今日からワタシの働いている事務所の名前が変わりました。「合同事務所 リス・インターナショナル」 改め 「エーアンドシー総合事務所」です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
以前の名刺をご覧になった方はご存知だと思いますが、今までのロゴは動物のリスでした。
「ちょっとカワイイけど、何でリス?」というご質問も多かったですし、司法書士事務所(& 行政書士事務所)の事務所名としては若干怪しげ。。。(と思われているような気が。)慣れ親しんだ名前だったので、寂しい気がしますが、心機一転頑張ります!!
さて、今日はこんな話題から始まりましたので、残ったスペース(?)をネコの話で埋めることにしま~す♪
先日、無理やり登場させた我が家の銀治は、先々週の土曜日に去勢手術をいたしました。
まだ子供だよ?早いんじゃない? とおっしゃる方もいらっしゃるでしょうね。
ワタシもそうでした。が、先生のお話によれば、オスネコさんは欧米では早いと2ヶ月で手術してしまうことも在るのだそうです。4ヶ月は別に早くもないのですって。
長女のチャラはといいますと、確か8ヶ月くらいで避妊手術をしたと記憶しています。メスの場合は、体重が一つの目安になるそうです。盛りが来る前にした方が良いということは聞いていましたが、6ヶ月の頃、まだちょっと小さいということで手術を少し伸ばしたところ、初めての盛りが来てしまい、びっくりして病院に連れていきました。
彼らのかかり付けの病院では、男の子も女の子も1泊します。とても患者さんの多い病院なので、チャラは大きなワンちゃんたちと一夜を共にしたせいか、とても怖~い思いをしたようです。
今でもそれがトラウマになっているのか、病院に行くと金縛りにあったようになってマス(笑)。
そんなことがあったので、小さな銀治のことも大変心配でしたが、何のことはない、ゼンゼン平気でした。先生は笑いながら「タ○を取られてショックを受ける子も多いんだけど、この子はダイジョウブ♪ 何しに来たかも分かってないかもね~。
そうそう、大きくなっても子供っぽさが抜けないかも知れませんけど。。。」とおっしゃいました。
よく、キズを舐めないようにカラー(シャンプーハットみたいな形のヤツです)を付けたりするのを見かけますが、それも一切ナシ。抜糸もないそうです。
退院当日は、前日の朝から絶食だったためか、これでもかっ!というほどガツガツとご飯を食べ、結構良く動いてました。やっぱ、「オオモノは違うよね~」と人間たちは尊敬のマナコ。
1週間ほどお薬が出ていましたので、缶詰に混ぜたら何の疑問もなくペロリと食べてくれました。手の掛からない子で助かります。
手術の痕は、ほとんど分かりません。元々小さかったモノが、さらに小さくなっただけですね。これで、彼のイベント(2回の予防注射と去勢手術)も一段落し、ワタシもホッとしています。毎日チャラのご飯まで盗んで食べていますから、大きく(太く?)なるのでしょう。元気に育ってくれますように。。。
↑今はこの倍くらい大きくなりましたニャ♪