出ずにノーヒットノーランをやられる始末です。
ファーストストライクを積極的に狙う攻撃を逆手に取られた感じで狙い球を絞れず、円陣を組んだ効果もなくただ淡々とバットを振っているようにしか見えませんでした。
打てないなら打てないなりにバントの構えで揺さぶるような攻撃をしなければならないはずの岡田や伊志嶺が二人の4打席で5球で終わっているようではお話になりませんし、もちろん本人たちがどう考えてプレーをしていたかもあるのですが、ベンチとしての指示が出ていなかったか、あるいは徹底ができていなかったとしか思えません。
それだけ美馬の出来が良かったのかもしれませんが完封をされるほどとは思えず、とにかく歯がゆかったです。
その中でこの大舞台に高卒ルーキーの田村の起用が重苦しい雰囲気だった試合の中での救いで、ロサとなかなか呼吸が合わずに苦しみながらも「グラウンドに出たら先輩も後輩も関係ない」と言わんばかりの堂々としたリードぶりは頼もしく、捕手としての経験も浅いことから時間がかかると思っていましたが来季は第二捕手まで上がってくるかもしれません。
捕手出身の伊東監督は何としてでも里崎の後継者を力尽くでも育て上げてくれるでしょうから、江村とともに切磋琢磨して健やかに伸びていってもらいたいです。

明日は天気予報がかなり怪しいので中止になるかもしれませんが、唐川が投げないままに終わるわけにはいきませんので松永には責任重大です。
ファーストステージで大炎上をした汚名返上のチャンスですから、ふてぶて王子の面目躍如なピッチングを願います。
そして打線も辛島に抑えられるようであれば全員参加の地獄の鴨川キャンプが待っていると、その覚悟で臨んでもらいましょう。
QVCマリン、そして船橋東武で寒さに震えたロッテファンの今日の繰り返しとならないよう、明日は寒さを吹き飛ばすような猛打を願います。

 

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千葉ロッテ

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楽天

0 2 0 0 0 0 0 0 X 2 6 0

◆10月19日(土) 楽天-千葉ロッテCSFinalS第3戦(楽天2勝1敗、14時5分、Kスタ宮城、24,396人)
▽勝 美馬 1試合1勝
▽敗 古谷 1試合1

▽バッテリー
千葉ロッテ 古谷、西野、ロサ―里崎、田村
楽天 美馬―嶋

 

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猛打爆発を願ってつぶやく

2013-10-19 13:55:15 | 千葉ロッテ

CSファイナルステージの第三戦です。
ファーストステージとは打って変わって接戦が続きましたので、そろそろ猛打爆発の試合になるのではないかと思います。
もちろん爆発をするのはロッテ、心配をしていた井口もスタメンに名を連ねていますし、今日もブラゼルはやってくれるでしょう。
そして古谷には銀次、嶋に気をつけて、今季の10勝目をお願いします。

うーん、あっさりと三者凡退・・・
中14日の美馬ですので粘っこく攻撃をすることでペースを掴ませないようにしたかったのですが、なかなか上手くはいきません。
そうなればとにかく相手に先取点を取られないこと、古谷はもちろんのこと根元、鈴木にも気合いの守備を慎重、しかし大胆にいきましょう。

古谷も僅か6球での三者凡退です。
楽天打線がロッテを真似ての積極的な攻撃に切り替えたのか、早いカウントから振ってきています。
そのあたりを古谷、里崎がどう考えて配球を変えてくるのか、両外国人選手には一発がありますので細心の注意でお願いします。

角中、鈴木のヒットで得点圏に走者を進めましたが、あと一本が出ずに先制点はなりませんでした。
どうやら今日の主審も右打者の外寄りのストライクゾーンが広いようで、井口や今江、里崎あたりはかなり苦しむことになりそうですからポイントは左打者になるかもしれません。
右左に関係なくカーブにも手こずりそうで、逆にそのカーブに狙い球を絞るのかストレートを叩くのか、ベンチの指示がどうなるかが気になります。

嶋にやられた・・・

チャンスの後にピンチあり、二死から死球、そして連打と最悪な展開です。
それでも内を積極的に攻めた結果ですから、これで弱気にならないでどんどんと攻めていきましょう。
まだ美馬もエンジンがかかりきっていませんので、普通にやっていけば追いつけるはずです。

この回も得点圏に走者を進めて攻め立てたのですが、またしてもあと一押しができませんでした。
それでも三者凡退だけは避けなければならないイニングでしたので、最低限の攻撃ができたのではないかと思います。
とにかく美馬をペースに乗せないためにも四球だろうがエラーだろうが走者を出し続けること、粘っこい攻撃で中継ぎ勝負に持ち込みましょう。

古谷が二者連続三振の三者凡退、調子は悪くありません。
高めに抜けるボールも減ってきましたし、次の回のクリーンアップを抑えればスイスイといけるのではないかと思います。
その古谷が調子に乗れるように打線のバックアップが大切ですので、そろそろ追撃点を取りましょう。
ブラゼルの一発に期待です。

この回の三者凡退は痛すぎます。
角中の痛烈な打球はありましたが、逆に楽天にラッキーと思わせるような攻撃となってしまいました。
そうなれば古谷も三者凡退でやり返さなければなりませんので、ジョーンズとマギーにバットをまともに振らせないピッチングを願います。

古谷を援護してやれ!

