半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

有り難や、お米を頂戴しました

2009年10月05日 | 農的体験・生活
 9月に、稲刈をお手伝いさせて頂いた皆様が、お米を下さいました

 本当に、有り難いことです

 9月11日に、多古で今年初の稲刈をさせて頂いた鳥居さんは
(→http://blog.goo.ne.jp/atsu1234/d/20090911)
わざわざ、我が家まで来て、古代米のもち米(黒米と緑米)を下さり、大変、恐縮しました。

 そして、数日前には、「この前、刈ったお米が精米できたから」ということで、今度は、精米されたお米を下さったのです

 心の底から、有り難い、と思いました



 そして、9月21日に稲刈をさせてもらったHさんからは、今日の夕方に電話がかかってきて、うちの近くに住んでいる研修生の方と、お米の交換っこをしに来たついでに、我が家にもおすそ分けをしてくださる、と言ってくれました。

(→http://blog.goo.ne.jp/atsu1234/e/b0462fe9e7ce7e17a38937dec72a772f)

 今年、初めて田んぼを5畝(約150坪)ほどやられて、収穫もそれほど無かったはずなのに、希少なお米のうち、5合のお米を分けて下さいました。



 有り難や、有り難や

 私から見れば、稲刈をさせて頂いている、というのに、わざわざ、お米を届けてくださるなんて、本当に、有り難いことです。皆さん、自分で作ったお米を、自分で食べるだけでなく、関わった人に分ける、という事が、当たり前に出来るんですね。頭が下がりますし、心から尊敬し、感謝します。

 そして、本当に有り難いと思います。皆さんが育てたお米(もちろん、不耕起の無農薬、無化学肥料)、美味しく頂戴いたします

 有難うございます
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 我が家だけのお米&お月様 | トップ | 今日は雨降り散歩 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

農的体験・生活」カテゴリの最新記事