大河ドラマ「おんな城主 直虎」は事前の予想に反して結構楽しんで見てたのですが、昨日の回でがっくり。あんまりにもありえなさ過ぎる話ばかりで「そらちょっと…」と思う場面ばかり。いくら戦国時代で史実が不明な部分が大きいからといって、「何をやっても許されるのか?」と思いました。
直虎と柳楽優弥扮する盗賊の頭が二人きりで見つめ合って、「人として…」とかいう会話をするに至っては「ラブコメやってんじゃねーよ」と思った次第。
あの盗賊が実在したのかどうかは知りませんが、あの辺がすべて史実に忠実に進められてるというなら批判は撤回します。ただ、大河ドラマの場合は私が愛想尽かすと大体人気が上がるので…。