そろそろ赤字が使いたいです。
古谷もきっちりと抑えた次の回に打たれましたので、美馬も球数が増えてきましたからそろそろでしょう。
清田のヒットで里崎が送っての上位打線、そんな攻撃を期待します。

二死からの根元のヒットは流れとしては大きかったのですが、ちょっと簡単に打ちすぎです。
積極的にファーストストライクを打っていくのもいいのですが、それは逆に言えば狙い球を絞らないということにもなりかねません。
ただきたボールを打つことで攻略ができるような展開ではありませんので、ベンチがしっかりとした指針を打ち出すべきです。
岡田はバットが湿っているのですから二死からでもバントの構えで揺さぶるなど、そういった攻撃をやって欲しいです。

打てないのに守備で足を引っ張ってどうする(怒)

見事すぎる井口のトンネルに角中の前のポテンヒット、古谷の足を引っ張らないでください。
古谷が粘って失点を防ぎましたが、かなりの負荷がかかったはずです。
その古谷を少しでも楽にするためにも、次の回の得点は必須です。
ようやくに円陣を組んだようですが、効果的な攻撃で一気に美馬をマウンドから引きずり降ろしましょう。

円陣の効果もなく、今江は粘ったものの三者凡退です。
こうなれば90球に達した美馬に代わってもらうしかないかなと、そんな諦めモードです。
ただ星野監督が欲を出して美馬を続投させればあるいはチャンスを掴めるかもしれず、そんな裏目ぐらいしか期待が持てません。

古谷の二桁勝利はお預け・・・

先頭打者にヒットを打たれての、古谷は75球で降板です。
こうなると嶋への一球が悔やまれますが、それも攻めた結果ですので仕方がありません。
ここでこれまで古谷がきっちりと抑えてきたジョーンズ、マギーに西野を突っ込む伊東監督のギャンブルが成功をするかどうか、この試合の鍵を握る場面です。

危なかった、鈴木ナイス!

送球が浮いたので間に合わないかと思いましたが、間一髪でした。
ここでの失点は致命傷にもなりかねませんので、セカンドベースに入った根元とともによく守ってくれたと思います。
西野は四球を出してピンチを広げてしまいましたがギリギリで抑えきり、ブルペンに入っている人数が少ないことから最低でも次の回は投げるのでしょうから、味方打線の援護を引き出すためにもピシャリと抑えて流れを引き寄せるピッチングを期待します。
それにしてもこのまま青字だけで終わるのは寒すぎますので、続投の美馬を打ち崩しましょう。

打てない・・・
鈴木の当たりはあわやというものでしたがポイントが少し外されていましたし、強い打球すら打てなくなってきました。
このまま抑えられてしまうのか、3試合で2完封なんてのは寒すぎます。
何も仙台の気候に打線が合わせる必要はありませんので、ラッキーエイトで一気にひっくり返す攻撃を願います。

西野が再びのピンチを、またしてもギリギリで抑えきりました。
銀次を歩かせて四番のジョーンズと勝負をするという賭けも、フォークの連投で三振に切って取って勝利を握りました。
この勝利を試合としての勝利にするには美馬を打ち崩すしかありません。
まさか田中、則本に続いて九回を投げ切らせるなんてことがないよう、上位打線で一気に追いつき、ひっくり返しましょう。

右打者では美馬を打てないと見たのか里崎に代えての加藤でしたが、そうは上手くはいきません。
根元の足元へのボールには思わず当たれと叫んでしまうなど、もうマイナス思考になってきてしまいました。
左打者であっても打てる気配のない岡田に代えての伊志嶺も初球で打ち取られましたので、どうにもならない感じです。
こういった流れになると次に追加点を取られかねませんから、僅かでも期待を繋ぐためにもロサには三者凡退でビシッといきましょう。

走者を出しながらもロサが抑えきり、最終回の攻撃に望みを託します。
里崎の代わりは金澤ではなく高卒ルーキーの田村で、これはファーストステージでも同じでしたから伊東監督も育てる意志を固めたのでしょう。
その田村はロサと呼吸が合わないなど苦労をしつつも大きく体でリードをする捕手らしさを見せてくれましたので、ドラフトの指名動向にも影響があるかもしれません。
クリーンアップからの攻撃ですから、この田村の頑張りが活きるよう爆発を願います。

よし、先頭打者が出た!

六回から完璧に抑えられていましたが、ようやくに走者が出ました。
しかもこの試合で初めての先頭打者の出塁ですから、一気に畳みかけるチャンスです。
美馬にこだわった星野監督の温情が裏目に出るような、四番のバッティングを頼むぞ、今江!

まだまだこれから!

下克上リターンズを目指すのであれば、もう一敗もできないところからの三連勝という舞台を整えただけです。
ここからひっくり返してこその秋のロッテ、故障から復帰をした間なしの中14日の美馬に完封負けを喫したのは壮大な撒き餌でしかありません。
楽天の日本シリーズ進出を期待しているマスコミには申し訳ないですが、ここから一気に勝ち抜けをさせていただきます。
最後はマウンド上で崩れ落ちる田中、その姿が目に浮かぶようです。

 

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一発の怖さ、一発の魅力

2013-10-19 00:07:39 | 千葉ロッテ

あのまま内で逃げ切って則本の好投を無にした効果と、同点に追いついて舞い上がる楽天をどん底に突き落とした効果の、そのどちらが大きかったかはなかなかに微妙です。
いずれにせよこの競り合っての不利な展開からの白星はとてつもなく大きく、気分的にはもうイーブンといった感じです。
そうなれば明日の古谷がどういったピッチングを見せてくれるのか、美馬を打線が攻略をできるのか、その戦いから目が離せません。

それにしてもホームランの威力をまざまざと見せつけられた、そんな今日の試合でした。
楽天を超苦手にしている益田があっさりと先頭打者を歩かせて嫌な流れになったところでの相手のバントミスでリードを保ったままでの最終回、内の同点被弾は甘いボールを見逃さなかったジョーンズを誉めるべきなのかもしれませんが、この球場ではやはり一発が試合の鍵を大きく握ります。
そしてまたここでは勝てないのか、そう思いかけた直後のブラゼルの一発には思わず大声を上げてしまいましたし、大砲の魅力からは逃れられません。
その一方で聖澤までにも放り込まれるのですから怖さもより一層で、ちょっとしたコントロールミスが流れを大きく変えるファイナルステージになりそうです。

