今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

さすがに60年代はちょっと

2019年02月19日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 今週のNHKFM歌謡スクランブルは「プレイバック1960年代」ということで、60年代歌謡特集。私は63年生まれなのでそれより前の曲も多いわけですが、普通は物心ついてから歌を覚えるわけで、知らない歌も多くなによりアイドル歌謡がないのが難点。初日の1曲目も「達者でナ」でしたし。

 昨日は他に「スーダラ節」もあって、あれはネタとしては面白いのでオッケー。「コーヒールンバ」もあって、まぁ好きな歌もあります。

 ただ、60年代とはいえ「ブルーライトヨコハマ」とか「天使の誘惑」とかはリアルタイムで聞いた記憶があって当時から好きでした。これらは1968年の曲。そのあたりからは馴染みがあるんですね。ということは、今週の「歌謡スクランブル」も後半は楽しめるかも。歌手とか作曲家とかその辺の傾向もあるのかもしれません。70年代は全部オッケー、60年代はダメという話でもないかも。

 70年代はというと、71年あたりから南沙織、小柳ルミ子、天地真理の三人娘の時代になり、72年に麻丘めぐみ、73年は山口百恵、キャンディーズなどがデビューしますから、そりゃまぁ楽しいですわね。

 ただ、黛ジュンという人は結構パンチのある歌声で「天使の誘惑」はレコード大賞も獲ったくらいですから、もし私がもうちょっと早く生まれてたらファンになったかも。ま、その後は映画でお洋服脱いじゃったりしてイメージがあれですが。

 ちなみに、番組サイトでは今週の残りの放送曲もアップされてましたが、明日の放送はまだ「まつのき小唄」とか「皆の衆」の頃なので私はちょっと…。木曜くらいからGSが出てきて金曜に「ブルーライトヨコハマ」とか「天使の誘惑」がありますね。GSは結構好きだったりします。ワイルドワンズとかスパイダースとか。GSじゃないけど金曜日は「グッド・ナイト・ベイビー」もありますね。ふ~む。