来週9日(月)~11日(水)のNHKFM「歌謡スクランブル」は、筒美京平先生の特集です。「特選」となっているので、もしや再放送でしょうか。それはともかく、これは聞いてみたくなるので感染対策にステイホームをさせようということなのでしょう(?)。
月曜は60年代~70年代前半、火曜は70年代~80年代前半という感じ。この二日は聞いておきたいです。その二日のオンエア曲は以下の通り。
8月9日(月) 特選)ヒットメーカー・筒美京平の世界(1)
「ブルー・ライト・ヨコハマ」いしだあゆみ
「バラ色の雲」ヴィレッジ・シンガーズ
「ダンシング・セブンティーン」オックス
「さよならのあとで」ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
「粋なうわさ」ヒデとロザンナ
「くれないホテル」西田佐知子
「雨のエアポート」欧陽菲菲
「おれは怪物くんだ」白石冬美、今西正男、大竹宏、兼本新吾
「サザエさん」宇野ゆう子
「雨がやんだら」朝丘雪路
「嘘でもいいから」奥村チヨ
「誰も知らない」伊東ゆかり
「また逢う日まで」尾崎紀世彦
「さらば恋人」堺正章
「お世話になりました」井上順
「傷だらけの軽井沢」ブレッド&バター
「真夏の出来事」平山三紀
「夜が明けて」坂本スミ子
「愛の挽歌」つなき&みどり
「私は忘れない」岡崎友紀
「ひまわりの小径」チェリッシュ
「17才」南沙織
「赤い風船」浅田美代子
「初恋のメロディー」小林麻美
「わたしの彼は左きき」麻丘めぐみ
「青いリンゴ」野口五郎
「恋する季節」西城秀樹
「男の子女の子」郷ひろみ
8月10日(火) 特選)ヒットメーカー・筒美京平の世界(2)
「よろしく哀愁」郷ひろみ
「夏のふれあい」フォーリーブス
「甘い生活」野口五郎
「ロマンス」岩崎宏美
「ひとり歩き」桜田淳子
「木綿のハンカチーフ」太田裕美
「にがい涙」スリー・ディグリーズ
「セクシー・バス・ストップ」オリエンタル・エクスプレス
「東京ららばい」中原理恵
「飛んでイスタンブール」庄野真代
「たそがれマイ・ラブ」大橋純子
「セクシャルバイオレットNo.1」桑名正博
「時代遅れの恋人たち」中村雅俊
「日曜日はストレンジャー」石野真子
「勇気があれば」西城秀樹
「センチメンタル・ジャーニー」松本伊代
「E気持」沖田浩之
「エスカレーション」河合奈保子
「君に薔薇薔薇・・・という感じ」田原俊彦
「魅せられて」ジュディ・オング
「よろしかったら」梓みちよ
「モロッコ」森進一
「愛しつづけるボレロ」五木ひろし
この時代の筒美京平先生のヒット曲なら全部知ってるだろうと思ったら、さにあらず。月曜で知らない曲は「ダンシング・セブンティーン」オックス、「さよならのあとで」ジャッキー吉川とブルー・コメッツ、「粋なうわさ」ヒデとロザンナ、「夜が明けて」坂本スミ子など。
また火曜日で知らないのは、「夏のふれあい」フォーリーブス、「モロッコ」森進一。など。こっちはほとんど知ってました。
選曲でいうと、桜田淳子が「リップスティック」じゃないあたりが絶妙です。実際桜田淳子のシングルでは京平先生の作品ってかなり少ないですし。また、「セクシー・バス・ストップ」も浅野ゆう子じゃなくて、オリエンタル・エクスプレスなのが素敵です。なお、このオリエンタル・エクスプレスというのは当時は覆面バンドだったのでしょうが、Wikipediaによるとメンバーが後藤次利、鈴木茂、林立夫、矢野顕子らによるものだそうです。そりゃかっこいいに決まってますわ。
筒美京平先生というと、私にとっては完全に南沙織さんの曲をいっぱい作った人という記憶。シングルだけじゃなくて、初期のアルバムでのオリジナル曲はほとんどそうでしたから、恐ろしいほどの数を作ってますね。
一方、南沙織さん以外に私が大ファンのアイドルはキャンディーズや石川ひとみさんなのですが、そちらは確かオリジナル曲としての提供はなかったのではないかと。(アルバムやカセットアルバムでカバー曲として歌ってますが) そういう意味でなんというか客観的に見られるというと変な話ですが、本当にいろんな曲を作る仕事人だと思ってみてました。
その他には、まあ大ファンとはいえないまでも結構好きな太田裕美さんや岩崎宏美さんには相当たくさん書いてますので、そこでの馴染みはあります。太田裕美さんは昔はテレビに出た時はできるだけ見る、ラジオで聞けば録音するけどレコードは買ったことなかったということで、CDの時代になってからようやくベストアルバム買ったりしました。いわゆる「友達以上恋人未満」という関係でしょう。(なのか?)
岩崎宏美さんはデビュー当時はどうもあのおかっぱ頭というか、妙に健康過ぎるイメージが馴染めず、あんまり好きではありませんでした。が、大人になってからは流石に認めざるを得ず、今では結構好きな存在です。ここ何年かに発売したアルバムは買ったりもしてますし。何よりも、一時岩崎良美さんを追っかけてたので、私にとっては義理の姉のようなものです。(なのか?)