グライシンガーが見事なピッチングで勝利に貢献をしてくれました。
一軍での登板は1ヶ月ぶりですから期待はしていたものの不安の方が大きく、6回を零封は望外の喜びです。
高めに抜けるボールも少なくはありませんでしたが全体的には精密機械の名に相応しい、要所でピシャリと決めるコントロールはさすがでした。
Kスタ宮城補正を考えても140キロは出ていたであろうストレートも好材料で、故障さえなければこの後も、そして来季も大きな戦力になってくれるはずです。
この仙台ではもう出番は無いでしょうから、次なるステージである東京ドームで古巣を悔しがらせる快投を見せてもらいましょう。

リリーフ陣はやや不安です。
ロサも益田も先頭打者を最悪の四球で出してしまい、バントミスで救われたものの猛省が必要でしょう。
それでも結果的に抑えることができた益田は気持ちの整理のきっかけができたのではないかと、そう思えば前向きにもなれます。
そして二発を食らった内には来季の守護神への期待をしていただけに残念で、セットアッパーが天職なのかと気が滅入ってきます。
そもそも明日以降のことを考えれば内を続投させたベンチにも疑問がありますし、昨日に西野が打たれたこともあったのでしょうが、とにかく古谷には頑張ってもらうしかありません。

打線は則本の前に手も足も出ない、と言うよりは、その面構えがどこか田中にも似た則本の気迫のピッチングが凄すぎました。
グライシンガーのそれとは違って則本にはやや甘いホームベースの左側のジャッジはありましたが、やはり140キロ台後半のストレートでぐいぐいと力押しをするからこそスライダーが活きるのでしょうし、それこそ藤岡や大嶺らに爪の垢を煎じて飲ませたいぐらいの迫力は新人王が確実だけのことはあります。
その則本の前に三振の山を築いて苦戦をしながらもワンチャンスで先制をしたところでのブラゼルの代打はここのところの調子を考えれば思い切ったものでしたし、そのブラゼルが同点の投ゴロと勝ち越しアーチを放つのですから伝え聞く伊東監督のギャンブル狂ぶりが好ましく思えてくるぐらいです。
個人的には感心はしないものの清田のバスターも結果的に根元の決勝タイムリーに繋がりましたし、もう参りましたとしか言いようがありません。
その根元は初回にグライシンガーの足を引っ張る落球をやらかしましたので汚名返上の一打で、外寄りに抜かれたボールを巧みなバットコントロールでセンター前に運んだことで気持ちを取り直してくれればと、その根本をフォローした今江の身軽な体捌きもチームを救いました。
心配なのは右手首に死球を受けた井口で、勝手に井口シリーズと銘打っただけに大事ないことを願います。
この流れを手放さないためにも明日は必勝ですので、また例によって寝坊さえしなければつぶやきますのでおつき合いをいただければ幸いです。

 

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千葉ロッテ

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楽天

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◆10月18日(金) 楽天-千葉ロッテCSFinalS第2戦(1勝1敗、18時6分、Kスタ宮城、24,097人)
▽勝 内 1試合1勝
▽敗 金刃 1試合1
▽本塁打 ジョーンズ1号(内)、ブラゼル1号(金刃)、聖澤1号(内)

▽バッテリー
千葉ロッテ グライシンガー、ロサ、益田、内―里崎
楽天 則本、金刃、小山伸、長谷部、レイ―嶋

 

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万能鑑定士Qの事件簿 X

2013-10-18 20:56:14 | 読書録

万能鑑定士Qの事件簿 X

角川書店

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お久しぶりの凜田莉子です。
記念すべき10作目は時計の針を遡っての3年前、偽札事件が起きる前の莉子が独立をした直後が舞台となります。
なぜ莉子が万能鑑定士となりえたのか、その足取りを追うのがこの作品のテーマだったのでしょう。
ただ残念ながらその取り組みは中途半端で、ちょっとガッカリとさせられたというのが正直なところです。

その感情を用いた得意な記憶法で超絶とも言える知識を身につけながらもその使い方が分からないままにいた莉子に、恩師である瀬戸内陸がさらに教えた思考法で別人のように生まれ変わる、その過程があまりに短期間の少ないページで語られすぎています。
そして序盤であっという間に現在の莉子のレベルになってしまい、これではわざわざ時の流れを逆行までした意味がないでしょう。
その成長ぶりをじっくりと描いて欲しかったですし、失敗を繰り返すことで伸びていく莉子であればもっと楽しめたでしょうから残念でなりません。
肝心の謎解きは平均的なクオリティでしたのでそれだけにもったいなく、失敗作だったように思います。
また偽札事件のその後が気になっていましたので後日譚が読めたのはよかったのですが、エピローグ的なところでの他の作品の前日譚の意図も不明でした。
次回作以降で小笠原悠斗との関係に動きがあるのではないかと、それが唯一とも言える収穫だったエメラルドです。


2013年10月18日 読破  ★★★☆☆(3点)

 


田中の壁を突破できず

2013-10-18 01:35:55 | 千葉ロッテ

家に帰り着いたときには既に試合が終わっていたので負け試合の録画を見るかどうかを迷ったのですが、そこはイベントものですから流しながらですがようやくに見終わりました。
僅差ですので田中を追い詰めたとも言えますし、それでも完封負けですので貫禄を見せつけられたとも言えますし、なかなかに微妙なところではあります。
ただやはりナイスゲームであっても負けは負けですので2つのビハインドはかなり重く、とにかく明日に勝つしかありません。

