2018年の大河ドラマは主役が西郷どんで堤真一演じるのだとか。幕末オタクとしては凄く楽しみです。もっとも西郷どんは「翔ぶが如く」で既に主役だったし、あのドラマでの西田敏行さんも名演でした。あのときも入水自殺未遂から島流しから結構じっくりやってたので、今度はどんな脚本になるのでしょうか。
一説には「幕末物はあたらない」と言われるようですが、そもそも「翔ぶが如く」も名作だったし、「新選組!」も受けてたし、「篤姫」は大ヒットしたし、「龍馬伝」も受けてたし、そういうジンクスはもう無しでよろしかろうと。「八重の桜」と「花燃ゆ」は幕末だからというわけではなくて、ドラマ自体の内容が受けなかったのだろうと。まぁ「花燃ゆ」は脚本だけでなく作りも悪かったのですが。
なお、今のうちから予言しておくと来年の大河はこけると思います。全然見ていないうちになんですが、設定が無茶すぎるしあまりにも知られていなさすぎる人物というところがネックかと。まぁ大きなお世話ですが。