おはようございます♪
8月も終わりですね。。。しばらくは暑そうですが。。。やっぱり、9月は秋だよなぁ~。。。
今年もあっという間に後半に入っておりました。そして、また1つ歳をくってしまいました ^_^;
では、昨日の続きです。
脱退届の何に驚いたのか。。。
お名前が違っていたのです。
ま~ね~。。。お題から分かっちゃうと思うケド、義理で「ぉお~~っ!!」と驚いてくださいね (~_~;)
分かり難いと思うので、仮にお名前を「佐藤メイ」さんとしましょう。
登記された氏名も、他の書類上の氏名もすべて「佐藤メイ」と記載されているのに、脱退届には「山田メイ」という自署が。。。
女性ですから、婚姻がらみだろう。。。とは思ったのですケドも。。。
普通ですと、先日のotsuboneさんのように、会社では旧姓を名乗っているコトが多いですよね!?
だったら、「山田メイ」というのは旧姓なのか?と思いましたケド、実は、入社の際もワタシが登記申請をしたのです。
そのときは、住民票も確認しているので、登記の時点では、戸籍上の氏名は「佐藤メイ」さんだったことは間違いありません。
だとすれば、その後、婚姻などの事情があるのでしょうか?
。。。なんだかコンガラガッテしまい、ご担当者様に伺ったトコロ。。。
入社の際は、確かに「佐藤メイ」さんだったケド、その後、婚姻されたのだそうです。
で、法人の内部では、婚姻後の氏名(=戸籍上の氏名(=本名?))に変更したのだけれども、職務上は旧姓を使用されているんですって。
ふむふむ。。。
結局、社員になったときは「佐藤メイ」で⇒入社後に婚姻して「山田メイ」と戸籍上、お名前が変わっているのですが、職名(=職務を行う上での名前)は「佐藤メイ」のままで、事務所内では「山田メイ」と名乗っている。。。ということです。
なんか、複雑ですねぇ~。。。^_^;
。。。でですね。。。
自分自身では経験がないので、深く考えたコトはなかったんだケド、「職務上の旧姓使用って、つまりどういうコト!?」って、ギモンに思い初めましてね。。。
ま、今回のケースは司法書士法人じゃないのですケド(司法書士法人が他の事務所に登記の依頼をするハズはないので、ウチの事務所が法人化しない限り、司法書士法人の登記の機会はないんでしょうが。。。^_^;)、自分のコトとして、考えてみたいと思いますっ!
続きはまた来週♪