先発の成瀬は立ち上がりからストレートにスピードが出ずに120キロ台と不安な内容ではありましたが、コントロールがまとまっていたことで持ち味の投球術を活かしての7回6安打1失点ですので、球界のエースである田中と堂々と渡り合うナイスピッチングでした。
ここまでの好投をしてくれるとは期待以上で、やはりそのストレートの戻り具合が心配ではあるものの、来季に向けて多少なりとも手応えがあったのではないかと思います。
もし打線が田中を捉えていたらあるいはと思わせるだけのものはあり、やはり成瀬なんだなぁ、といった感じです。
一線級を相手にすれば秘めたる闘志が前面に出るのか、その引き締まったと言うよりは痩けたようにも見えるシャープな顔立ちが頼もしくもありました。
こうなればもう一度でも成瀬のピッチングを今季に見たいと、何としてでも5戦、そして6戦まで持っていってその出番を作ってあげたいです。

打線は田中をあと一歩まで攻め立てて7安打を放ちながらも零封をされてしまい、完全に引き立て役となってしまいました。
角中のヒットが初回に出ていれば、里崎のヒットが三回に出ていれば、と悔やまれる場面もありましたが、そこからギアチェンジをするのが田中の底力なのでしょうから、要所での併殺はピンチをピンチとも思わない田中の掌中で踊っていただけの結果だったのでしょう。
それはそれで仕方はないものの井口、そして伊東監督までもが白旗なコメントなのはどうにも納得がいかず、また対戦をすることもある投手に対してのそれではありません。
それが相手を油断させるなんて高等テクニックであればいいのですが、試合に負けても気持ちでは負けないよう願います。

明日は中5日の古谷ではなく同じく中5日のグライシンガーという、かなり思い切った起用となります。
これでもし負けるとなるとレギュラーシーズンで足を引っ張った成瀬とグライシンガーの両投手でリーチをかけられるという状況になりますので、どうなんだろうという気がします。
何はともあれ誰が投げようが打線が則本を攻略できなければどうにもなりませんので、とにかく早い回から主導権を握るしかないでしょう。
ファーストストライクから積極的にもいいですが、もう少し揺さぶる野球も見てみたいです。
とにかく度重なる落選にも心を折らずに今日もローチケの三度目、イープラス、そしてチケットぴあの抽選にチャレンジをしましたので、是非ともQVCマリンの内野指定席Sで日本シリーズを見せてくれと、自らの運とチームの頑張りにすがるような思いで明日を見守りたいと思います。

 

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千葉ロッテ

0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 1

楽天

0 0 0 1 0 0 0 1 X 2 8 1

◆10月17日(木) 楽天-千葉ロッテCSFinalS第1戦(楽天1勝、18時5分、Kスタ宮城、24,332人)
▽勝 田中 1試合1勝
▽敗 成瀬 1試合1
▽本塁打 銀次1号(成瀬)

▽バッテリー
千葉ロッテ 成瀬、レデズマ、西野、服部―里崎
楽天 田中―嶋

 

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当たっても砕けるな

2013-10-17 00:34:38 | 千葉ロッテ

 

大型の台風26号は通勤時間帯の首都圏を直撃して、相当な混乱をもたらしました。
雨量はさほどではなかったようですが強風が半端ではなく、本数を減らしながらもまともに運行をしていたのは山手線ぐらいだったのではないかと思います。
その中でも東から都心に向かう路線はほぼ全滅に近く、京葉線はもちろんのこと総武線、総武線快速、東西線と軒並みにストップをしてしまい、船橋などに住んでいる人はそのほとんどが長時間に駅で待ちぼうけを食った挙げ句にようやく昼過ぎに出社をするという酷い目に遭ったようです。
そうなれば備えあれば憂いなし、とばかりに山手線の駅近ホテルに泊まったことで会社まで傘すら差さずに行き着いた自分はかなりラッキーだったのでしょう。
宿泊代は自腹ですのでそれはそれで慣れてしまうのが怖いのですが、台風予報のときは迷わずホテルを予約してしまう今後になりそうです。

しかしいいことばかりは続きません。
先日の日本シリーズチケットのTEAM26先行抽選はローチケで見事に外れてしまったのは愚痴ったとおりで、そのリベンジとばかりに申し込んだ一般のローチケの抽選予約の発表が今日にあったのですが、まさに返り討ちでその全てが笑ってしまうぐらいに「残念ながらチケットをご用意することができませんでした」の繰り返しです。
ところが気まぐれで申し込んだ東京ドームのチケットは3試合とも当選をしてしまい、今やプロ野球人気はQVCマリン>東京ドーム、いやロッテ>巨人なのかと思ったりもしています。
何にせよこれでロッテがファイナルステージでの敗退ともなれば短期間でチケットを処分しなければならないリスクを負ったことになりますので、負けてもらうわけにはいきません。
その初戦に先発をする成瀬には当たって砕けろなんてのでは困りますので、砕けないよう頑張ってもらいたいです。
それにしてもこの成瀬の起用には微妙さが漂い、その名前とCSでの5戦3勝2完封の実績、また今季の楽天戦に2戦1勝で防御率が0.64の相性からすれば勝負にいっているようにも見えるのですが、一方で長期の離脱と先日の炎上を考えれば当たれば儲けものぐらいのギャンブルのような感じもあります。
ただ西野をスーパーサブで使うのであれば古谷も松永も、復帰が噂をされるグライシンガーも初戦には間隔が足りませんので、適任と言えば適任の成瀬なのでしょう。
世の多くが田中の快投を期待する中でのKYな成瀬の復活劇を、明後日の朝には船橋東武のカウントダウンボードが「あと3勝」に置き換わっていることを願います。

