本日もどうぞよろしくお願いいたします_(_^_)_
さて、昨日の続き!
今回、どういう検索の仕方をしたかというと、「ABC」(仮)が含まれる商号。
グループ会社が数社ありますから、全て検索されるはずですが、ご指摘をいただいたとおり、2社ほど抜けておりました。
「あらホントッ!!? おかしいわっ!」 ってことで、今度は「前方一致」というヤツで「ABC」としてみました。
すると、単語検索でヒットしなかった商号登場。
次に、「A」and「B」and「C」として検索。
今度は、「ABC」の検索にヒットしなかった会社だけが出てきました。
結果をまとめますと、「ABC1~ABC5 という商号の会社があったとします。」こうなります。
検索ワード「ABC」=ABC1、ABC2、ABC3
検索ワード「A」and「B」and「C」=ABC4、ABC5
前方一致「ABC」=ABC1~ABC5
これって、つまりは「単語をどのように区切っているか」の違いだと思うのですが、区切るのは法務局なんですよね?
おかしくないでしょうか?
そういえば、以前も何度か同じようなことがありました。
単語の区切りを変えると、検索結果が違うってこと。
だけど、その時は、規則性がわからなくって、「???」
ハナシは少し変わります。
「エーアンドシー株式会社」という会社があるとしまして、「エーアンドシー株式会社」の登記情報を表示させようとしたのです。
けれども、「該当なし」でエラーになってしまうんですよ。
だけど、「登記事項証明書がここにある」状況なのに、「該当なし」はありえないでしょ!?
仕方がないので、会社番号を入力しましたら、モンダイなく出てきました。
「エーアンドシー株式会社」が。
「よみ」でもやってみました。こちらはOK。
。。。で、これは自分の想像なんですけれども、一覧表示されたその会社の商号は、どうもカタカナの一字が半角に見えるんです。(←ワタシには)
商号なんだから半角はありえないはずだし、登記情報として表示させると全部の字が全角に見えるのですけれども、結果と照合して考えると、一覧入力の時に間違えて半角にしたんじゃなかろうか。。。(-"-)?という気がしています。
そうそう、例の「有限責任あずさ監査法人」ですが、前方一致で「あずさ」で検索するとヒットせず、「有限責任あずさ」にすると出てきます。
「有限責任監査法人トーマツ」は、「前方一致:トーマツ」でヒット!!^^; (←コレで良いのでしょうか?)
こういうことが過去何度かありまして。。。ナントカ、カントカ表示させることは出来るものの、「やっぱり普通じゃないよぉ~!」 と思った次第です。
しかも。。。例えば、こういう商号を手入力したオンライン申請情報、どういうことになっちゃうか、すごく心配ですよね~。
ちゃんと対応方法を知っておかないと、オシゴト的にもマズイしなぁ。。。
何だかムショウに文句が言いたいけど、誰に対して言えば良いのでしょうか?
情報のお持ちの方、教えていただけると嬉しいです。
「こんなこともあったよ~!」っていうのもお待ちしています♪