今日ファンキーフライデーで聞いたのが「悲しみは駈け足でやってくる」という歌。これを歌ってるのはアン真理子という人ですが、もちろん芸名なわけでこういう名前にされた時には「あんまりだ!」と怒らなかったか心配です。
芸能界デビューに当たっての名付けというと、スーパーギタリストの芳野藤丸さんの「藤丸」というのも芸名で、つのだ☆ひろさんに付けられたときに本人は絶対嫌だと1週間くらいふてくされてたというし、アントニオ猪木も結構ごねたという話も聞いたことがあります。なお、「藤丸」というのは当時活躍してた「ロッキー藤丸」というキックボクサーからとったとか。
ところでこの「悲しみは駈け足でやってくる」という歌ですが、タイトルを聞いてすぐ曲を思い出せる人はどれくらいいるでしょうか。歌いだしは「明日という字は明るい日とかくのね」という曲です。それを聞くと40代以上なら大体わかるのではないかと。
20年ほど前に、NHKFMの「ひるの歌謡曲」で「あなたへの応援歌」という企画をやってて、その時にこの曲もオンエアされてました。確かに「明るい日とかくのね」と言われれば応援になるのかもしれませんが、その日にオンエアされてた曲は「君について行こう」「若者たち」「涙くんさよなら」など。なんか物悲しい感じがしないでもないですが、これも応援歌ですか。
なお、80年代アイドルの石坂智子さんの「卒業」という曲には「でもでも幸せという字は 裏から見てもやっぱり幸せ」という歌詞がありました。それを聞いたときに「幸せを掴むには裏から手を回したり、裏金を使ったり、裏社会の手を借りたり、裏街道を歩いたり、裏ドラをのっけたり、足裏マッサージをしたり、そこまでしなくてはいけないのか。」と当時高校生の私は思ったものです。これももしかして応援歌でしょうか。
ところで、このアン真理子さんのことをWikipediaで調べたら、元々別の名前でソロ活動をしてて、この曲では作詞もやってるんですね。ということは、アン真理子というのは自分で考えたのかもしれませんね。
さらにこの人は女優業もやってて、1975年の映画「冒険者たち」に娼婦役で出演してたそうです。これは多分あのねのねの二人が主演した映画なので、私は見てますね。どのシーンに出てた人かはわかりますが、顔は忘れました。ふ~む。
芸能界デビューに当たっての名付けというと、スーパーギタリストの芳野藤丸さんの「藤丸」というのも芸名で、つのだ☆ひろさんに付けられたときに本人は絶対嫌だと1週間くらいふてくされてたというし、アントニオ猪木も結構ごねたという話も聞いたことがあります。なお、「藤丸」というのは当時活躍してた「ロッキー藤丸」というキックボクサーからとったとか。
ところでこの「悲しみは駈け足でやってくる」という歌ですが、タイトルを聞いてすぐ曲を思い出せる人はどれくらいいるでしょうか。歌いだしは「明日という字は明るい日とかくのね」という曲です。それを聞くと40代以上なら大体わかるのではないかと。
20年ほど前に、NHKFMの「ひるの歌謡曲」で「あなたへの応援歌」という企画をやってて、その時にこの曲もオンエアされてました。確かに「明るい日とかくのね」と言われれば応援になるのかもしれませんが、その日にオンエアされてた曲は「君について行こう」「若者たち」「涙くんさよなら」など。なんか物悲しい感じがしないでもないですが、これも応援歌ですか。
なお、80年代アイドルの石坂智子さんの「卒業」という曲には「でもでも幸せという字は 裏から見てもやっぱり幸せ」という歌詞がありました。それを聞いたときに「幸せを掴むには裏から手を回したり、裏金を使ったり、裏社会の手を借りたり、裏街道を歩いたり、裏ドラをのっけたり、足裏マッサージをしたり、そこまでしなくてはいけないのか。」と当時高校生の私は思ったものです。これももしかして応援歌でしょうか。
ところで、このアン真理子さんのことをWikipediaで調べたら、元々別の名前でソロ活動をしてて、この曲では作詞もやってるんですね。ということは、アン真理子というのは自分で考えたのかもしれませんね。
さらにこの人は女優業もやってて、1975年の映画「冒険者たち」に娼婦役で出演してたそうです。これは多分あのねのねの二人が主演した映画なので、私は見てますね。どのシーンに出てた人かはわかりますが、顔は忘れました。ふ~む。
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