そんなこんなでかなりな早朝出社だったので久しぶりの定時退社をして、船橋東武のプロデュース選手権に手を出してみました。
今年はクレープ&ワッフルのスイーツ路線ですので夜ご飯にならないのですが、カロリー的には問題ありません。
せっかくですので前祝いで成瀬と思ったところが今回は不参加だったため、楽天を相手の苦手払拭を願っての「マスの王道ワッフル」をチョイスです。
その名のとおりにチョコソースがかかっている上にアイスが乗っているワッフルと、ストロベリーソースがかかっている上に生クリームが乗っているワッフルの王道コンビで、何のひねりもない代わりに安心をして食べられるという、現時点で3位だというのも頷ける一品でした。
肝心のお味は普通の美味しさだったのですがチョコレートソースがもう少し甘ければなと、まあ可もなく不可もなしといった感じです。
イベントものですからドリンク付きの840円もまあ妥当なところで、クリアファイルももらえましたから明日への景気付けにはよかったのではないかと自画自賛です。

 

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そんな金がどこにある

2013-10-16 00:11:31 | 千葉ロッテ

 

今年で一番と言われていた台風26号は今日になってみれば十年に一度の大型台風とパワーアップし、明日の朝には関東に上陸とのことです。
そうなるとレインコートにレインパンツでも厳しいですし、本数の少なくなった電車での押しくらまんじゅうもイヤなので、会社の近くのホテルに泊まることにしました。
仕事の都合で泊まるのは珍しくもないのですが、通勤が面倒との理由での自腹の宿泊は初めてです。
これを経験してしまうと癖になりそうで、朝になっていればコースが外れて無駄な宿泊だったなと、そんな肩すかしを期待します。

ロッテがCSファーストステージを突破したのでスポーツ紙の一面を期待したのですが、すかしっ屁のような渡辺監督の退任騒動にしてやられました。
せめて翌日にずらしてくれればいいのにと、そんなことは意識もしていなかったのでしょうが、楽しみにしていただけにガッカリです。
さらには涌井のFAまでもが一面を飾り、その最有力がロッテとのことですのでネタとしては面白いのですが、そんな金がどこにあるのかと叫びたくもなります。
伊東監督が自嘲気味に「俺が一番の補強」と言っていたとも報じられていましたが、それだけの資金力があれば今季ももう少し楽な戦いができたでしょう。
ふっ、と鼻でせせら笑う、そんなスポーツ報知の一面でした。

もちろんスポーツ報知だけではなく、各紙ともにロッテが有力と報じていますので何らかのデータソースはあるのでしょう。
松戸出身、伊東監督繋がり、先発不足、ただそれだけでここまで足並みが揃うとも思えず、そうなれば重光ジュニアが気まぐれを起こしたのかと思いたくもなります。
ただそれでもやはり信じる気にはなれず、オリオンズ時代にどれだけ頑張ってもなかなか村田や有藤の年俸を超えられなかったように、井口を超える選手を抱えるとも思えません。
ここ二年ほどは成績が今ひとつではあっても今季の2億2千万が大幅ダウンでの移籍になるはずもなく、やはり現実味が感じられないのが正直なところです。
小野と藪田が引退をして、また渡辺のダウン分を加えれば2億ぐらいにはなりますが、それでも今江の昇給などを考えれば予算が足りません。
むしろ補強をしなくてもファイナルステージに進出ができたとさらに手抜きが激しくなるのではないかと、そちらの方が心配なぐらいです。
また小林宏の衰えを見ているだけに涌井にもその不安がありますし、もし球団が2億を出してくれるのであれば100万ドルの外国人選手を2人でも獲ってくれる方がよいでしょう。
球団の方針転換の期待はしたいもののダメだったときに落胆をしたくはないので、耳をふさいで聞かなかったことにします。

そんな中での唯一の一面が、意表を突いてのサンスポです。
伊東監督のガッツポーズがベストショットで、保存用と飾り用で二部を買ってしまいました。
青い血が黒い血に変わった、と聞きようによってはグロい発言もあったようですが、石もて追われたことからの決別の意味合いがあるのでしょう。
試合後にサインを求めて「また西武に戻ってきてください」との西武ファンの言葉に「絶対にそれは無い」と応えたそうですから、相当な確執があったことは想像に難くありません。
6年間で5度のAクラスの渡辺監督の今回の退任劇も西武ファンからすれば「もっと上手くやってよ」といったところでしょうし、ロッテも反面教師としたいところです。
何にせよいい監督を迎えられたなと、西村前監督と同様に来年が勝負ではあるのですが、今はその喜びに浸りたいと思います。
明後日からは仙台で厳しい戦いが待っていますが、選手とともに思う存分に暴れ回ってくれることを期待しましょう。

 

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獅子をかわし、いざ仙台へ!

2013-10-15 00:16:09 | 千葉ロッテ

ざまあみろ小早川、そんなロッテのCSファーストステージの突破です。
昨日からとにかくNHKとは思えないぐらいの西武贔屓、今日もロッテの流れになっても「西武はまだまだいけます」の繰り返し、そんな小早川は当然のようにロッテの勝利が決まってもそれを誉め称えるのではなく落胆をした声で西武の健闘を称えるのみで、試合終了後にエールの交換をした両チームのファンとは対極な酷い解説ぶりでした。
これで4度のCSファーストステージの全てを突破しての仙台行きで、その楽天の公式サイトは試合終了の数分後には対戦相手をロッテとする素早さで待ち構えています。
3試合を戦ったことでローテーションが厳しいですし、アドバンテージがある中での田中の存在は厳しすぎるのですが、そこはKYな下克上ぶりを全国に轟かせましょう。