そういう友達以上恋人未満の関係が本格的に発展する機会にもなるかもしれませんので(?)、来週の歌謡スクランブルは是非お聞き下さい。今はらじるらじるの聴き逃しサービスもありますから、パソコンやスマホがあれば放送後の1週間はいつでもどこでも雑音無しの高音質で楽しめます。どーですか、お客さん。
月曜は60年代~70年代前半、火曜は70年代~80年代前半という感じ。この二日は聞いておきたいです。その二日のオンエア曲は以下の通り。
8月9日(月) 特選)ヒットメーカー・筒美京平の世界(1)
「ブルー・ライト・ヨコハマ」いしだあゆみ
「バラ色の雲」ヴィレッジ・シンガーズ
「ダンシング・セブンティーン」オックス
「さよならのあとで」ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
「粋なうわさ」ヒデとロザンナ
「くれないホテル」西田佐知子
「雨のエアポート」欧陽菲菲
「おれは怪物くんだ」白石冬美、今西正男、大竹宏、兼本新吾
「サザエさん」宇野ゆう子
「雨がやんだら」朝丘雪路
「嘘でもいいから」奥村チヨ
「誰も知らない」伊東ゆかり
「また逢う日まで」尾崎紀世彦
「さらば恋人」堺正章
「お世話になりました」井上順
「傷だらけの軽井沢」ブレッド&バター
「真夏の出来事」平山三紀
「夜が明けて」坂本スミ子
「愛の挽歌」つなき&みどり
「私は忘れない」岡崎友紀
「ひまわりの小径」チェリッシュ
「17才」南沙織
「赤い風船」浅田美代子
「初恋のメロディー」小林麻美
「わたしの彼は左きき」麻丘めぐみ
「青いリンゴ」野口五郎
「恋する季節」西城秀樹
「男の子女の子」郷ひろみ
8月10日(火) 特選)ヒットメーカー・筒美京平の世界(2)
「よろしく哀愁」郷ひろみ
「夏のふれあい」フォーリーブス
「甘い生活」野口五郎
「ロマンス」岩崎宏美
「ひとり歩き」桜田淳子
「木綿のハンカチーフ」太田裕美
「にがい涙」スリー・ディグリーズ
「セクシー・バス・ストップ」オリエンタル・エクスプレス
「東京ららばい」中原理恵
「飛んでイスタンブール」庄野真代
「たそがれマイ・ラブ」大橋純子
「セクシャルバイオレットNo.1」桑名正博
「時代遅れの恋人たち」中村雅俊
「日曜日はストレンジャー」石野真子
「勇気があれば」西城秀樹
「センチメンタル・ジャーニー」松本伊代
「E気持」沖田浩之
「エスカレーション」河合奈保子
「君に薔薇薔薇・・・という感じ」田原俊彦
「魅せられて」ジュディ・オング
「よろしかったら」梓みちよ
「モロッコ」森進一
「愛しつづけるボレロ」五木ひろし
この時代の筒美京平先生のヒット曲なら全部知ってるだろうと思ったら、さにあらず。月曜で知らない曲は「ダンシング・セブンティーン」オックス、「さよならのあとで」ジャッキー吉川とブルー・コメッツ、「粋なうわさ」ヒデとロザンナ、「夜が明けて」坂本スミ子など。
また火曜日で知らないのは、「夏のふれあい」フォーリーブス、「モロッコ」森進一。など。こっちはほとんど知ってました。
選曲でいうと、桜田淳子が「リップスティック」じゃないあたりが絶妙です。実際桜田淳子のシングルでは京平先生の作品ってかなり少ないですし。また、「セクシー・バス・ストップ」も浅野ゆう子じゃなくて、オリエンタル・エクスプレスなのが素敵です。なお、このオリエンタル・エクスプレスというのは当時は覆面バンドだったのでしょうが、Wikipediaによるとメンバーが後藤次利、鈴木茂、林立夫、矢野顕子らによるものだそうです。そりゃかっこいいに決まってますわ。
筒美京平先生というと、私にとっては完全に南沙織さんの曲をいっぱい作った人という記憶。シングルだけじゃなくて、初期のアルバムでのオリジナル曲はほとんどそうでしたから、恐ろしいほどの数を作ってますね。
一方、南沙織さん以外に私が大ファンのアイドルはキャンディーズや石川ひとみさんなのですが、そちらは確かオリジナル曲としての提供はなかったのではないかと。(アルバムやカセットアルバムでカバー曲として歌ってますが) そういう意味でなんというか客観的に見られるというと変な話ですが、本当にいろんな曲を作る仕事人だと思ってみてました。
その他には、まあ大ファンとはいえないまでも結構好きな太田裕美さんや岩崎宏美さんには相当たくさん書いてますので、そこでの馴染みはあります。太田裕美さんは昔はテレビに出た時はできるだけ見る、ラジオで聞けば録音するけどレコードは買ったことなかったということで、CDの時代になってからようやくベストアルバム買ったりしました。いわゆる「友達以上恋人未満」という関係でしょう。(なのか?)
岩崎宏美さんはデビュー当時はどうもあのおかっぱ頭というか、妙に健康過ぎるイメージが馴染めず、あんまり好きではありませんでした。が、大人になってからは流石に認めざるを得ず、今では結構好きな存在です。ここ何年かに発売したアルバムは買ったりもしてますし。何よりも、一時岩崎良美さんを追っかけてたので、私にとっては義理の姉のようなものです。(なのか?)
そういう友達以上恋人未満の関係が本格的に発展する機会にもなるかもしれませんので(?)、来週の歌謡スクランブルは是非お聞き下さい。今はらじるらじるの聴き逃しサービスもありますから、パソコンやスマホがあれば放送後の1週間はいつでもどこでも雑音無しの高音質で楽しめます。どーですか、お客さん。
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