おはようございます♪
今回の件、意見書を提出しましたので、おそらく問題はないよね。。。と思ってはいたものの、法務局の対応についてはとにかく怒りが治まらず。。。。で。。。。これは偶然なのですが、たまたま翌日の朝、東京法務局に行きましてね。。。で、たまたま少し時間が空いたので、「そうだ!」と思い、今回のコトについて本局のご意見を聞いてみることにしたのデス。
でもね~。。。すでに登記申請した後のハナシなので、結論としては本局が口を出すことはできないのだ。。。という。。。(-_-)
しかも、質疑応答と同様のケースだとしても、それは登記官を拘束するワケじゃない。。。って。。。(;O;)
ぇえ~っ!!???
質疑応答が登記官を拘束しないっていうのは、建前上はそのとおりなんでしょうケドも。。。でも、そう言われてしまったら、ワタシ達は何を指針にすれば良いんでしょうか??
文句があるなら、却下後に審査請求などで争う手段は残されているでしょ?。。。とも仰いましたが、それって、全くもって現実的じゃあない。
だってね。。。補正が出来ないってワケじゃないんですよね。。。ただ、納得できないってダケで。。。
却下するって言われたら、補正するっきゃないじゃないですか?
クライアントさんにご迷惑をお掛けするコトができない弱い立場なんだからさ。。。(ーー;)
もちろん、こちらが口頭で説明したハナシを鵜呑みにするワケにもいかないんでしょうケド、たとえ、今回の添付書類一式を持って行ったとしても、本局としては、管轄の出張所から正式な照会がないコトには何もできないのだそうで。。。
。。。というようなコトで、ちょっと電話してもらう。。。的なご対応はできないと言われてしまいまして。。。が~んっ!!!。。。な状況でございました。
ただ、しばらく粘っていましたから、(態度としては)イロイロご理解いただけた様子ではありまして「担当者に本局に照会するよう、言ってみてください。」。。。と仰られました。
ワタシとしては、これで何となく(愚痴を聞いてもらって)スッキリした感はありましたし、この時は補正は撤回されるハズだから、そういう事態には陥らないんだろう。。。と思っていたのデス。
ところが。。。。事務所に戻り担当者と電話でオハナシをしてみたら。。。何とっ!!。。。補正は撤回されないというのですよっ!!!(@_@;)
これにはビックリ!
一体、どういうコトなんでしょう?
質疑応答のまんま。。。なんだから、普通は引き下がるんじゃないの?
本当に、コレを無視するのか???
だったら。。。と思い、「本局で事情をオハナシしたところ、本局へ照会をあげるように伝えてください。。。と言われました。」と言ってみましたら。。。「照会するかどうかはコチラの判断ですし、そもそも、疑義がないコトは照会しませんので、お約束はできません。」。。。。だって(-_-;)
「そちらが正しいというなら、白黒ハッキリさせる意味で照会すべきじゃないんでしょうか?」とも言ってみたけど、本当にご自分の結論には全く疑義がないと信じているご様子。。。(~_~;)
とにかく、「登記申請時の届出印は1人につき1個」という理屈を突破しない限り、この状況は回避できないな。。。って感じでございました。
その日は登記完了予定日でもあり、時間的にも余裕もないし。。。
どうしたら良いんだか困り果て。。。でも、もう一押ししてみよう!!。。。ということで、再度意見書を作成するコトにしたのでありマス。
。。。というワケで、まだ続く~♪