とにかく唐川がよく投げてくれました。
立ち上がりからボールが高めに浮きがちな不安定なピッチングでしたが、徐々にストレートに力が出てくるとともにスライダーが低めに決まり始めたことでギリギリのところでピンチを凌ぎきり、クライマックスシリーズの初登板を5回途中の5安打1失点にまとめてくれましたので充分に合格点です。
前日の撒き餌が効いたのか西武打線がやや大振りだったこともありましたが、内角をしっかりと攻める里崎との共同作業が上手くいったといった感じです。
守備に足を引っ張られなければ六回まではいけたであろう唐川は楽天を苦手にはしていませんので、仙台でもその力投を期待しましょう。

その唐川が残したピンチに登板をしたのは我らが内で、ヒヤリとした浅村の犠牲フライの1点に切り抜けてくれました。
あの打球には内も心配そうに行方を追っていましたが、あれがスタンドインをしなかったところで実質的には西武の命脈は絶たれたのでしょう。
続く秋山を併殺に打ち取り、次の回に先頭打者を出したものの自らの好フィールディングで得点圏に走者を進めることを防いだことで、中盤を抑えたことが大きかったです。
ロサ、益田もじりじりとしたロッテファンの不安をよそに四者凡退で西武打線をあしらい、大味なゲームが続いたこのCSファーストステージを締めくくってくれました。
先発陣が弱いだけに内、ロサ、益田といったところの出来不出来が勝負の鍵を握りますので、仙台でもよろしくお願いします。

打線は牧田から走者を出すものの攻めきれずにモヤモヤとした展開でしたが、鈴木の一発での先制です。
真ん中やや低めのボールを上手くすくい上げてのアーチで、西武バッテリーからすればまさかの伏兵の一撃にしてやられたといった感じでしょう。
チームとしては前日の大敗がありましたから何としてでも先取点が欲しかったところでしたので、お立ち台に呼ぶに相応しい鈴木のホームランでした。
大事なところで噛んでしまったそのお立ち台はご愛敬、次は仙台の地でなめらかなヒーローインタビューを期待します。

井口のシリーズ2本目のホームランもタイミング的にはいいところでしたし、角中の2点スリーベースも初球でしたから、伊東監督の早打ち指示がこの日も功を奏しました。
そのお膳立ての岡田の盗塁もかなり大胆なものでしたし、このあたりは日本シリーズの常連だった伊東監督の勝負勘といったところなのでしょう。
初球で決められないところはありましたが今日はバントのミスは無く、やらかしかけた根元の守備も微妙なジャッジが有利に働いてくれました。
そして四番に今江がどっしりと構えているからこそ両脇を固める井口と角中が活きているわけですから、このお祭り男の今後がパシフィックの覇権の行方を左右しそうです。
地味に伊志嶺も存在感を出すなど控え選手も頑張っていますし、この勢いで田中を撃破しましょう。
あの2007年に無双だった成瀬もポストシーズンで初めて同一リーグに黒星をつけられましたから、田中だって同じ目に遭っても不思議ではありません。
絶対的なエースがいる強みは裏を返せば躓いたときにチームに及ぼす動揺が半端ではないという弱みにもなりますので、とにかく諦めずに初戦を勝ちにいってもらいたいです。
先日に宮崎で投げたグライシンガーの状態が見えないので何とも言えませんが、また明日にでもローテーションを占ってみようと思います。

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9

千葉ロッテ

0 0 0 0 1 1 0 2 0 4 7 0

西武

0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 8 1

◆10月14日(月) 西武-千葉ロッテCS1stS第3戦(ロッテ2勝1敗、13時2分、西武ドーム、33,832人)
▽勝 唐川 1試合1勝
▽S 益田 1試合1S
▽敗 牧田 1試合1
▽本塁打 鈴木1号(牧田)、井口2号(牧田)

▽バッテリー
千葉ロッテ 唐川、内、ロサ、益田―里崎
西武 牧田、高橋、サファテ、涌井、ウィリアムス―炭谷

 

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ライバルシリーズのラストステージをつぶやく

2013-10-14 12:50:12 | 千葉ロッテ

いよいよ最終決戦です。
まだファイナルステージ、そして日本シリーズを控えての最終も何もないのですが、ここを乗り越えなければ次はありません。
スタメンはブラゼルに代わって福浦がDHに入る以外は同じ顔ぶれで、そしてブルペンから藤岡が外れたのは当然としても昨日に炎上をした松永が入っています。
引き分けでもダメということを考えれば投手の頭数が少ないようにも思えるのですが、とにかくそんな心配が無用な唐川に期待をします。

二死から四球、ヒットで一二塁のチャンスを作るも、角中が凡退をしての初回は無得点です。
それでも根元、岡田と簡単に打ち取られて嫌な雰囲気になりかけたところでしたので、この19球には意味があったと思いたいです。
それにしても牧田は120キロ台後半のストレートがスッと入ってくるように見えるのが気持ち悪く、差し込まれないようしっかりと振っていきましょう。

角中ナイスキャッチ!

いやぁ、危なかったです。
とにかく唐川はその鉄面皮は緊張をしまくって頬が痙攣をしているだけではないかと思えるぐらいに、腕が振れていません。
里崎の構えたところになかなかいかず、全体的にボールが高めで、よくぞ無失点で済んだとホッとしています。
逆に言えばそれだけまだついているということですので、栗山の弾丸ライナーに反応をした角中のファインプレーを活かして流れを掴みましょう。

うーん、また併殺・・・
スタメンに抜擢をされた福浦が技ありのヒットをセンター前に運んだものの、鈴木が初球を打っての併殺です。
それでもまだヒットが出ていますので牧田もペースに乗り切れていないはず、このままじわじわと攻めていけば攻略も可能です。
そのためにも唐川がピシャリといかずとも二回に立ち直りの兆しを見せること、そこが今日のポイントになるでしょう。

三者凡退に抑えはしましたが、残念ながら単なる打ち損じで唐川の調子が上がってきたようには見えませんでした。
相変わらずにボールは高めですし、よくぞあの甘いボールを見逃してくれたなんてのが少なくありません。
ただそうこうしているうちに調子が上がってきて「立ち上がりに攻略ができなかった」なんて悔いに繋がることもありますので、そのためにもとにかく先取点です。

二死二塁で井口が凡退で得点には至りませんでしたが、悪い攻撃ではありません。
一死からのバントで得点圏に走者を進めることは、バッテリーにプレッシャーを与えて疲労感を積み重ねていけます。
先取点の大切さを選手に感じさせるのにも意味がありますし、今後もこういった攻撃で真綿で首を締めていきましょう。

いやぁ、危なかった!

唐川がまだフラフラとしています。
ようやくにスライダーが低めに集まり始めましたが、ストレートが思ったところに投げられません。
そんなところでの下位打線にヒット、ヘルマンに四球と一死一二塁のピンチを迎えての片岡ですので生きた心地がしませんでしたが、併殺でラッキーでした。
それにしても小早川は西武のコーチの話でもあるのか、とにかく昨日から西武に有利な展開ばかりを口にします。
さすがに空気を読んだのか武田がバランスを取った発言どおりの併殺でしたので、これがきっかけになってくれればと思います。

薄氷を踏みまくり!

また守備のミス、難しいバウンドではありましたが前に落として欲しかったです。
もういつ抜けるか分からない薄氷を踏みまくっているようで、西武ドームもQVCマリンも悲鳴が上がりまくっているでしょう。
それでもまだ高めに浮き気味で怖いのですがストレートに力が出てきたような、このピンチを切り抜けたことを前向きに捉えたいです。
ただこの緊張感を維持できるのか、次のイニングの一発にちょっと注意です。

鈴木が先制アーチ!

久しぶりの赤字です♪
ずっと走者を出しながらもあと一打が出ずにズルズルときていただけに、この一発は大きいです。
こうなるとますます次の回の唐川が怖く、また継投のタイミングが難しくなってきましたが、とにかく一歩リードです。

得点を取った次のイニング、下位打線ではありましたが唐川が三者凡退に切って取りました。
これで流れをぐっと引き寄せることができましたが、次の回が上位打線だけになかなかに悩ましい三者凡退ではあります。
この五回を見れば当然に続投なのですがボールが高めに浮く傾向に変わりはありませんし、緊張感の中での75球はかなり多めです。
そうは言いながらも西野を突っ込むのはそれはそれでギャンブルですし、何にせよピンチになったからという後手後手の継投にならないことを願います。

井口の二発目!

これは大きい、唐川にはこれ以上にないプレゼントです。
こうなったら唐川の続投は決まりでしょうから、前の回と同じく後続が簡単に打ち取られることなく粘り強くお願いします。
ヒットが出ずとも球数を投げさせてバッテリーを揺さぶる、納豆打線でいきましょう。

ありゃ、あっさりと牧田が代えられました。
まさか唐川よりも早くマウンドを去るとは、これは予想のできた展開ではありません。
流れはもうロッテですから、左だろうが関係ないですから角中と福浦に畳みかけてもらいましょう。

全部ハズレた!

この仙台行きに大きく踏み出した中で、TEAM26の日本シリーズ先行抽選が4試合とも落選のメールが届きました。
その進出の可能性が低いことは衆目の一致するところですから当選確率は高いのではと思っていただけに、かなりガッカリです。
きっと転売くんが大挙押しかけてのことでしょうから、その確保はちょっとやばいかもしれません。

うーん、あれはサブローが捕らないと・・・

そのあたりも含めてのサブローの起用なのでしょうが、あれでは投手がちょっと可哀想です。
しかしこの流れで連打とは、唐川も人が悪いです。
ここを抑えられるのは内しかいません、頼みます!

よし!内!

あわや逆転被弾かとヒヤリとした浅村の犠牲フライで1点は失いましたが、秋山を併殺に打ち取りました。
危ないボールでしたがやはり球威があると違うなと、このあたりが藤岡に学んで欲しいところです。
唐川も普通のレフトであればあの打球で二塁に進まれることはありませんから実質的には無失点に抑えてくれたことになりますので、ナイスピッチングでした。

バントをしっかりと決めての里崎!

チケットが当選をしなかったところでの運を、里崎クジの大当たりといきましょう。
中7日と登板間隔の空いたサファテは肩が軽すぎるはず、昨日に岡本洋の完封にこだわった西武ベンチの策が裏目に出ることを願います。
右中間を抜くツーベースを是非!

根元がよく粘ってくれましたが、追加点は取れませんでした。
追撃を受けた直後ですので何としてでも点が欲しかったのですが、なかなか思うようにはいきません。
さて次の回に内を使うのか、ピンチを切り抜けた緊張感が緩むことで不安はあるもののまだ七回ですから続投ではないかと、引き分けでもダメなのが厳しいです。

サブローはそのままでいいのか?

この1点差の展開では守備のミスが致命傷になりかねない中で、サブローをそのまま守らせていいのかが不安です。
今度は西武のバントミスがありましたが、左中間を抜けると一気にホームインもありえます。
清田なりラッキーボーイ加藤なりを起用すべきではないかと、それが杞憂であってくれることを願ってやみません。

内がいきなり中村にヒットを打たれましたが、その後は自らのフィールディングでバントを防いでピンチを切り抜けました。
その中村に打たれた後はひたすらストレートのみという里崎らしい強気な、かつ単調なリードに応えられたのは内だからこそでしょう。
あそこで伝家の宝刀の縦のスライダーがくればバットが空を切るのは当然のことで、これでロサに上手く繋げたと思います。

涌井、地元愛だぞ!

松戸出身の涌井はドラフトのときもロッテが希望との話がありましたし、きっとロッテが仙台に行くことを心の底では願っているはずです。
不本意な阪神への移籍だった久保は、交流戦で井口に九回の同点アーチをプレゼントしてくれました。
涌井にはそのホームランを今江に、打った瞬間にそれと分かるレフトスタンドでお願いします。

角中がスリーベースで2点追加!

この2点は大きい、油断はできませんがもう仙台が目の前です。
外角にやや外そうとしたボールが内寄りに入った甘いボールでしたが、ドンピシャのタイミングで振り抜きました。
今江が激走でホームインをしたのもナイスランでしたし、角中の走塁も見事です。
その俊足の角中に清田が代走、守備を考えたのかもしれませんがどこぞを痛めたなんてことではないことを願います。

さらなる追加点は取れず、あともう一押しが欲しかったです。
前の打席でヒットを打っている伊志嶺であれば小技も使えたので無理にブラゼルを出す必要があったとも思えず、ウィリアムスに代わったところでのG.G.佐藤の起用という選択肢もあったはずですが、大砲としてのブラゼルのバットに期待をしたのでしょうからそれも仕方がありません。
この3点をロサ、益田で守りきりましょう!

相変わらずに小早川がうざい!

どれだけロッテの流れになっても、「まだまだ大丈夫」と西武贔屓が止まりません。
どんな展開でも両チームに公平かと言えば昨日は西武の猛攻に喜びを隠せないような解説でしたので、やはり西武からオファーがきているのだと思います。
この回は根元がやらかしたところでの一塁ベース上での、そして浅村へのロサの3球目とロッテ寄りにも見えるジャッジがありましたが、きっと審判も憤慨をしているのでしょう。
ロサが益田にしっかりとバトンを渡しましたので、涌井と同じく間隔の空いているその益田が何とか2点以内に抑えてくれることを願います。

仙台に鷲を狩りに行こう!

ロッテファンの不安をよそに、益田が四者凡退でチームを仙台に導いてくれました。
ありがとう、ありがとう、ありがとう!まだこれで今年は野球を楽しめます。
このまま11月まで野球をやれるよう、仙台で鷲を狩りましょう!

落胆をした小早川の声がキモティー!

 

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豪華左腕リレーで惨敗

2013-10-14 01:40:39 | 千葉ロッテ

記録的な大敗であってもただの一敗でしかありませんので、そこを気にしても仕方がありません。
ポストシーズンでの西武を相手の連勝が5で止まってしまいましたが、それでも2005年、2007年、2010年とファーストステージは全て勝ち上がっていること、これまでの9年間で初戦に勝ったチームが8度のファイナルステージに進出をしていること、などデータからすればまだまだロッテが有利です。
何にせよ泣いても笑っても明日で仙台行きの切符をどちらが手にするかが決まりますので、ライバルシリーズの集大成として悔いのない試合をやってくれることを願います。

それにしても豪華左腕リレーが見事に撃沈をしました。
唯一にレデズマが無失点でしたが、松永が5失点、藤岡が8失点、そして服部が2失点ですから酷すぎます。
ふてぶてしくとも人の子だったのだな、の松永は本人も腕を振れていなかったと言っていたようにコントロールがバラバラでボールがあっちゃこっちゃに散らばっての四苦八苦で、投げ急いでしまったのか左打者の外角に流れるようなボールが目立って攻めきれませんでした。
初回の2失点は仕方がないにしても二回に二死からヒット、ホームランで追加点を取られたのが痛かったです。
藤岡もボールが浮き気味でカウントを悪くしての苦し紛れにストライクを取りにいったところを軽々と外野に運ばれてしまい、ボールに力が無いことがバレバレでした。
服部も勢いに流されるかのように炎上で、これでは明日に起用をするのがちょっと怖くなってしまいます。
片岡、栗山、浅村と終盤に打線を引っ張ってきた三人衆を活気づけてしまったのが明日への一番の不安ですので、とにかく唐川には一回り目までは全力でいってもらいましょう。

打線はこの展開ですからどうにもならず、散発6安打の完封負けです。
立ち上がりにいきなり四球をプレゼントしてくれた岡本洋を併殺で助けてしまったのが、結果的にはターニングポイントでした。
前日の試合の流れからして先取点を取れば主導権を握れるのは分かりきったところでの岡田のバントミスは、欲を出してセーフティーを試みたこと、それを見てベンチが強攻策に切り替えたことによる二人三脚のすっころびによってもたらされたもので、大勝での油断だったように思います。
岡本洋は「あれで落ち着いた」と、伊東監督も「まさか併殺になるとは思わなかった」とコメントをしていましたので、初回の攻防で流れを手放してしまったのでしょう。
守備でも併殺を取り切れないプレーが目立ちましたし、ただ投手が打ち込まれての惨敗で片付けるのではなく、攻守とものミスが足を引っ張ったとの自覚が必要です。
明日はとにかく基本に忠実に、堅実に一点を取りにいき、慎重に一点を守り抜く、そんな野球を期待します。

 

  1 2 3 4 5 6 7 8 9

千葉ロッテ

0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 0

西武

2 2 1 3 5 0 0 2 X 15 20 0

◆10月13日(日) 西武-千葉ロッテCS1stS第2戦(1勝1敗、13時1分、西武ドーム、33,914人)
▽勝 岡本洋 1試合1勝
▽敗 松永 1試合1
▽本塁打 片岡1号(松永)、栗山1号(藤岡)

▽バッテリー
千葉ロッテ 松永、藤岡、レデズマ、服部―里崎、田村
西武 岡本洋―炭谷

 

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